ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

乳児湿疹

こんにちは、takeです。

 

さらっと育児記録を書いていきたいと思います。

 

お題は乳児湿疹について。

 

息子が6週に入った頃、顔に乳児湿疹が見られました。

ほっぺにプツッと蚊に刺されたように赤くなってまして、それこそ最初は息子が蚊に喰われたなんて話をしていました。赤いぷつぷつは日に日に広がっていき、さすがにこれは蚊に喰われではないなと思い調べると、「乳児湿疹」というワードが出てきました。

 

ネットで調べて出てくる画像は顔全体が赤い湿疹で覆われており、比べて息子はそこまで酷くなかったので、最初は違う何かかなと思ってました。

乳児湿疹は保湿が一番の対策です。なのでお風呂上がりや朝方にはボディクリームを塗ったりして保湿に努めました。

しかし、湿疹は改善されることなく酷くなる一方でしたので、一度病院を受診することにしました。

 

乳児湿疹の診察のためには小児科を受診しました。

皮膚のことなので、皮膚科も選択肢の1つでしたが、子供や赤ちゃんの診察になれている小児科の方が適当と考えて選びました。

 

小児科に行ってみると、当然ですが子供がたくさんいます。風邪で来る子や予防接種で来る子などですね。

息子が病院に行った時はまだ1ヶ月という月齢だったこともあり、病院の中に入るとカーテンで仕切られたスペースを案内してくれました。

病院に来て風邪を拾うパターンは心配していたので、ありがたい対応でした。

こういった細かな気遣いがあるのは小児科ならではだと思うので選んで正解だったと思います。

 

ただ大変なのは待ち時間です。

幸いにも息子は待っている間はずっと寝ていてくれたので良かったのですが、病院についてから1時間くらい待つことになったので、もしお腹が空いて泣き始めてたら大変だったと思います。

 

診察の結果は予想通りで乳児湿疹ということてした。

乳児湿疹とその他湿疹の違う点は痒みがあるかないかだそうで、赤ちゃんが自ら湿疹のある所をかくような動作をしている場合は違う原因の可能性があります。

 

処置としてはステロイド入りの保湿クリームを処方して頂き、朝晩と2回くらい塗るという内容でした。

 

息子の乳児湿疹はこんな感じでした。

蚊に喰われたと言ってたところ。

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ほっぺに湿疹が広がってます。
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おでこから頭にかけても湿疹がありました。
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病院に行ってから処方されたクリームを塗り始めると、3日ほどできれいになりました。

この通り元のぷるっとしたお肌に。
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息子の場合、湿疹が出たのは、顔、頭、首の3箇所でした。

でもステロイドクリームのおかげですぐにきれいになりました。

やはり市販の保湿クリームと薬入りのクリームは違いますね。

 

さいごに

この乳児湿疹は息子の初めての病気としての受診でした。

病院に行き、診察して、薬が処方され、という普通の流れの中で一つ慣れないことがありました。

それはお会計です。

というか、お会計はありません。

保険負担100%なのお金はかかりません。

薬(クリーム)は院外処方だったので、受付では処方箋をもらったらそれで終了です。

お金を払わずに病院を出るのが不思議な感覚でした。

 

先日息子は2か月を迎えまして、初めての予防接種も済ませてきました。

他にも少しずつ笑うようになったり、日々の成長を楽しんでおります。

また成長についても今後記録として残していきたいと思います。

 

ではでは

 

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