こんにちは、takeです。
先日の記事に続きベトナム女性の日について追記していきたいと思います。
先日の記事はこちら。
前回はベトナム女性の日に関して、私の話をしました。
今回はSNSで知り得た他のカップルの様子を紹介していきます。
SNSと言うと様々なアプリがあり、複数を併用している人がほとんどかと思います。私もLINEを始めとしてFacebookやtwitter、見る専門ではありますがInstagramなんかもアカウントを持っており、ときどき見ては楽しんでいます。
ベトナム人男性が自分の母親に花束
これはけっこう見かけます。
それもそこそこ大きな花束を準備しては母親に贈る。
そんな様子をFacebookでよく見かけました。
子から母親にというと、日本で言う「母の日」みたいな感じですね。ただし息子から母親へ限定ではあります。
日越カップル(日本女性・ベトナム男性)
Twitterでは日越カップルの様子もいくつか見かけました。
その中でも2パターンに分かれます。
そのパターンとはプレゼントが貰える人と貰えない人です。
10月20日はベトナム女性の日、つまり日本女性の日ではないんですね。
似たような日で3月8日には国際女性の日というのがあります。
こちらはもれなく「女性」というくくりなので、日本人女性も対象となりますが、10月20日はあくまでベトナム人ということです。
それでも奥さんや彼女に対してプレゼントを贈るベトナム人男性は多く見かけます。
定番のプレゼントは花束で、すごくカラフルで可愛らしいものがたくさんありました。加えて、フルーツも添えたりするなど、とても華やかな写真をたくさん見かけましたね。
プレゼントの渡し方もサプライズ演出をしたりとひと工夫加えていたり、日本人女性も歓喜の声をあげていました。
日越カップル(日本男性・ベトナム女性)
変わりまして、男性が日本人の場合。
こちらは戦々恐々としております(笑)。
というのはベト彼女やベト妻からのプレッシャーがあるからです。
当たり前ですが、そもそもベトナム女性の日は日本には存在しなく、知名度はベトナム人パートナーがいなければ知らないレベルかと思います。
むしろパートナーがいても最初の10月20日を迎えるまで知らない人もいるかと思います。
逆に言うと10月20日になると嫌でも知ることになります。
10月20日は日本人にとっては何の変哲もない普通の日として過ごすわけでずが、ベトナム女性パートナーがいるとその日はとても大切な日に一変します。
忘れようものなら(ベトナム女性の日を知らないも含む)、彼女や奥さんからはお叱りを受けることになります。
この「忘れると怒られる」というのは日越カップルで男性が日本人の場合、しばしば怒られた経験があるとの話を耳にします。
そして彼女や奥さんの機嫌を取り戻すため、必死になる日本人男性の姿が出てくるのです(笑)。
ちなみに日本人男性は生花の花束ばかりでなく、ハーバリウムのような長く楽しむことのできるプレゼントやレストランへお食事に連れて行ったりと、より多様化した内容となっている印象でした。
さいごに
日々SNSからたくさんの日越カップルの情報を仕入れているtakeです。
まだまだ私の知らないこともたくさんあり、非常に助かっているツールとなっています。
ただ今回のベトナム女性の日に関していうと、ベトナム男性のプレゼントや演出のレベルの高さに驚きまして、内心アセアセしながら眺めていました。
そして来年はもっと頑張ろうかななんて考えていたりも、、。
ではでは🇻🇳
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