こんにちは、takeです。
突然ですが、一度まとめてみたかった内容を記事にしちゃいます。
私、takeは1994年生まれの27歳なのですが、この94年世代(94年4月~95年3月)、この学年は強者アスリート揃いです。
私はとてもスポーツが好きでして、昔からいろいろなスポーツをやっています。
ただ好きというよりは少し踏み込んだレベル(経験者と言えるレベル)でやるのが好きなんですよ。
そんなスポーツ好きな私が知ってる同級生の強者を今回は紹介したいと思います。
何がどれほど凄いのか、熱く語っていきますね(笑)。
※同級生なので親しみを込めて敬称は省略します。
大谷翔平
まずは日本の国民的スポーツとも言える野球からです。
ズバリ、大谷翔平。
大谷を知らない人はいないですよね。
何から話せばいいのか、MLBの歴史を変え、ルールを変えた、そして昨シーズンMVPの称号を手にした投手、野手二刀流、現役メジャーリーガーの大谷翔平です。
あの野球の神様ベーブ・ルースと比較されることがもう異次元です。
MLBでの活躍ですからね。
もちろん日本球界にいたときも数々の記録、記憶に残る選手でしたね。
日本ハム栗山元監督はうまいこと大谷を育て上げたと思います。
藤浪晋太郎
藤浪は大谷と比べると少しかすんでしまうようなところがありますが、野球の94年世代は大谷・藤浪世代と言われます。
ここ数年は成績はよくなく、イップスとも言われるほどですが、高校卒業直後のルーキー時代は一年目から二桁勝利を記録するなど、プロデビューは素晴らしかったです。
鈴木誠也
野球界からはもう一人挙げさせていただきます。
それは今年からメジャーデビューを果たした鈴木誠也です。
大谷、藤浪がプロ入り直後から注目されていたのに対し、鈴木誠也が活躍し始めたのは4年目のシーズンからでした。
規定打席が到達してからは常に.300以上の打率を残し首位打者も二度獲得しています。
広島カープの34年ぶりの日本一の立役者の一人でもありますね。
そして今シーズンのメジャーデビューは素晴らしいです。
4月25日時点での主な成績を見てください。
打率 .354
本塁打 4本
打点 13点
「神ってる」なんて表現してみようかな(笑)。
1年目なので鈴木誠也のデータがないとはいえ、素晴らしい成績だと思います。まだシーズンは始まったばかりですので調子の上下はあると思いますが、今後どう活躍してくれるのかとても期待してます。
記事投稿が遅れてるので、成績を更新しておきます。
4月のナ・リーグ月間最優秀新人に選ばれました。
21試合 打率.279 本塁打4本 打点14点
2018年4月、9月の大谷翔平以来日本人7人目。
大谷ももれなく取ってるんですね、これが。
萩野公介
お次は競泳からです。
萩野公介は昨年2021年東京オリンピックを最後に引退してしまいましたね。
東京オリンピック以前は体調不良、精神的な面で安定せず国内外の大会にも出場せず、練習をしていない時期もあったとか。
それでも何とか最後に東京オリンピック出場を果たせたことはとても嬉しかったです。
さて萩野公介が1番輝いていたときは2016年リオデジャネイロオリンピックですかね。
400m個人メドレー金メダル
200m個人メドレー銅メダル
4×200mフリーリレー銅メダル
日本競泳において個人メドレーで金メダルを取ったことが初めてのことだったのでそこが注目ポイントです。
瀬戸大也
そしてもう1人競泳から同級生がいます。
瀬戸大也は最近は不倫問題や東京オリンピックの成績も振るわなかったこともあり、世間からはマイナスなイメージが持たれてしまっていますが、彼も日本競泳のスター選手です。
リオデジャネイロオリンピックでは萩野とともに400m個人メドレーで銅メダルを獲得し、表彰台に日本人が2人登るという快挙を達成しました。
成績で見てみると、瀬戸大也の方が世界を制している回数は多いです。
世界水泳選手権
2013年 400m個人メドレー 金メダル
2015年 400m個人メドレー 金メダル
2019年 200m個人メドレー 金メダル
