ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ベトナム渡航と隔離期間

こんにちは、takeです。

 

2022年に入り、日本とベトナムへの往来がより現実的になってきています。

 

先月(1月中旬)の記事では、ベトナム航空の定期便が再開したことを記事にしました。

 

www.camonvietnam.work

 

この時点では定期便の再開とは言うものの、発着地点は東京の成田国際空港のみでした。

しかし、現在の状況はかなり進展がありました。

1月下旬ごろから、発着地点が通常通りの成田、羽田、関空、中部と再開されています。

 

他にもベトナムにおいては隔離期間が短縮されるなど、次々に緩和措置がされています。

日本でもまもなく、技能実習生や留学生の受け入れを容認するといった流れになるようですね。

 

2022年になり渡航制限の状況が大きく変わっています。

そこで、今回は現在べトナムに行くとすると隔離期間は何日ほどあるのかについて調べたのでまとめたいと思います。

f:id:camonvietnam:20220220120302j:plain

今までの隔離期間

隔離期間は出国の前後で発生していました。

出国前の隔離と入国前の隔離ですね。

この隔離については私の記憶の中の情報だけで、さらっとまとめます(多少の間違いはあるかと)。

出国前に自宅で隔離(自主隔離)を行い、PCR検査を受けて陰性であれば出国可能。

入国前はベトナムで二週間のホテル隔離。隔離中に複数回のPCR検査。陰性であれば自宅での健康観察をして過ごして、行動制限終了。

 

二週間隔離に関してはしばらく前に緩和された印象ですが、そんな時期もあったかと思います。

 

現在の緩和された隔離状況

出国

日本出国前、隔離等はないがPCR検査陰性証明書が必要(ベトナム入国の72時間以内)。

 

ワクチン未接種者の場合、自宅もしくはホテルで7日間の隔離。隔離終了後は7日間の健康観察(外出制限なし)。

ワクチン接種者の場合、自宅もしくはホテルで3日間の隔離。入国から14日間までは健康観察(外出制限なし)。

 

帰国

ベトナム出国72時間以内のPCR検査陰性証明書が必要。

 

日本入国から7日間までは自宅隔離。

 

二週間隔離のときと比べるとかなり緩和されました。

といっても、まだ自由な往来とまではいきません。

 

ベトナム出張の話

今回この記事を書くきかっけとなる出来事がありまして、それが私のベトナム出張です。

ベトナム駐在については今年の7月と決まりましたが、それ以前に一度ベトナムへ出張に行くことになりそうです。

出張の目的は現地の会社の下見、挨拶等はもちろんあると思うのですが、真の目的は住む家を探すことです。

会社からは、「ファミリー向けの賃貸なんてどんな風がいいか分からないから、ベトナムに行って自分の目で確認してくるといいよ」とのことでした。

そんな経緯で私のベトナム出張がありそうな雰囲気となっているのです。

 

ただ今ってそんな簡単にベトナムに行って帰るなんてできるのかなと思い調べてみた限りです。

 

上記でまとめたことからスケジュールを考えてみました。

 

1日目 日本出国

2日目~4日目 ホテル隔離3日間

5日目~7日目 現地視察(会社見学、住宅探し等)3日間?(未定)

7日目 ベトナム出国

8日目~15日目 自宅隔離7日間

 

スムーズにいってこんな感じでしょうか。

 

行って帰って普通の生活に戻るまで約2週間かかるといったところですね。

 

さいごに

日を追うごとに変化する入出国の規制状況です。

今後、今より厳しくなることは考えにくく、緩和方向への変化していくと思います。

 

記事では来日の際の隔離期間は7日間と紹介しましたが、来月にはワクチン三回接種者に対して隔離期間を3日間短縮するなどといった情報も出ています。

隔離期間の他に観光目的の渡越もできるようになるといったことも出てきており、よりいっそう日越間の往来はしやすくなるのかなと思います。

 

ではでは

 

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