ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

こどもちゃれんじを1か月やった感想

こんにちは、takeです。

 

前回の記事では幼児の通信教育について、3つ紹介しました。

 

www.camonvietnam.work

 

その中で私の息子はこどもちゃれんじを選び4月号から学習を始めました。

今回は実際にこどもちゃれんじを進めてみた感想をお話します。

タブレット学習

一番時間を割いたのはタブレット学習となりました。

そもそもコンテンツの量的にもタブレットにはたくさん組み込まれているので必然的ではありますが使用量は多くなります。

こどもちゃれんじのタブレット学習はまなびルームという会員専用のサイトで進めます。

その中には日々更新される学習コンテンツが多数あり、それをこなしていくことで多様な学びを得ていきます。

平日、私の仕事が終わり家に帰ってから息子を呼んで一緒に学習を進めました。

最初はタブレットのタッチの操作がうまくできなかったため、そこからのスタートとなりましたが、徐々に慣れてくると自分で操作を始めてデジタルのワークを自ら進められるようになりました。

私は食事を摂りながら息子の学習を見守るというような形で、息子が困ってい時は手伝ってました。

 

タブレットとは言え、いきなり放置して進められるわけはなく学習のサポートは必須です。

ただお手軽さは間違いなくあり、タブレット学習があって良かったなと思います。

 

ワークの学習

時間のある時を見つけてはワークの学習も進めました。

息子はワークの学習も興味をもってくれました。


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ワークは書く学習の他にシールを貼って学ぶであったり、1ページ終わるごとに「できたシール」を貼るといった風で、シールを貼るのが楽しみに学習を進められました。

線を一つ引くだけでも息子にとっては勉強の一つで、それを子に理解させる親にとってもある意味勉強だなと感じながら一緒にやりました。

一度理解をすると早いですが、最初の一歩に苦戦するとすぐに飽きちゃうので、そこは親子一緒になって頑張っています。

調子がいいと次のページへとどんどん進められることもあり、けっこうまとめてやってました。

 

知育玩具の学習

知育玩具には「ひらがな・かずキーボード」というものがありますが、こういった知育玩具はやはり食いつきますね。


f:id:camonvietnam:20250501103050j:image

こちらはBluetoothでタブレットに接続して使いますが、おもちゃ要素のあるものは特に興味を持って進んで取り組んでくれるので学習も進めやすいです。

このキーボード単体でもひらがなの歌がついていたりと、これだけでもひらがなに興味を持つきっかけとなったりするので、とても役立っています。

 

学習の進み具合

それぞれの学習について、簡単に感想を話しましたが、肝心の学習の進み具合はというと50%くらいかなといったところです。

思ったよりできなかったですね。

理由は学習時間を作れなかったにつきます。

息子というより、私の問題です(汗)。

タブレットを与えての学習でも、最初の出だしであったりつまずくときには当然サポートが必要になるため、完全お任せにはできないため、親の目が届くところでないと進めることができません。

平日ちょこちょこと進めたいと考えてましたが、最近は仕事が忙しく、家に帰ってから息子と学習をする時間を確保することがあまりできませんでした。

一方土日はというと、暖かくなって外に出掛けることが増えたことがあり勉強をする時間を作れなかったんですね。

 

学習のスタンスとしては隙間時間やちょっとしたタイミングを見計らってやっていきたいです。

必ずというよりはできたらやるぐらいの気持ちです。

それでも5月はもう少し意識をして時間を作って、少しでも多く学べるようにしてあげたいです。

 

さいごに

やらないよりはまし、ちょっとでも何か息子にとってプラスになればいいなと思い始めた通信教育です。

親の協力が必須なのは分かりますが、現実問題私だけでは時間的に厳しいなと思う毎日です。

かといってこういったことに関して妻は興味がないようで、この通信教育をうまく進められるかどうかは私次第です。

息子がひたすら恐竜のyoutubeを見てるのも気になりますが、妻が永遠とfacebookやtiktokを眺めているのも気になります。

もう少し自分のためにも息子のためにも身になるような時間の使い方ができないのかなと思っちゃいます。

 

まあ、そんなことを言っていても仕方がないので、私がどこまで頑張るか次第で息子の成長も変わってくるという思いで、私ももっと頑張ってみようと思います。

 

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幼児の息子の通信教育

こんにちは、takeです。

 

