こんにちは、takeです。
今回はベトナム語検定試験について、当日の様子や試験を受けるまでの流れを紹介したいと思います。
前回の記事は試験を受けた直後の更新となり、ベトナム語試験を受けた感想を書きました。
ちなみに試験結果は7/17に郵送にて結果が届きます。
結果がでましたら、またブログ内で報告しますので、お楽しみに?(笑)
試験当日までの準備
当日の様子の前に申し込みから受験票が届くまでの流れをまとめてみます。
2024年度の試験の申し込みは4月5日~5/6の日程で募集をしました。
例年この4月からGW頃までの日程で申し込みができるようです。
3月中旬ごろにHPで申し込みの日程の告知もありました。
申し込みはネット申込となっており、受験料金は振込です。
私はネットバンキングを利用しているので、自宅で申し込みから受験料の支払いまで完了でたので、申し込みはとても楽でしたね。
それからは試験日の10日ほど前に受験票送付のメールが事務局より届きます。
そこには受験票ダウンロードURLが記載されていますので、そこから受験用をダウンロードし印刷をして、証明写真を貼ることで受験票の準備が完了です。
受験票には当日のスケジュールや試験会場、持ち物などが記載されていました。
試験会場は例年高田馬場駅近くとなっているようです。
ちなみに今年は日本外国語専門学校早稲田新館校舎でした。(毎年同じですかね?)
試験会場の案内は受験票にしか書かれていないので、私は念の為事前にメールで会場の問い合わせをしました。
私は愛知県からの遠征となるので試験前日に東京に来る必要がありましたので。
もし遠征する方は高田馬場周辺エリアで宿泊先を予約しておくといいと思います。
私はなるべく宿泊費用は節約ということで新宿のカプセルホテルに泊まりました。
建物が古いので相応のきれいさや設備でありますが、とりあえず寝て泊まるには十分かなと思います。1泊4,000円でした。
参考までに宿泊先情報記載します。
他には名古屋から東京までの新幹線の予約をしました。
ぷらっとこだまを利用してちょこっと節約です。
試験当日の流れ
午前の試験は3級、5級、準6級の3つが開催されました。
私が受けた5級は受付開始時間が9時20分~9時50分、試験時間が10時15分~11時30分です。
当日の朝、私は東京には慣れてないので余裕を持って会場に向かいました。
最寄りの高田馬場駅から歩いて向かいますと試験会場であることの案内の看板を見つけました。
そしてさらに歩いていくと会場である日本外国語専門学校に到着します。
8時50分頃に着きましたが、そこにはすでに10名ほど受験者の方が見えてました。
会場の外にはテラス席があったり、受付前でも受付近くの椅子に座ることができたので、そこで受付時間まで待ちました。
周りを見渡すと検定試験の過去問を広げている方、ベトナム語の参考書を見ている方、この光景を見るだけでなんだかワクワクしましたね。
パッと見五味先生のベトナム語レッスンを持っている方が多く見えたような気がします。
下記記事で紹介している参考書です⬇
やっぱり人気の参考書なのだと思われます。
ベトナム語を学びたい方はオススメですので是非使ってみてください。
受付時間は9時20分と記載されていましたが、実際は予定より早く9時を少し過ぎたことろには受付開始がされました。
受験票と身分証明書を確認してもらい受付を済ましたら、試験を行う教室に移動できます。
そんな感じで9時15分ごろには教室に着きまして、試験開始までは待ち時間です。
試験開始の15分前から試験問題が配られ、そのあとリスニングの音量確認が行われます。
そして試験開始時間である10時15分にリスニングテストからテストが開始します。
試験終了後、回答用紙及び問題用紙は全て回収され終わりとなります。
午後からも試験を受ける人は昼食をとってからまた午後からの受付時間に合わせて会場に戻ります。
会場から高田馬場駅方面に行くと商店街があり食事をするところもいくつも見られます。
他にセブンイレブンもありまして、私はセブンのイートインスペースで食事を済ませました。
どんな人が受験しているのか
受験者にはどんな方がいるのかなと見渡していると40代や50代の男性が比較的多いように感じました。
若い人で言うと大学生のグループも見かけたり、私の受けた5級には小学生くらいと思われる女の子も受験していまして、そんな小さな子も受験するのかとそれには驚きましたね。
5級の教室を見ていると男女比は8:2くらいで男性の受験者が多かったです。
viet joで第7回ベトナム語検定の記事が出ていました。
記事を引用すると、受験者数は6級が最も多く229人、次に私も受験した5級が201人という人数だったようです。
現在ベトナム語検定は東京のみの開催となっていますが、せめて大阪でも開催されれば受験者数もぐっと増えるのかなと思います。
愛知県民の私にとっても大阪の方が行きやすいので、大阪開催を望んでいます。
さいごに
ベトナム語検定試験についてはあと試験対策について記事を書こうと思っています。
ただ私は試験に合格した実績があるわけでもないので偉そうなことは言えません。
こんな勉強をしていたらもっと得点率を上げられたかなというような内容でまとめさせていただきます。
何かベトナム語検定試験について質問がございましたら、お気軽にコメントしてください。
ではでは
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