ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

お風呂の沸かし方トラブル

こんにちは、takeです。

 

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

私は例年ですと、事前に予定を立てては旅行に行ったり友人と食事に出掛けたりしており、自宅で過ごす時間はあまり多くありません。しかし、このご時世ですので今年はおとなしく自宅でゆっくりと過ごしました。

自宅でもできることはたくさんありますし、私の場合だとブログを書き進めたり、ベトナム語の勉強をしたりとやることをたくさんあります。妻の場合はGWに関係なく仕事があります。そのため月曜~木曜は仕事ということで、料理や洗濯などの家事は私が担当しました(普段全くしていないわけではないですよ(笑))。

また衣替えのタイミングでもあったので、服の入れ替えや冬用ラグから夏用ラグへの交換、冬用シーツから夏用シーツへの交換などなど、そんなことをしていると意外と一日はあっという間に終わってしまいます。

それだけでなく、お昼寝の時間があったり、youtubeを見る時間が増えたりと時間が過ぎるのが早い原因はたくさんあります、、、(笑)。

そんなこんなでのほほ~んと過ごしたGWも今日で終わってしまいます。

 

さて今回の記事は妻が出くわしたトラブルの体験談を紹介します。

 

内容はタイトルにある通りお風呂の沸かし方についてです。

別に特殊な沸かし方をしているわけではなく、そもそもその経験がないからこそ起きたトラブルと言えます。日本人であれば多くの人が毎日お風呂に入り生活してきたと思います。そのため、お風呂の沸かし方って何って思うかもしれませんね。

今回はベトナム人ならでは(私の妻が特殊なだけでしたらすみません)のお風呂の沸かし方トラブルを紹介します。

 

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事が起きたのは、妻と二人暮らしを始めて間もない頃でした。

私の住む家には給湯器がついており、お風呂に湯をはるにはスイッチを一つ押すだけです。

お風呂の栓をして、スイッチを入れるとお湯がたまり始めます。

しばらくしてお風呂が沸いた合図があったので浴室の方に向かいました。

するとそこは湯けむりで満たされた浴室、そしてその湯けむりは洗面所まで、、、。

妻の作業としては湯舟の栓をして湯はりのスイッチを入れたまでは良かったのですが、あろうことか浴室のドアが全開だったのです。

 

我が家にはお風呂の蓋がないので、もろに湯けむりが浴室そして洗面所にまで広がっていきました。洗面所の壁や床、置いてある物全てが水滴だらけになりました。

まさかこんな事になるとは思ってもいなく、また妻自身はドアを閉め忘れてという認識はなく、「閉めないといけなかったの?」といった様子でした。

お風呂を沸かしたことがないとこんなトラブルにもなってしまうのかと驚きつつ、なんとかこの湿気をなくせないかなと格闘することになりました。

 

小さなことですが、予想外のトラブルでしたね。

 

さいごに

ベトナム人の妻と暮らしていると時にこのようなトラブルに出くわすことがあります。

今回はそんなトラブルの一つを紹介しました。

 

単純に日本とベトナムという文化の違いだけでなく、妻がベトナムの田舎暮らしということもかなり影響しているようにも感じます。日本でも都会の生活と田舎の生活は違うことがたくさんあります。それが国境を越え、かつ田舎ともなるとそのギャップはより大きくなるのは当然ですね。

 

現在、私たちは日本で(私が生まれ育った町)で生活していますが、もし私が妻の実家に訪問したら、そのカルチャーショックはより大きくなることは間違いないと思います。私はまだ妻の実家には訪問したことがないのですが、実際に訪問することを考えるとワクワクした気持ちより不安な気持ちの方が大きいです(笑)。

実際に訪問したときのカルチャーショックを少しでも小さくなるよう、もっともっと妻の故郷の文化を理解したいなと思います。

 

ではでは🇻🇳