ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

最近の息子の話

こんにちは、takeです。

 

久し振りに息子のお話をします。

我が家には10月で3歳になった息子がいます。

元気いっぱいで全く人見知りをしなく、誰とでもすぐ一緒に遊びたがるような子供です。

一応元気に育ってるのかなと思いつつも、息子をどう育てていくのが正解なのか悩むことは日常です。

今回はそんな子育ての悩みをぼやこうかなと思います。

 

小さい身体

小さい体というのは身長は低く、体重も軽いという意味です。

母子手帳に記載されている身長や体重の発育曲線からは下限方向に外れており、同じ月齢の子と比べて身体が小さい方であることが分かります。

私も幼少期から中学生頃までは背は低く体重も軽かったのですが、私が3歳の頃よりもはるかに小さいんですね。

妻も身体は小さいので遺伝的にも仕方がないところはあると思われますが、心配事の一つになっています。

 

2年ほど前にはこんな記事を書きました。

www.camonvietnam.work

体重が増えなくて悩んでいた頃の話です。

7か月ごろから11か月でずっと7kg台だそうな。

実際に病院に行ったりもしていました。

 

では今どうなったのかというと、最近測ったところ10.3kgになりました。

かなり軽い子供です。

今年の4月からは幼稚園に通っており、幼稚園では毎月身長と体重を測定するのですが、4月の体重は9.9kgでしたので、増加量は0.4kgです。

寂しいですね。

最近はご飯やおやつも食べるようになったと思っていたので、なんで増えないのかなと心配になります。

 

ご飯を食べるようになったと言っても、食事の時間は一番の悩みです。

自分で食べようとする量が極端に少ないこと。

自分で食べないときは手伝って食べさせることなりますが、これまた大変です。

泣くしわめくし、私も妻も食事中はいつも息子との戦いです。

そんな日々を過ごしているので、妻はぶちぎれる沸点がかなり下がってきていて、秒で息子に怒ってます。

妻が怒るときは私は怒らないようにしていますが、これはこれで大変です。

食事に1時間くらいかかるのは日常で、親が30分くらい食べ終わったとして、そこからプラス30分40分と息子との戦いが始まります。

それも毎日、、、。

 

身体が小さいだけに食べないならそれでいいじゃんがやりづらく、時間もかなり取られるので本当に大変です。

 

トイレトレーニング

トイレトレーニング、略してトイトレですね。

これも大変ですね。

ほんとにもう早くトイトレ終わって欲しい。

今年の4月から始めまして、現状はおしっこをトイレでできるときもあるというような状況です。

一番最初は補助便座に座ることを嫌がらなかったので、これは楽勝かなんて思ってましたが、そんなに甘いわけがありませんでした。

1週間もたたないうちにトイレに連れていくことを拒み始めギャン泣き息子との戦いです。

早期からトイレに行ったらシールを貼る作戦で進めてましたが、なかなかトイレに行ってくれません。

あるときおしっこができたときは歓喜の瞬間でしたが、それもなかなか続けられません。

今でもおしっこができたらシールを貼れる作戦は続けていますが、効果はだいぶ下がってきている印象です。

家に居るときはオムツではなくパンツをはかせていますが、しょっちゅうお漏らしをします。

定期的にトイレに誘う作業は継続するも、誘っても行ってくれないことが多く、誘った数分後にお漏らしをされると怒りたくもなるわけです。

特にウンチは出る前の予兆が見えるので、積極的にトイレに誘って何とかトイレでするよう試みるも失敗しかしないんですね。

トイトレの完了は自分からおしっこに行きたいと言えるようになることで、そこまでの道のりはまだ遠いように感じていて投げ出したい気持ちが溢れます。

 

さいごに

現状の子育ての悩みトップ2でした。

息子の食事とトイトレ、本当に大変。

どこまで真剣に取り組み、どこまでゆっくりやってていいのか悩みます。

 

ではでは

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日越ハーフの息子の話す言葉

こんにちは、takeです。

 

今回は私の子供の話をしたいと思います。

そのトピックは息子の話す言葉について。

日本人である私とベトナム人である妻との間に生まれてきたハーフっ子の息子はどんな言葉を発しているのか、生まれてから今までの様子を記録します。

 