息子の通信教育について調べたのでまとめてみようと思います。

今年度より息子は幼稚園年少さんとなりました。

そこで少し教育関係に手を出してみようかなと考えた次第です。

教育(勉強)だけでなく習い事なんかもこれから少しずつやらせていきたいなと思いつついつから何をやるかは明確には決めていません。

そんな中、手始めに通信教育を一つ始めたのでそんな話をしたいと思います。

 



通信教育の候補

今回取り上げる通信教育というのは、幼児向けの学習を手助けするツールです。

息子が始めた通信教育はベネッセの「こどもちゃれんじ ほっぷ」です。

こどもちゃれんじは0歳児用のこどもちゃれじbabyから始まりぷち、ぽけっと、ほっぷと続きますが、息子は年少さんコースのホップから始めました。

ちなみに生まれてから今までは特に何かに取り組んだことはありません。

 

さて幼児用に限らず通信教育の教材は多数存在しまして、何が良いのかは悩ましく思います。

実際調べてみると軽く10種類以上の通信教材がランキング化されているサイトも見つかります。

通信教材の特徴や月々の費用など比較する項目もいろいろあり、なかなか選定するのを難しく感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では3つの通信教材に絞って特徴をまとめてなぜ私が「こどもちゃれんじ」を選んだかについてお話します。

 

まず私が絞った三つの教材を紹介します。

・こどもちゃれんじ

・スマイルゼミ

・Z会幼児コース

 

この三つに絞った一番の理由は月々に費用が似ているからです。

・こどもちゃれんじ 2730円

・スマイルゼミ 3630円

・Z会幼児コース 2975円

 

値段だけで言うと、幼児ポピーの教材が1425円で一番リーズナブルとなっています。

ですが、教材の充実度も値段相応となり個人的にもう少しコンテンツがいろいろあった方がいいなと思い、比較対象から外しました。

 

では、それぞれの教材の特徴を紹介していきます。

 

こどもちゃれんじ

まずは息子に選んだこどもちゃれんじについて。

こどもちゃれんじはとにかくコンテンツが充実している、種類が多く学習の方法が多種多様でバランスが取れている教材です。

具体的に例を挙げてみます。

・紙ベースの学習→ワークを使った学習

・タブレットを使った学習

・知育玩具を使った学習

 

幼児用の教材を調べる中で最近はタブレット学習というのが多くあります。

利便性というメンテはやはり紙よりデジタルの方が高いと言えますね。

ただ私的には紙での学習をやりたいという思いがあり、紙(ワーク)を使った教材があるちゃれんじが候補にあがりました。

一方でタブレット学習もやりたい気持ちもあります。

理由は楽だからです。

タブレットさえあればどこでもできますし、1人でも取り組みやすいという利便性も兼ね備えています。

 

このように紙を用いた学習とタブレット学習を両立できるメリットがあるのかこどもちゃれんじです。

他に知育玩具も年齢に合わせたものが届いたり、デジタルコンテンツの中には学習だけでなく、絵本や学びの動画といったものもあり、かなりの充実度です。

加えてしまじろうの動画も見放題という得点付き。

 

スマイルゼミ

スマイルゼミはタブレット学習に特化した通信教材です。

専用のタブレット(タッチペン付き)を使って学習を進めます。

英語教育を含めた多様な学習をすることができます。

タブレットを使用するためどこでも学習できることができます。

タブレットを別に準備する必要もなく、準備など手間のかかることがありません。

 

こどもちゃれんじと比較して個人的なマイナスポイントを挙げてみます。

まずは紙の学習がないこと、知育玩具がないこと。

この二点はあって欲しいと考えている要素であったため、スマイルゼミを選ばなかった理由として上位に挙がります。

あとは、知育ゲームや絵本、動画など遊びながら学ぶというような要素こどもちゃれんじと比較して圧倒的に少ないのがマイナスポイントでした。

 

ただ学びのハードルはかなり低く非常に取り組みやすい教材だと思います。

タブレットだけで完結できること、子供一人だけでも学習が進められるような工夫もされているようなので、いつも忙しくてyoutubeばかり見せているぐらいなら、スマイルゼミの学習タブレットを与えた方がかなり有意義な時間の使い方になるではと思います。

専用タブレットではyoutube等のアプリがインストールできないようなので、必然的に学習を進められるのではと思います。

 

Z会

Z会はスマイルゼミとは真逆で紙(ワーク)に特化した通信教材です。

親子で一緒に学ぶという取り組み方でいろいろな学びを経験することができます。

また毎月提出課題をこなすことで担任指導者から添削指導が受けられ、より充実した学習サポートが受けられます。

 

