ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

妻のアルバイトの申し込みの仕方

こんにちは、takeです。

 

今日は4月1日、エイプリルフールですね。

と言っても、特に何もありませんでしたが、去年は妻からたくさん嘘をつかれましたよ(笑)。

 

 

実は今日、妻は新しいアルバイト先へ初出勤しました。

これは本当ですよ!!

誰も疑ってないかと思いますが、自分でなぜかツッコミたくなりました(笑)。

 

さて今回は妻のアルバイトの申し込み方についてお話したいと思います。

アルバイトを探す中でいくつが候補がありその中で今のアルバイトに決まったのですが、その応募の仕方があまりにも衝撃だったので今回記事にしました。

 

タウンワーク(インターネット)



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妻の探し方はネットを使って探すというものでした。

 

バイト探しというと、スーパーなどに置いてある求人雑誌だったり、新聞に挟まった広告から探すといった方法もありますね。しかし、現在はネットわ使うというのが主流ですかね。

私も一緒に妻のバイトを探していたのですが、私はタウンワークの雑誌を持ち帰って探してました。時代遅れでしょうか(笑)。

 

妻がネットでバイトを探すことは現代風でいいですね(笑)。希望条件を入れてできる仕事を探していきました。

 

応募の仕方

自分に合ったバイトを見つけたら、次にやることは応募です。

ネットのいい所は見つけたらすぐに流れ作業で応募までできること。入力ホームに従って応募ボタンをクリックすれば、あとは連絡を待つだけです。

場合にもよりますが、私ならば直接電話をかけちゃいます。電話だとすぐに回答がもらえるので、手っ取り早いですね。

 

では妻はというと、前者のやり方、つまり応募ホームに入力しポチッとして完了です。

探してはポチッ

探してはポチッと

また探してはポチポチっと

もうひとつ加えてポチッとな、、、

 

この「ポチッ」は仮想の話ではありません。

現実に起きた話です。

 

妻から「アルバイト申し込みました」という話を聞いた時には5つほど応募を完了しているではありませんか。

メールフォルダには確認メールが5つ。

(まじかぁ、、、)

 

私はどんなバイトか一つ一つ確認しました。

 

take「このアルバイトは前食べに行ったお店だね」

妻「っえ、どこ?、っえ、そのお店は嫌い。やめて。」

 

やめてって、私は全く関与してないんですよ。

というか、私に一言聞いて下さいよ。

分からないのに突き進む妻を止めるのは、私の役目なのですが、この時は1歩出遅れてしまいました。

 

応募先からの電話

応募したバイトは5つ、当たり前ですが、5つとも遅かれ早かれ連絡が来ます。

 

「プルルッ、プルルッ」

 

妻の携帯に着信です。

 

妻「これは誰っ?」

take「アルバイト先だと思うよ。」

 

妻は電話に出て、面接の日程を打ち合わせます。

 

「プルルッ、プルルッ」

妻「また電話誰っ?」

take「バイトでしょ。」

 

妻は電話に出て、2つ目の面接の約束をしました。

 

「プルルッ、プルルッ」

妻「takeまた電話、出ないでいいですか。」

take「いいえ、出てください。」

 

、、、、。

こんなやり取りが続きました。

 

自分でまいた種ですが、面接が決まるや否や電話すら出ようとしなかったりします。

頼からそこは責任を持って断るなり、引き受けるなりの対応するはして欲しいものです。

 

さいごに

以上、妻のアルバイトの申し込みの仕方でした。

 

私には考えられないやり方でした。

私も大学4年のときの就活では一度に何社もエントリーしたりもしましたが、スケジュール管理や会社選びはかなり慎重にやりました。

就活とバイト探しは違いますが、人が絡むからには適切に対応するべきだと思います。しかし、妻にはその配慮がまだ足らないようです。

 

こういった配慮というのも日本人ならではなのでしょうか。まだまだ文化の違いは知らないことばかりですね。

 

ではでは🇻🇳