2歳5か月の息子

現在息子は2歳5か月になりました。

一応大きな病気や障害等なく育ってくれています。

相変わらず食事の面では苦労することが多いですが、ここ半年くらいで食べるようにはなってくれたかなと思います。

依然として体重は10kgに到達しないという極めてスリムな体型ですが、それは親譲り(私と同じ)ということである程度は諦めています。

 

この頃(下記記事)は本当に心配でどうすればいいのか分かりませんでしたが(今でも分かりませんが)、特別に心配することはなくなったので、気持ち的には楽になりました。

www.camonvietnam.work

イヤイヤ期も相まってご飯を食べないときはほんとに全く食べません。

でもそれも仕方ないかと私も妻も諦めて、次食べてくれる時に食べてればいいやという精神になっています。

 

さてそんなイヤイヤ期真っ最中の息子ですが、発話の方に関してはいろいろよくしゃべっているなと感じます。

似た月齢の子と比較する場面があまりないので、遅れているだとか成長が早いだとかは正確には分かっていません。

ただ1歳半健診や2歳健診で見てもらったところ、特別問題があることはなさそうです。

ハーフの子供は話すのが遅れるというようなことを聞くこともありますが、普通に発話しているので今のところ大丈夫そうです。

 

息子の発する言葉

息子の話す言葉はほとんどが日本語です。

ごくわずかにベトナム語の単語も記憶していますが、自ら発するベトナム語はほとんどありません。

 

息子は日本で生後9か月でベトナムに移りました。

それから1年1か月後日本にもどり、現在に至りますので、日本16か月、ベトナム13か月という生活環境でした。

家庭言語はほぼ日本語のみで妻が気まぐれでべトナム語で話しかけることはありますが、新生児期から最近までは息子に対して日本語で話しかけるのが日常です。

最近になり意識的にベトナム語で話しかけるようにしているそうですが、相変わらず日本語の割合が多い状態が続いていると感じます。

結果的に息子は日本語を耳にする時間が圧倒的に長いので、発話に関しては日本語が主となっています。

ベトナムに住んでいた頃は外に出ればベトナム語を耳にしますし、妻の実家に帰省している時は100%ベトナム語になるので、ベトナム語を知る環境ではありました。

しかし、帰国した今となっては残ったベトナム語単語は「ca(魚)」のみとなりました。

以前は「hoa(花)」と話すこともありましたが、今は完全に「花」に置き換わっています。

 

一方日本語は月齢相応にかいろいろな単語をしゃべるようになっています。

幼児用のことばの本なども活用しつつ着実に日本の言葉の取得をしていっているようです。


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2歳にもなりましたので、二語文でいうと、「こっち来て」「パパ、あそぼ」なんて言葉だったり、イヤイヤ期も最中ですので、しょっちゅう「イヤ。イヤ。」とか「分からない」と言って拒否の意思表示もお手の物です。

他によく話す言葉は乗り物好きな息子らしく「ひこーきー」「ヘリコプター」「しんかんせん」「でんしゃー」「ショベルカー」とかは見つける度に発生していますね。

あとこの時期あるあるなのが、「これ何?」の嵐ですね(笑)。

一日100回くらい言ってるんじゃないですかね~。

 

言語教育方針

教育方針というか、こうなってくれたら嬉しいなというものです。

やはり目指すところは日本語とベトナム語の二言語の話者にはなって欲しいなと、つまりバイリンガルになって欲しいなです。

一口にバイリンガルと言ってもいろいろな段階がありますが、ベースとなる言語は日本語でベトナム語は聞くこと話すことが日常生活レベルでこなせるようになることが理想形です。

 

まず日本語に関しては今のままで大方問題なく取得してくれると思っています。

気を付けないといけないこととしては、妻が発する間違った日本語やイントネーションなどが身に着くと困るかなといったところです。

とはいえ、私が毎日息子と接しているので問題になるほど外れることはないと思っています。

ただ妻が日本語の本で読み聞かせをしたり、日本の童謡を歌たりしていると、間違いが多かったりするので、そこは注意深く見守っています。

 