こどもちゃれんじと比較してのマイナスポイントはスマイルゼミの場合と同じところで言うと、知育玩具がないことが挙げられます。

プラス、Z会の場合紙(ワーク)での学習のみのため、タブレット学習というものがありません。

また、ワークは親子が一緒になっての学習が前提のため、必ず時間を作らないと進められません。

そういった意味では学習のハードルはかなり上がり、続けることが難しいというのが私の考えです。

 

親がしっかり時間を作って、一緒に学習を進めることができるならZ会を選ぶのもありかなと思います。

私の場合は絶対にやり切れる自身がないため、タブレットを使い子供一人でも学習が進められるような環境を選択しました。

 

さいごに

次回は実際にこどもちゃれんじを1か月やってみた感想を記事にしたいと思います。

 

久し振りに日曜日のブログ更新をスキップしてしまいました。

その代わりに本日振替で記事を書いています。

今年のGWはそこそこ予定を詰めてまして、ゆっくりブログを書く時間を作りたいところなのですが、他の予定を優先しております。

先週の土日は日越夫婦が大阪から自宅に遊びに来ていまして、来週の土日は富山に住むベトナム人家族の家に遊びにいく予定となっています。

みなさんはGWどうお過ごしでしょうか。

私は全力で楽しんでおりますよ(笑)。

 

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認定こども園入園

こんにちは、takeです。

 

今回は息子の話です。

 

昨年のブログを振り返っていた時息子の話がかなり少なかったのと思い今になって書き綴ろうと思った次第です。

ブログでは節目のタイミングで息子の話はしていきたいと思っていたのですが、、、すっかり忘れちゃいました(笑)。

 

気を取り直して、今回の息子話の話題は昨年4月に入園した認定こども園(幼稚園)についてです。

認定こども園とは

認定こども園って何?と思う方もいらっしゃるという思いますので、簡潔にまとめておきます。

認定こども園とは幼稚園と保育園の要素を組み合わせた施設で、3歳~6歳の未就学児に幼児教育をする幼稚園と0歳~6歳の子供を保育する保育園の機能を持ち合わせた施設になります。

 

私自身、息子を預けることを考えるまでは詳しく知りませんでしたが、いわゆる年少さんになる前から預けられる幼稚園が認定こども園みたいな認識である程度はいいと思います。

正確には多少異なるところがあるかもしれませんが、少なくとも私はそのように認識しています(笑)。

もともとの私のイメージでは年少さんより前(3歳未満)の子供を預けるには保育園しかないと思っていたのですが、保育園の他に認定こども園の他にも0歳~2歳まで専用の保育施設もあります。

 

これらの施設に預けるには市町村への申し込み、審査が必要となります。

審査というのは誰でも子供を預けられるというわけではなく、例えば共働き世帯で日中子供を看ることが難しい状況であるなど、これらの施設を利用するためには何かしら理由が必要となります。

我が家の場合で言いうと、私は会社員で平日は仕事、妻は平日パートで働くため、子供の保育が必要になるという状況で申請を行いました。

この審査では利用できるに該当するかに加えて優先順位付けもされます。

例えばひとり親世帯のような環境の場合は優先的に保育施設の利用ができるということです。

地域差はあると思いますが、現在はどこも保育施設が定員オーバーの状況のところが多く、優先順位が低いと判断されるとなかなか入園できないということも珍しくないようです。

息子の場合は申請後すぐに入ることはできませんでしたが、学年が上がるタイミング(4月)で無事入園が決まりました。

年齢が低いクラスであるほど定員は少なくなるため、預けるのは難しいです。

また学年が上がるタイミングでは定員が増えるので、4月から入園できる可能性は高まります。

 

入園準備

何もかもが初めてのことなのでどれも新鮮に感じましたのが入園準備でした。

実際に幼稚園に行って説明会に参加し、各種手続きや幼稚園で使用する物品の購入など、いろいろやらないといけないことがあるんだなと思ったり。

通園リュックや給食セット、上履きなどはアカチャンホンポや西松屋、イオンなどを巡り揃えたりするわけですが、準備のなかでも大変だったのは名前書きでした。

幼稚園に持って行くものには全て記名が必要なため、新しく買った物品はもちろんのこと、衣類やくつなど今まで使っていたものにも全部名前を書いていく必要がありそれが準備で一番大変でしたね。

オムツにも一つ一つ記名をしなければならないので、通園中は記名作業の無限ループです。

季節が変わって着る服も変わったりすると、記名ラッシュの再来となります(笑)。

 