2019年 400m 個人メドレー 金メダル
世界短水路選手権でも数多くの金メダルを獲得しています。
桃田賢斗
競技が変わってバドミントンからです。
桃田賢斗はバドミントン男子シングルスの選手です。
桃田は世界ランク一位の実績がある選手です。4月26日時点では世界ランク二位でした。
桃田は世界ランクが上がってきて注目が集まっているタイミングで、違法賭博により無期限の競技会出場停止の処分を受けたことがあります。
ですが、約1年の停止処分が解除されてからは気持ちを改め日本初の世界ランク一位をとりました。
最近の出来事でいうと、東京オリンピックですが、一昨年桃田が乗っていた車が事故に会い大怪我をすることがありました。
そこから何とか東京オリンピック出場までは持っていきましたが、結果は振るわなかったのが悔しかったですね。
世界選手権では2018年、2019年と金メダルを獲得しています。
これは日本人選手で初のことです。
素晴らしい。
奥原希望
バドミントンは男子だけではありません。
奥原も一時は世界ランキング一位を持っていました。
現在は世界ランキング6位ですね。ちなみに一位は山口茜、日本人なんですね。
リオデジャネイロオリンピックでは銅メダル。
世界選手権は2017年に金メダルを獲得しています。
同級生に世界を制した選手が男子にも女子にもいるってすごいと思いませんか。
こちらも素晴らしい。
羽生結弦
お次は冬のスポーツからでフィギュアスケート男子シングルです。
言わずもがな羽生結弦ですね。
頭角を現したのは2011-12年シーズンでしょうか。
この年の世界選手権で銅メダルを獲得したのが始まりです。
それから長きにわたり日本男子のフィギュアスケート界を引っ張ってきました。
最初のころはプーさん大好き少年キャラでしたが、今となっては皇帝のごとく君臨している雰囲気もありますね。
昨シーズンは鍵山君が出てきて、北京オリンピックでは宇野君とメダルを獲得しており、そろそろ世代交代かなといったところです。
それでも史上初の4回転アクセルを認定させた功績はすごいところです(回転不足、転倒でしたが)。
オリンピックはソチ、平昌と金メダルを獲得。
世界選手権は2013-14、2016-17シーズンで金メダルを獲得。
日本男子の中ではずば抜けた成績を残しました。
もう一人スケート界の同級生には村上佳菜子もいますが、羽生と比べると落ちてしまうのでここでは割愛。
世界ジュニア選手権では金メダルを取っていて、羽生とともに活躍が期待されていたのですが、思うように成績は伸びなかったですね。
高木美帆
スケートはスケートでも次はスピードスケートからです。
スピードスケートはオリンピックでの印象が強いので、そこの成績をもってきます。
平昌オリンピック
団体追い抜き 金メダル
1500m 銀メダル
1000m 銅メダル
北京オリンピック
1000m 金メダル
1500m 銀メダル
500m 銀メダル
団体追い抜き 銀メダル
はい、素晴らしい。
北京オリンピックでよく言われたのは1500mと500mでメダルを取るのは尋常ではないといいうこと。
陸上に例えると、100mとマラソンの両方をこなしているのと同じことくらいに異次元だそうです。
渡邊雄太
最後にバスケットボールからです。
その選手は渡邊雄太です。
二人目の日本人NBAプレイヤー。
田臥勇太がNBAが日本人初で出て、その次となったのが渡邊です。
日本バスケットボールの歴史を変えていく存在だと思ってます。
日本代表で出場した昨年の東京オリンピックも存在感は大きく、敵チームからマークされる中しっかりスタッツを残す活躍だったと思います。
さいごに
94世代の活躍はいかがでしたでしょうか。
これが私の自慢の同級生です(笑)。
競技によって紹介の熱量に差があるのはお許し頂きたい。
各世代、自慢の同級生はいると思うのですが、スポーツにおいてはNO.1世代だと思ってます。
みなさんの自慢の同級生はどなたでしょうか?
コメントお待ちしてます(笑)。
ではでは🇻🇳