一方ベトナム語は妻に任せています。

そもそも私がどうこうできる問題ではありませんので。

唯一私ができることといったらベトナム語のアニメや音楽をyoutubeで流すことくらいです。

最近になってようやく妻も息子に対してベトナム語で話すことを意識しているようですが、なかなか習慣化されず難しそうです。

息子も急に妻がベトナム語で話すと、「ちがう!」と言葉の訂正をしそうになったりしています。

息子からしてみればママが突然意味の分からない言葉を発していることになるので当然でしょう。

ただどこかしらで切り替えをしてベトナム語を息子に聞かせないことには始まらないので、今後の妻の頑張りに期待するしかありません。

ベトナムで仕入れてきたベトナム語の本もあるので、うまく活用して欲しいところです。

 

さいごに

妻の友達で私たちと同じく日本人とベトナム人のハーフの子供がいる家庭がありますが、そこの子供は日本在住ながらベトナム語をよく話しています。

その日本人のご主人も私と同じくベトナム語が話せるわけではないので、パパから子供へは日本語、ママから子供へはベトナム語というのがうまくできているのだと思います。

恐らくその子供は無意識の中で使い分けを行っており、異言語のストレスも少ないのではと思われます。

想定内ではありましたが、親が子にどう話しかけるかが重要ということですね。

他国言語だけでなく、方言や口癖等も親から影響することはよく言われる話ですので、言葉に関しては意識して子供に話しかけをしないとなと思っています。

言葉遣いが荒い子供は決まって親の普段の言葉が悪いことがあるって言いますよね。

 

妻には息子が産まれたときから「息子にはベトナム語で話してね」と言っていましたが、残念ながら妻はそうはしませんでした。

家庭言語(私と妻の会話)が日本語なので使い分けるのは大変化もしれませんが、意識して取り組んで欲しいところだったのですが、、。

また息子自身は少なからずベトナムにも住んでいたわけなので、ベトナム語を聞く環境も作ることができました。

残るは妻の努力だけなんですよ。

まあベトナム語が話せなくて寂しいのは妻や妻の両親なので、やるもやらないも妻次第です。

 

私はこれからどのように息子が言語習得をしていくのか見守り続けます。

 

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息子が血便かと思った話

こんにちは、takeです。

 

今回は息子の話をしていきます。

内容はベトナムに住んでいるとき、息子のオムツ替えをしていた時のことです。

タイトルにも書きましたが、息子が血便!?と勘違いを起こさせる出来事がありました。

初めて見たときは衝撃映像でしたので、そんな経験談をお話しします。



赤ちゃんのウンチ

赤ちゃんのウンチはよく健康の指標としてみることがあり、ウンチの色や柔らかさから健康なのか調子が悪いのかの判断材料にします。

子育てをしたことのある方であれば、当たり前のことだと思います。

そんな中オムツを替えたとき、そこに赤黒い色のウンチを見かけたらどう感じるでしょうか。

まず第一は「ヤバい!!」です。

そりゃそうです。

もう見るからに血が出ていると思うわけですね。

通常であればすぐに病院を受診した方がいいと思います。

 

赤黒いウンチの正体とは

その赤黒い色のウンチの原因は息子が食べたものの色が反映されたものでした。

ズバリその食べ物というのがドラゴンフルーツ(赤色)です。

こちらですね。↓

息子はウンチをする前、ドラゴンフルーツをたくさん食べていまして、あの赤色ドラゴンフルーツの色が完璧再現されウンチと化して出てきたわけです。

よく見てみると、赤黒い色の他にドラゴンフルーツの黒色の種もたくさん混じっていまして、「これっ、ドラゴンフルーツかぁー」と妻とも笑いながら話してました。

本当に恐ろしい色をしているので、初見のときはかなり驚かされると思います。

 

日本ではドラゴンフルーツを食べる機会は少ないですし、赤ちゃんが食べることとなるとさらにそんな機会はないかと思います。

ベトナムはフルーツが安くておいしいので、いろいろな種類を子供にもよく食べさせていましたが、まさかこんなビックリ体験が待ち伏せているとは思いませんでしたね。

 

番外編ウンチ

ウンチの話ばかりで申し訳ありませんが今回はウンチ談義をさせてください(笑)。

 

今までのウンチで断トツで衝撃的だったのはドラゴンフルーツ要因ですが、他にもほうれん草をたくさん食べた後には緑色のウンチがドロッと出て、あとトウモロコシを食べたあとには、トウモロコシの粒がそのままウンチとして出てきたりしました。