でも思い返す幼稚園のときだけでなく、小学校に入っても持ち物には名前がありましたし、しばらくの間は親が全部書いてたなーと気づかされます。

記名するのって大変だったんですね、、。

 

息子入園

4月になりついに我が息子幼稚園デビューです。

最初は慣らし保育期間ということで、登園後、1時間、2時間、給食時間まで、通常保育時間までといった風で徐々に保育時間を延ばしていくという慣らし保育からスタートします。

慣らし保育はお子さんの状況によって期間はことなりますが、スムーズにいけば3週間程度で通常の保育時間へ移行できます。

スムーズにいかないというのは、子供を預けてもずっと泣きっぱなしだとか、お茶も飲めない、ごはんも食べれないというような状態となると預かる側も保育のしようがないわけで、そういったお子さんの場合は慣らしの期間が長くならざる負えないということになります。

 

では息子はどうだったのでしょうか。

幼稚園初日の入園式は無事終わり、二日目からさっそく慣らし保育の始まりです。

慣らし保育の最初のあるあるは保育施設に預けて親が居なくなるのを子供が気づくと大泣きするというパターン。

そりゃそうですよね。

今までずっと一緒に居たパパやママが自分を置いて居なくなるのですから、不安になって泣くのも当たり前でしょう。

 

ですが、息子の場合は一味違いました。

 

息子の送迎は妻の担当でして、妻から息子の話を聞くとどうやら全く泣かなかったそうです。

息子は幼稚園で先生に預けられると妻から離れることに不安感はなく、ごく普通に先生と一緒に部屋の中に入って行ったそうです。

なんなら二日目以降は幼稚園=遊べる場所という認識になったためか、引き渡しをする先生を見るやいなや一目散に走っていったそうな。

慣らし保育としては滞りなく進んだので良かった半面、親である妻としてはもう少し寂しがってくれた方が嬉しかったななんて言っちゃうくらいです(笑)。

息子は人見知りをしない性格というかベトナムにいるときありとあらゆる初めましての人に構ってもらっていたので、新しい環境への適応能力は鍛えられているのかなと思います。

何はともあれスムーズに保育に移行できたのは幸いでした。

 

さいごに

息子は私たちにとって一人目の子供ですので、全てが新鮮な体験であると共に自分の親もこんな思いで子育てしてたのかなと思う日々です。

今年の4月からは年少さんとして本格的に幼児教育も始まり、また本入園に向けての準備も間もなくすることになります。

息子はいまだオムツが取れる見込みはなく、相変わらず低体重で、食事の食べむらも激しく、私も妻も日々悩みながらの子育てをしています。

叱るのがいいのか、叱らないのがいいのか、それも分かりません。

答えが書いてあればそれ通りやりますけど答えがないのが子育てだと思っています。

悩みは尽きませんが、恐竜が大好きな息子と毎日楽しみながら生活している私でございます。

 

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最近の息子の話

こんにちは、takeです。

 

久し振りに息子のお話をします。

我が家には10月で3歳になった息子がいます。

元気いっぱいで全く人見知りをしなく、誰とでもすぐ一緒に遊びたがるような子供です。

一応元気に育ってるのかなと思いつつも、息子をどう育てていくのが正解なのか悩むことは日常です。

今回はそんな子育ての悩みをぼやこうかなと思います。

 

小さい身体

小さい体というのは身長は低く、体重も軽いという意味です。

母子手帳に記載されている身長や体重の発育曲線からは下限方向に外れており、同じ月齢の子と比べて身体が小さい方であることが分かります。

私も幼少期から中学生頃までは背は低く体重も軽かったのですが、私が3歳の頃よりもはるかに小さいんですね。

妻も身体は小さいので遺伝的にも仕方がないところはあると思われますが、心配事の一つになっています。

 

2年ほど前にはこんな記事を書きました。

www.camonvietnam.work

体重が増えなくて悩んでいた頃の話です。

7か月ごろから11か月でずっと7kg台だそうな。

実際に病院に行ったりもしていました。

 

では今どうなったのかというと、最近測ったところ10.3kgになりました。

かなり軽い子供です。

今年の4月からは幼稚園に通っており、幼稚園では毎月身長と体重を測定するのですが、4月の体重は9.9kgでしたので、増加量は0.4kgです。

寂しいですね。

最近はご飯やおやつも食べるようになったと思っていたので、なんで増えないのかなと心配になります。

 

