こんにちは、takeです。
ハノイの観光名所の紹介記事第3弾です。
過去記事では、ホーチミン廟、ホーチミン博物館については記事を書きました。
今回は文廟について紹介します。
文廟はホーチミン廟から2kmほど南にあり、タクシーで10分もあれば着きます。
文廟
文廟は1070年に建立された大学の跡地で、学問の神として名高いスポットとなっています。敷地内には、亀の石が多数置かれており、かつての学生の成績優秀者の名前が刻まれています。
敷地内の様子を写真でご覧ください。
↑入口
↑大きな木
↑入口からの通路
↑水が入ってます、緑色ですね
ベトナムは自然が豊かで、日本では見たことのない木や植物がたくさんありました。
そもそも海外旅行が初めてでしたので、こういった一つ一つの景観もとても興味を持ち、あれ何、これ何と彼女に聞きながら観光を楽しみました。
下の写真が亀の石です。
写真では上側が切れてしまってますが、亀の上の部分に名前が刻まれています。
文廟は中国の影響をかなり受けて建立・開学されたということで、境内には中国文化を感じる一面も持っています。
奥に進み建物内に入るとこんな様子です。
仏壇、仏像、お釈迦様!?
私の知識ですと、なんという言葉で表現すればいいのか分かりません(笑)。
観光客もたくさんおり、外国人も多くいました。
文廟の入場料は30,000VDN(約150円)です。
ホーチミン博物館とホーチミンの家とは異なり、ベトナム人外国人に限らず入場券の購入が必要です。
どの施設に行っても安いですね。観光するにあたって、入場料が安いのはとても助かりました。
さいごに
ハノイ観光名所について3記事に別けて紹介しましたが、トータルの所要時間としては3時間半くらいでした。
ホテルを8時半くらいに出発し、ホーチミン廟に着いたのが9頃でした。文廟を見学した後、13時前にはお昼ご飯を食べていました。
この程度であれば午前中もあれば回れるぐらいですね。
ではでは🇻🇳