そのまま出てくるということはそもそも噛んでおらず飲み込んでいることになるので、それはよくないなぁと思ったり、しかもそのままで消化されてないのでトウモロコシの栄養も入ってないのかなと。

せっかく食べても吸収していないとなると残念でなりません。

 

さいごに

最近は固いウンチが出るようになりましたが、ベトナムにいたころは常にゆるゆるウンチばかりで、病院にも何度かかかりました。

息子が下痢になることもよくありましたので、ベトナムという環境はやはり大変だったのかなぁと思います。

日本に戻ってからはゆるウンチはほとんどなくなり、オムツ替えも楽になりました。

食事もお肉をやっと食べるようにもなったので、そのこともウンチが固くなった要因に繋がったのだと思ってます。

 

最初から最後までウンチな記事でしたが、ここまでお読みくださりありがとうございました(笑)。

 

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息子の誕生日にスタジオ写真

こんにちは、takeです。

 

息子の1歳の誕生日の時、スタジオで記念写真を撮りに行きました。

、、、いつの話やねん(笑)。

はい、もう一年以上前の話ですが(息子は昨年10月に2歳になりました)、ベトナムで赤ちゃん(子供)専門のスタジオに行って写真を撮ってきたのでそのときの話をしていこうと思う次第です。


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赤ちゃん専門写真館

利用させていただいた写真館は”HANA BABY STUDIO”という赤ちゃんを専門にしている写真館です。

ハノイには他にもたくさん赤ちゃんを専門とした写真館があり、google mapで”studio for baby”と検索するとたくさんヒットします。

そんな中このスタジオを選んだ理由はfacebookでの口コミであったり、値段や内容等を見て決めました。

内容というと、撮影データが全てもらえるか印刷や写真立て等があるのか、衣装替えやメイク代が入っているかなど、見てみるとプランはさまざまで選ぶのも一苦労です。

まあ、妻にお任せしたので私は何も苦労してませんが(笑)。

私の要望は予算と子供だけの写真と家族の写真の2種類が撮りたいということだけです。

 

今回利用したHANA BABY STUDIOの紹介を簡単にします。

こちらの写真館はドンダー区にあり、Van Chung湖の西側にお店があります。

詳しくはお店のfacebookのページに行くと見ることができます。

そのままお店の人とメッセージや電話で連絡も取れるのでお手軽です。

建物の一階が幼稚園になっており、上の階に行くと写真館があります。

地図はこちら↓

 

訪れたときのスタッフは全て女性で20代前半~30代前半の若い方ばかりでした。

子供専門ということもあって、子供をあやすおもちゃがあり、妻のメイク待ち時間も息子を遊ばせておくことができ助かりました。

スタジオの物は乱雑に置かれてますが、比較的きれいなところだと思います。

下の写真で雰囲気伝わるかな?f:id:camonvietnam:20231216162617j:image

撮影は二人一組で行われ、一人はカメラマンもう一人は子供をうまくあやす役割です。

この連携プレーによりいい写真が撮影されます。

 

撮影プラン

私たちが利用した撮影プランは以下の通りです。

・撮影写真全データ

・写真補正10枚

・子供の衣装×1

・妻のメイクアップ

・子供のだけの誕生日撮影(スタジオ1)

・家族写真等(スタジオ2)

・15cm×21cmの写真立て×1

・78cm×50cmの写真フレーム×1

 

撮影データは全てもらえるのとそのうち10枚については補正処理をお願いすることができます。

まず先に撮影の全データを送ってもらい、その中から10枚をこちらで選択し補正を依頼します。

主に色味(コントラストや明るさ)の調整をしますが、スタジオの床がめくれていたりすることもあるので、その部分の修正をしたりしてくれます。他にも要望を伝えるとそれに合わせて補正処理を行ってくれます。

色味の補正はかなり明るく肌も白っぽく見えるようになりがちで、ときどき異様に明るくされる場合もあるので、補正後の確認も怠らずにした方がいいです。

衣装については息子の誕生日フォトのときで一着選び、私と妻は自前の服装です。息子も家族写真で取った時の服は自前で準備しました。

衣装は事前にお店に行くのもいいですし、お店のSNSを見て気に入った衣装を選び事前に連絡しておくと当日もスムーズになると思います。

ちなみにベトナムでのメイクアップはかなり濃く、何も言わないと付けまつげやカラコンも平気で使ってくるので、強く要望を出すか、安パイは自分でメイクすることですかね。

せっかくのベトナムということで、ベトナムメイクにチャレンジするのも面白いかもしれませんが(笑)。

 