ご飯を食べるようになったと言っても、食事の時間は一番の悩みです。

自分で食べようとする量が極端に少ないこと。

自分で食べないときは手伝って食べさせることなりますが、これまた大変です。

泣くしわめくし、私も妻も食事中はいつも息子との戦いです。

そんな日々を過ごしているので、妻はぶちぎれる沸点がかなり下がってきていて、秒で息子に怒ってます。

妻が怒るときは私は怒らないようにしていますが、これはこれで大変です。

食事に1時間くらいかかるのは日常で、親が30分くらい食べ終わったとして、そこからプラス30分40分と息子との戦いが始まります。

それも毎日、、、。

 

身体が小さいだけに食べないならそれでいいじゃんがやりづらく、時間もかなり取られるので本当に大変です。

 

トイレトレーニング

トイレトレーニング、略してトイトレですね。

これも大変ですね。

ほんとにもう早くトイトレ終わって欲しい。

今年の4月から始めまして、現状はおしっこをトイレでできるときもあるというような状況です。

一番最初は補助便座に座ることを嫌がらなかったので、これは楽勝かなんて思ってましたが、そんなに甘いわけがありませんでした。

1週間もたたないうちにトイレに連れていくことを拒み始めギャン泣き息子との戦いです。

早期からトイレに行ったらシールを貼る作戦で進めてましたが、なかなかトイレに行ってくれません。

あるときおしっこができたときは歓喜の瞬間でしたが、それもなかなか続けられません。

今でもおしっこができたらシールを貼れる作戦は続けていますが、効果はだいぶ下がってきている印象です。

家に居るときはオムツではなくパンツをはかせていますが、しょっちゅうお漏らしをします。

定期的にトイレに誘う作業は継続するも、誘っても行ってくれないことが多く、誘った数分後にお漏らしをされると怒りたくもなるわけです。

特にウンチは出る前の予兆が見えるので、積極的にトイレに誘って何とかトイレでするよう試みるも失敗しかしないんですね。

トイトレの完了は自分からおしっこに行きたいと言えるようになることで、そこまでの道のりはまだ遠いように感じていて投げ出したい気持ちが溢れます。

 

さいごに

現状の子育ての悩みトップ2でした。

息子の食事とトイトレ、本当に大変。

どこまで真剣に取り組み、どこまでゆっくりやってていいのか悩みます。

 

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日越ハーフの息子の話す言葉

こんにちは、takeです。

 

今回は私の子供の話をしたいと思います。

そのトピックは息子の話す言葉について。

日本人である私とベトナム人である妻との間に生まれてきたハーフっ子の息子はどんな言葉を発しているのか、生まれてから今までの様子を記録します。

 

2歳5か月の息子

現在息子は2歳5か月になりました。

一応大きな病気や障害等なく育ってくれています。

相変わらず食事の面では苦労することが多いですが、ここ半年くらいで食べるようにはなってくれたかなと思います。

依然として体重は10kgに到達しないという極めてスリムな体型ですが、それは親譲り(私と同じ)ということである程度は諦めています。

 

この頃(下記記事)は本当に心配でどうすればいいのか分かりませんでしたが(今でも分かりませんが)、特別に心配することはなくなったので、気持ち的には楽になりました。

www.camonvietnam.work

イヤイヤ期も相まってご飯を食べないときはほんとに全く食べません。

でもそれも仕方ないかと私も妻も諦めて、次食べてくれる時に食べてればいいやという精神になっています。

 

さてそんなイヤイヤ期真っ最中の息子ですが、発話の方に関してはいろいろよくしゃべっているなと感じます。

似た月齢の子と比較する場面があまりないので、遅れているだとか成長が早いだとかは正確には分かっていません。

ただ1歳半健診や2歳健診で見てもらったところ、特別問題があることはなさそうです。

ハーフの子供は話すのが遅れるというようなことを聞くこともありますが、普通に発話しているので今のところ大丈夫そうです。

 

息子の発する言葉

息子の話す言葉はほとんどが日本語です。

ごくわずかにベトナム語の単語も記憶していますが、自ら発するベトナム語はほとんどありません。

 

