ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

赤ちゃんの食事は家の外で

こんにちは、takeです。

 

妻の故郷での出来事シリーズになります。

今回取り上げるのは赤ちゃんのご飯(離乳食)をあげるとき家の外で食べる光景をよく目にしたので、そのことについてお話します。

赤ちゃんの離乳食はどこのご家庭でも苦労されている育児の一つだと思います。

先日の記事でも我が息子がご飯を食べなくて、、、といったことも書きました。

結果的に息子は体重が増えなく、栄養失調にといった状況になっていたり、、、。

 

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今は少し食に関して改善があり、ふりかけをかけたおにぎりは安定して食べるようになり、そしてある日を境にミルクを毎食後160mL~200mL飲んでます。

1歳を過ぎましたが、しばらくはミルクが主となる栄養として育てていく予定です。

 

話が脱線しましたが、育児の大変なことの一つ離乳食食べない問題。

妻の故郷ではこの問題の解決策の一つとして、外でご飯を食べさせることをするそうです。

だいたい夕方ごろになると家の近くにでご近所さん同士の井戸端会議が始まります。

そこには大人だけでなく子供たちもたくさん集まり、走り回ったりボールで遊んだり、そしてそこの一角では赤ちゃんにご飯をあげながら談笑するという光景があります。

 

赤ちゃんのご飯をあげるとき、その食事環境を気にする方は多いのではないでしょうか。

例えば、食事の時にはテレビを消してご飯に集中させるだとか。しっかり食事をすると認識するため、赤ちゃん用の椅子に座らせてご飯をあげること。他にも赤ちゃんだけでなく、大人も一緒に食事をして雰囲気づくりを心掛けたり。

食事を与えるため、あらゆることを試しているパパさんやママさんがいると思いますが、妻の故郷では家の外でご近所さんとお喋りをしながらご飯をあげることがよくありました。

田舎ならでは風景だなぁと思いつつ、ママさん同士もご飯を食べない子供に対して気がまぎれるのでそれもいいのかもしれませんね。

実際妻も井戸端会議に参加しながら息子へご飯をあげていましたが、食べる量はあまり変わりませんでした。でもご飯をあげているときの妻はいつもより格段に楽しそうにしてました。

そういった意味では田舎での子育ては周りに人たくさんいるので、温かい環境ともいえるのだと思います。

 

さいごに

よく妻は実家に帰りたいと言いますが、この温かい環境が何より好きなのだなと思います。

当然と言いますか、妻の田舎と今住んでいるハノイとでは便利さが大きく違い、特に住宅環境に関して言えば、妻の実家は不便極まりないです。清潔面においてもどうにもならないので、正直私は暮らすのが厳しいです。

加えてあの環境で息子の世話をしてくれと言われれば、無理ですと値をあげたくもなります。

それでも妻は実家に帰った方が育てやすい(楽できる)というような発言をするので、私と妻との認識の違いは非常に大きいようです。

 

ではでは

 

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