このような内容で価格は3,000,000VDN(約15,000円)です。

圧倒的な価格の安さですね。

 

バースデーフォト&家族写真

では実際にどんな写真が撮れたのかいくつか紹介します。

 

バースデーフォト1
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バースデーフォト2
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家族写真
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私と息子
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バースデーフォト1の床がめくれてるところがありますが、こういったところを後ほど修正してくれます。

家族写真では3人のパターンだけでなく、パパと子供、ママと子供といった風でいろいろなパターンで撮ってもらうことができ、トータルとして送られた写真データは約220枚になりました。

朝一お店に行ってお昼ごろまで滞在しまして十分に満足のいく撮影ができました。

 

感想

感想は一言でいえば大満足です。

値段はべトナム価格で、サービスは日本と変わりません。

コストパフォーマンスでいえばベトナムの圧勝です

これはベトナム在住で、かつベトナム人の妻がいたからこその特権でしょうか。

ローカルな写真館なので、ベトナム語ができないとなかなか難しいので、、。

スタッフはとてもフレンドリーで居心地もいいものです。

全然かしこまる必要もなく、気楽に楽しく写真が撮れました。

 

あえて日本と差別化するのであれば、清潔さですね。

ベトナムのお店の中ではやはりきれいな部類とはいうものの、一般的な日本人が見れば清潔とは言えないところも見受けられます。撮影時子供にお菓子を与えて機嫌を取ったりもするので、気になる人もいるかもしれません。ただベトナムに訪れるような人であれば問題はないレベルなので、大きく不満に思うことはないと思います。

 

さいごに

まさか一年越しにこの記事を書くことになるとは思いませんでした。

そのくらいバタバタしてたんだなと振り返りながらこの記事を書きました。

ベトナムではこのバースデーフォトの他には、ウェディングフォトも撮りに行きました。

ウェディングフォトもハノイで撮りまして、スタジオ撮影と野外撮影との二段階でこちらは一日がかりのより本格的な撮影となりました。

この話もまたブログにまとめたいと思います。

 

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息子の初めての散髪

こんにちは、takeです。

 

生まれて初めてやった息子の散髪のお話をします。

妻の実家に初めて訪問したとき、ある日突然髪を切ろうかという話になりました。

息子の毛量は月齢にしては少ない方でして、実家帰省した9か月のころでも髪はまだまだ少なかったです。

 

カット前の状態はこんな感じでした。f:id:camonvietnam:20230110203223j:image

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全体に髪の毛はあるものの一応ありますよ程度の量です。

少し前までは後頭部はもっと髪がが薄かったので、やっと生えてきたなぁなんて思ってた頃でした。

あと特徴は頭のてっぺんが栗みたいにちょこんと髪の毛が立っているところ。

これはつむじが二つあるがゆえにそこに髪の毛が集中して、こんな形になっています(笑)。これ私の遺伝でつむじが2つなんですよ(笑)。

 

そもそもなぜ髪を切ることになったかと言うと、髪を切るとよく髪が伸びるよという迷信?ウワサ?があるそうで、生まれてから毛量の少ない息子の髪がもっと伸びますようにと願いを込めての散髪でした。

 

では息子の散髪の様子をお伝えしていきますね。

散髪に使用するものは、

バリカン

以上です。

 

妻が息子を抱え、ご近所のお姉さんにバリカンでカットしてもらいます。

頭のてっぺんから後頭部、耳の周り、躊躇なくがんがん髪を切っていきます。f:id:camonvietnam:20230115165659j:image

 

ご近所さんの玄関というかガレージというような場所に息子の髪の毛が、、、。

散髪の様子。

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そして気になるカット後の息子の髪型はいかに。

後ろ姿。
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正面から。
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写真だと分かりづらいかもですが、実際に見た感想としては、「髪がなくなっちゃったー」でした(笑)。