息子は日本で生後9か月でベトナムに移りました。

それから1年1か月後日本にもどり、現在に至りますので、日本16か月、ベトナム13か月という生活環境でした。

家庭言語はほぼ日本語のみで妻が気まぐれでべトナム語で話しかけることはありますが、新生児期から最近までは息子に対して日本語で話しかけるのが日常です。

最近になり意識的にベトナム語で話しかけるようにしているそうですが、相変わらず日本語の割合が多い状態が続いていると感じます。

結果的に息子は日本語を耳にする時間が圧倒的に長いので、発話に関しては日本語が主となっています。

ベトナムに住んでいた頃は外に出ればベトナム語を耳にしますし、妻の実家に帰省している時は100%ベトナム語になるので、ベトナム語を知る環境ではありました。

しかし、帰国した今となっては残ったベトナム語単語は「ca(魚)」のみとなりました。

以前は「hoa(花)」と話すこともありましたが、今は完全に「花」に置き換わっています。

 

一方日本語は月齢相応にかいろいろな単語をしゃべるようになっています。

幼児用のことばの本なども活用しつつ着実に日本の言葉の取得をしていっているようです。


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2歳にもなりましたので、二語文でいうと、「こっち来て」「パパ、あそぼ」なんて言葉だったり、イヤイヤ期も最中ですので、しょっちゅう「イヤ。イヤ。」とか「分からない」と言って拒否の意思表示もお手の物です。

他によく話す言葉は乗り物好きな息子らしく「ひこーきー」「ヘリコプター」「しんかんせん」「でんしゃー」「ショベルカー」とかは見つける度に発生していますね。

あとこの時期あるあるなのが、「これ何?」の嵐ですね(笑)。

一日100回くらい言ってるんじゃないですかね~。

 

言語教育方針

教育方針というか、こうなってくれたら嬉しいなというものです。

やはり目指すところは日本語とベトナム語の二言語の話者にはなって欲しいなと、つまりバイリンガルになって欲しいなです。

一口にバイリンガルと言ってもいろいろな段階がありますが、ベースとなる言語は日本語でベトナム語は聞くこと話すことが日常生活レベルでこなせるようになることが理想形です。

 

まず日本語に関しては今のままで大方問題なく取得してくれると思っています。

気を付けないといけないこととしては、妻が発する間違った日本語やイントネーションなどが身に着くと困るかなといったところです。

とはいえ、私が毎日息子と接しているので問題になるほど外れることはないと思っています。

ただ妻が日本語の本で読み聞かせをしたり、日本の童謡を歌たりしていると、間違いが多かったりするので、そこは注意深く見守っています。

 

一方ベトナム語は妻に任せています。

そもそも私がどうこうできる問題ではありませんので。

唯一私ができることといったらベトナム語のアニメや音楽をyoutubeで流すことくらいです。

最近になってようやく妻も息子に対してベトナム語で話すことを意識しているようですが、なかなか習慣化されず難しそうです。

息子も急に妻がベトナム語で話すと、「ちがう!」と言葉の訂正をしそうになったりしています。

息子からしてみればママが突然意味の分からない言葉を発していることになるので当然でしょう。

ただどこかしらで切り替えをしてベトナム語を息子に聞かせないことには始まらないので、今後の妻の頑張りに期待するしかありません。

ベトナムで仕入れてきたベトナム語の本もあるので、うまく活用して欲しいところです。

 

さいごに

妻の友達で私たちと同じく日本人とベトナム人のハーフの子供がいる家庭がありますが、そこの子供は日本在住ながらベトナム語をよく話しています。

その日本人のご主人も私と同じくベトナム語が話せるわけではないので、パパから子供へは日本語、ママから子供へはベトナム語というのがうまくできているのだと思います。

恐らくその子供は無意識の中で使い分けを行っており、異言語のストレスも少ないのではと思われます。

想定内ではありましたが、親が子にどう話しかけるかが重要ということですね。

他国言語だけでなく、方言や口癖等も親から影響することはよく言われる話ですので、言葉に関しては意識して子供に話しかけをしないとなと思っています。

言葉遣いが荒い子供は決まって親の普段の言葉が悪いことがあるって言いますよね。

 

妻には息子が産まれたときから「息子にはベトナム語で話してね」と言っていましたが、残念ながら妻はそうはしませんでした。

家庭言語(私と妻の会話)が日本語なので使い分けるのは大変化もしれませんが、意識して取り組んで欲しいところだったのですが、、。

また息子自身は少なからずベトナムにも住んでいたわけなので、ベトナム語を聞く環境も作ることができました。

残るは妻の努力だけなんですよ。

まあベトナム語が話せなくて寂しいのは妻や妻の両親なので、やるもやらないも妻次第です。

 

私はこれからどのように息子が言語習得をしていくのか見守り続けます。

 