そしてベトナム人カットだなと見て分かりますでしょうか。

後ろ姿の写真ですが、頭の上下の半分くらいで明らかに様子が違いまして、下は完全刈り上げ、上は程よく短くした髪型となってます。

この髪型、ベトナム人はめちゃくちゃ多い印象です。

息子もついにベトナムカットデビューです(笑)。

そして息子のトレードマーク?の頭のてっぺんの栗みたいな髪はなくなりました。

 

さいごに

息子はこれまでにこの時を合わせて2回髪を切っています。

どちらも髪が長くなったからというよりは、まあ短くしちゃえ的なノリで切ったものです(笑)。

子供によっては毛量が多くて、そろそろ切らないといけないよなとなり、散髪する方もいると思います。

その大変さを考えると息子の髪が短かったことは、幸いでした。

お風呂の後も、タオルで拭いたらすぐ乾きますので楽ちんです。

 

話は変わりますが、もう間もなくテト(旧正月)ですね。

街の雰囲気がどんどん変わっていくので、とてもテトの雰囲気を感じているこの頃です。

読者のみなさんも良いテトをお迎えください。

 

ではでは🇻🇳

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体重が増えない息子

こんにちは、takeです。

 

久しぶりに子供の話を。

 

我が家にはもうすぐ1歳になる息子がいます。

生まれてからここまでなんとか育ててこれたのかなと思ったり、こんな育て方で良かったのかななんて思うこともあったり、子育てをしていると考えさせられることばかりです。

子供との接し方もですが、それと同じくらいに妻との接し方もどうするのがいいのかよく悩みましたね。これは現在進行形なところもあります(笑)。

息子が生まれてからはとにかく息子に関連したことで意見がぶつかることも多々ありまして、その度どうすればいいのか悩みます。

逆に息子に関連しないことでは喧嘩は1回もしてない気がします。それだけ息子中心な生活に変わったということでしょうか。

 

そして、最近の1番の悩みなのが息子の体重が増えないこと。

今回はこのことについてボヤいていきます。

息子の成長

生まれた時は3100gと比較的大きかったです。

それから1ヶ月検診、3ヶ月検診と順調に体重は増えていきました。

ここからは少しずつ体重の増え幅は小さくなっていきます。

だんだんと乳児の発育曲線の帯の下限が近づいていきたのです。

そして7ヶ月頃から体重は完全に増えなくなり、7kgの状態が続きます。

11ヶ月の今も7kgのままで、ついには発育曲線の帯からは出るようになりました。

発育曲線の帯の中には94%の子どもが入るそうなので、体重が少ないゾーンでの3%に入っていることになりますね。

 

体重が増えない原因

体重が増えていかない原因は実は明らかです。

ご飯を食べない。

ミルクを飲まない。

答えは単純明快なのですが、この改善が非常に難しい。

 

ここまでほぼ完全母乳で育ててきました。

ほぼというのは夜の寝る前のタイミングではミルクを飲むようにした時期もありましたが、全然飲みません。最終的にはミルクはなしでいいかと諦めました。だいたい4ヶ月~7ヶ月頃はそんな感じで、諦めた8ヶ月頃からは完全母乳です。

 

しばらくは体重もそれなりに増えていたので、心配することもあまりありませんでした。

それから離乳食が始まり、授乳の回数も調整しつつといった感じに移行していきます。

 

離乳食初期で1回食の頃まで、この頃は比較的順調でした。

口も大きく開けて、多少好き嫌いはありつつもいろいろな種類を食べてくれました。

ですが、離乳食が2回食になってきた頃、食べ具合が悪くなりました。

あの手この手を使ってもよく食べてくれる日は稀。

食事(授乳)の間隔をあけたりとお腹が空くようにしても、イマイチ効果なしだったりで離乳食をあげるのはまあ大変です。

 

そして7ヶ月頃からです。

体重が増えなくなりました。

月齢的にも増えにくくはなるタイミングとも言えますが、うちの場合増えにくいではなく増えていないでしたし、身長が伸びても体重が増えないということなので、どんどん痩せてしまいました。

写真を振り返ると丸っこい顔はシュンとして、赤ちゃんらしいムチッとした腕や足はとうの昔になくなって、むしろ骨を感じるくらいになっています。

ただ元気に動き回っている姿があったので、そこだけが最後の砦のような気持ちで見守りました。

 

そして現在離乳食は3回食になり、この頃は離乳食から栄養もそれなりに摂る必要がある頃ですので、食べないといろいろと問題です。

せめて母乳をたくさん飲んでくれればとも思いますが、どう考えても吸っている量は少なそうです。

また母乳の栄養も少なくなってくるのでできればミルクの方が良いです。そこで最近は寝る前のミルクを再開し、ついには離乳食後は完全ミルクに切り替えてます。

だがしかし、ミルクはやっぱり飲みません。

ミルクの種類や哺乳瓶の種類、温かいミルクやぬるいミルク、コップで直接あげたりスプーンで飲ませたり、、、。

 

そんなこんなで毎日格闘してます(主に妻)が努力のかいなく、食べない飲まないで明らかに摂取量が少なく、体重増加がるわけがないといった状態です。

 

栄養失調

あまりに食べないので小児科にも行って相談もしています。

血液検査をしたところ、栄養状態も悪いようなので頑張ってご飯を食べさせてくださいとのこと。

あと勧められた薬(栄養補強目的)も毎日飲んだりとやれることを何とかやっています。

 

さいごに

いつかは食べるだろう、いつかは飲むだろうと思ってやってきましたが、そのいつかはいつ来るんだと何ヶ月も待っています。

今は特に妻が疲弊していて、息子に罵声をあびせたりとストレスがオーバーフローしています。

私が家にいる時は分担したり、私が担当したりできますが、仕事に行っている時は全てが妻の負担になるので、かなりストレスが溜まっているようです。

 

第三者からの手伝いかできればいいのですが、私の母はもちろんのこと妻のお義母さんも近くに住んでいないので頼ることができません。

何かしら打開策を考えなければとなっているこの頃です。

 

ではでは🇻🇳

 

p.s.またしばらくブログ更新滞りそうです。

落ち着いたらまた再開していきます。

 

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端午の節句

こんにちは、takeです。

 

GWは9連休でした。

家族でピクニックや買い物に行ったり、高校時代の友人と出掛けたりと充実した休暇を過ごすことができました。

ベトナム駐在のため日本を旅立つ日も迫ってきていますので、会える友達には今のうちに会っとかないとなと思いつつ、この連休中は久々に会う友達もいました。

 

そんなGW中にあるのが5/5こどもの日、端午の節句ですね。

我が息子の初節句になりました。

 

五月人形

端午の節句というと五月人形と鯉のぼりが主な飾りですね。

そこで我が家が準備したのは五月人形です。

準備したと言っても、実家にあるもので間に合わせました。

実家にある五月人形は私の兄が生まれた時にプレゼントしてもらったものでして、かれこれ30年以上経った一品です。

 

私も27年前は兄の五月人形で初節句のときの写真を撮っていまして、息子も同じものを使って初節句のお写真を撮りました。


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一年前には甥っ子(兄の息子)も記念撮影をしてまして、兄から弟、そして息子たちへと受け継がれています。

 

アカチャンホンポで五月人形や鯉のぼりを見ていましたが、お高いですね。

実家に立派な兜があることを考えるとわざわざ買うこともないかなと思い、息子の初節句を迎えました。

 

最近息子は一人座りも様になってきまして、写真を撮る時くらいなら何とか格好がつきます。

ですがまだ不安定ですので、画角外ではいつでも倒れていいように妻が待機しています(笑)。

 

ちまき

五月人形や鯉のぼりの他にはちまきを食べたり菖蒲湯に浸かったりといった風習もありますね。

 

うちではちまきだけ頂きました。


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ちまきというか笹餅です。

実は初節句のお祝いをしたのは5/6で一日遅れでして、この笹餅も一日遅れでドンキで割引されてたものを購入しました。

それとなくするだけでも思い出になるかなという程度なので、こんないい加減なやり方になってます(笑)。

 

さいごに

息子ですが、もうすぐ7ヶ月になります。

最近はずり這いを始めて動き回って楽しそうです。時々頭をぶつけて泣いてたりもしますが、すくすくと育ってると思います。

 

っあ、育児日記書けばよかったなとふと思いました。

しばらく育児日記とまではいかないので、育児記録を思い出せる範囲で書いていこうかな。

よし、そうしよう(笑)。

 

ではでは🇻🇳