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息子が血便かと思った話

こんにちは、takeです。

 

今回は息子の話をしていきます。

内容はベトナムに住んでいるとき、息子のオムツ替えをしていた時のことです。

タイトルにも書きましたが、息子が血便!?と勘違いを起こさせる出来事がありました。

初めて見たときは衝撃映像でしたので、そんな経験談をお話しします。



赤ちゃんのウンチ

赤ちゃんのウンチはよく健康の指標としてみることがあり、ウンチの色や柔らかさから健康なのか調子が悪いのかの判断材料にします。

子育てをしたことのある方であれば、当たり前のことだと思います。

そんな中オムツを替えたとき、そこに赤黒い色のウンチを見かけたらどう感じるでしょうか。

まず第一は「ヤバい!!」です。

そりゃそうです。

もう見るからに血が出ていると思うわけですね。

通常であればすぐに病院を受診した方がいいと思います。

 

赤黒いウンチの正体とは

その赤黒い色のウンチの原因は息子が食べたものの色が反映されたものでした。

ズバリその食べ物というのがドラゴンフルーツ(赤色)です。

こちらですね。↓

息子はウンチをする前、ドラゴンフルーツをたくさん食べていまして、あの赤色ドラゴンフルーツの色が完璧再現されウンチと化して出てきたわけです。

よく見てみると、赤黒い色の他にドラゴンフルーツの黒色の種もたくさん混じっていまして、「これっ、ドラゴンフルーツかぁー」と妻とも笑いながら話してました。

本当に恐ろしい色をしているので、初見のときはかなり驚かされると思います。

 

日本ではドラゴンフルーツを食べる機会は少ないですし、赤ちゃんが食べることとなるとさらにそんな機会はないかと思います。

ベトナムはフルーツが安くておいしいので、いろいろな種類を子供にもよく食べさせていましたが、まさかこんなビックリ体験が待ち伏せているとは思いませんでしたね。

 

番外編ウンチ

ウンチの話ばかりで申し訳ありませんが今回はウンチ談義をさせてください(笑)。

 

今までのウンチで断トツで衝撃的だったのはドラゴンフルーツ要因ですが、他にもほうれん草をたくさん食べた後には緑色のウンチがドロッと出て、あとトウモロコシを食べたあとには、トウモロコシの粒がそのままウンチとして出てきたりしました。

そのまま出てくるということはそもそも噛んでおらず飲み込んでいることになるので、それはよくないなぁと思ったり、しかもそのままで消化されてないのでトウモロコシの栄養も入ってないのかなと。

せっかく食べても吸収していないとなると残念でなりません。

 

さいごに

最近は固いウンチが出るようになりましたが、ベトナムにいたころは常にゆるゆるウンチばかりで、病院にも何度かかかりました。

息子が下痢になることもよくありましたので、ベトナムという環境はやはり大変だったのかなぁと思います。

日本に戻ってからはゆるウンチはほとんどなくなり、オムツ替えも楽になりました。

食事もお肉をやっと食べるようにもなったので、そのこともウンチが固くなった要因に繋がったのだと思ってます。

 

最初から最後までウンチな記事でしたが、ここまでお読みくださりありがとうございました(笑)。

 

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息子の誕生日にスタジオ写真

こんにちは、takeです。

 

息子の1歳の誕生日の時、スタジオで記念写真を撮りに行きました。

、、、いつの話やねん(笑)。

はい、もう一年以上前の話ですが(息子は昨年10月に2歳になりました)、ベトナムで赤ちゃん(子供)専門のスタジオに行って写真を撮ってきたのでそのときの話をしていこうと思う次第です。


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赤ちゃん専門写真館

利用させていただいた写真館は”HANA BABY STUDIO”という赤ちゃんを専門にしている写真館です。

ハノイには他にもたくさん赤ちゃんを専門とした写真館があり、google mapで”studio for baby”と検索するとたくさんヒットします。

そんな中このスタジオを選んだ理由はfacebookでの口コミであったり、値段や内容等を見て決めました。

内容というと、撮影データが全てもらえるか印刷や写真立て等があるのか、衣装替えやメイク代が入っているかなど、見てみるとプランはさまざまで選ぶのも一苦労です。

まあ、妻にお任せしたので私は何も苦労してませんが(笑)。

私の要望は予算と子供だけの写真と家族の写真の2種類が撮りたいということだけです。

 

今回利用したHANA BABY STUDIOの紹介を簡単にします。

こちらの写真館はドンダー区にあり、Van Chung湖の西側にお店があります。

詳しくはお店のfacebookのページに行くと見ることができます。

そのままお店の人とメッセージや電話で連絡も取れるのでお手軽です。

建物の一階が幼稚園になっており、上の階に行くと写真館があります。

地図はこちら↓

 

訪れたときのスタッフは全て女性で20代前半~30代前半の若い方ばかりでした。

子供専門ということもあって、子供をあやすおもちゃがあり、妻のメイク待ち時間も息子を遊ばせておくことができ助かりました。

スタジオの物は乱雑に置かれてますが、比較的きれいなところだと思います。

下の写真で雰囲気伝わるかな?f:id:camonvietnam:20231216162617j:image

撮影は二人一組で行われ、一人はカメラマンもう一人は子供をうまくあやす役割です。

この連携プレーによりいい写真が撮影されます。

 

撮影プラン

私たちが利用した撮影プランは以下の通りです。

・撮影写真全データ

・写真補正10枚

・子供の衣装×1

・妻のメイクアップ

・子供のだけの誕生日撮影(スタジオ1)

・家族写真等(スタジオ2)

・15cm×21cmの写真立て×1

・78cm×50cmの写真フレーム×1

 

撮影データは全てもらえるのとそのうち10枚については補正処理をお願いすることができます。

まず先に撮影の全データを送ってもらい、その中から10枚をこちらで選択し補正を依頼します。

主に色味(コントラストや明るさ)の調整をしますが、スタジオの床がめくれていたりすることもあるので、その部分の修正をしたりしてくれます。他にも要望を伝えるとそれに合わせて補正処理を行ってくれます。

色味の補正はかなり明るく肌も白っぽく見えるようになりがちで、ときどき異様に明るくされる場合もあるので、補正後の確認も怠らずにした方がいいです。

衣装については息子の誕生日フォトのときで一着選び、私と妻は自前の服装です。息子も家族写真で取った時の服は自前で準備しました。

衣装は事前にお店に行くのもいいですし、お店のSNSを見て気に入った衣装を選び事前に連絡しておくと当日もスムーズになると思います。

ちなみにベトナムでのメイクアップはかなり濃く、何も言わないと付けまつげやカラコンも平気で使ってくるので、強く要望を出すか、安パイは自分でメイクすることですかね。

せっかくのベトナムということで、ベトナムメイクにチャレンジするのも面白いかもしれませんが(笑)。

 

このような内容で価格は3,000,000VDN(約15,000円)です。

圧倒的な価格の安さですね。

 

バースデーフォト&家族写真

では実際にどんな写真が撮れたのかいくつか紹介します。

 

バースデーフォト1
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バースデーフォト2
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家族写真
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私と息子
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バースデーフォト1の床がめくれてるところがありますが、こういったところを後ほど修正してくれます。

家族写真では3人のパターンだけでなく、パパと子供、ママと子供といった風でいろいろなパターンで撮ってもらうことができ、トータルとして送られた写真データは約220枚になりました。

朝一お店に行ってお昼ごろまで滞在しまして十分に満足のいく撮影ができました。

 

感想

感想は一言でいえば大満足です。

値段はべトナム価格で、サービスは日本と変わりません。

コストパフォーマンスでいえばベトナムの圧勝です

これはベトナム在住で、かつベトナム人の妻がいたからこその特権でしょうか。

ローカルな写真館なので、ベトナム語ができないとなかなか難しいので、、。

スタッフはとてもフレンドリーで居心地もいいものです。

全然かしこまる必要もなく、気楽に楽しく写真が撮れました。

 

あえて日本と差別化するのであれば、清潔さですね。

ベトナムのお店の中ではやはりきれいな部類とはいうものの、一般的な日本人が見れば清潔とは言えないところも見受けられます。撮影時子供にお菓子を与えて機嫌を取ったりもするので、気になる人もいるかもしれません。ただベトナムに訪れるような人であれば問題はないレベルなので、大きく不満に思うことはないと思います。

 

さいごに

まさか一年越しにこの記事を書くことになるとは思いませんでした。

そのくらいバタバタしてたんだなと振り返りながらこの記事を書きました。

ベトナムではこのバースデーフォトの他には、ウェディングフォトも撮りに行きました。

ウェディングフォトもハノイで撮りまして、スタジオ撮影と野外撮影との二段階でこちらは一日がかりのより本格的な撮影となりました。

この話もまたブログにまとめたいと思います。

 

ではでは

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