ベトナム人彼女との生活

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幼児の息子の通信教育

こんにちは、takeです。

 

息子の通信教育について調べたのでまとめてみようと思います。

今年度より息子は幼稚園年少さんとなりました。

そこで少し教育関係に手を出してみようかなと考えた次第です。

教育(勉強)だけでなく習い事なんかもこれから少しずつやらせていきたいなと思いつついつから何をやるかは明確には決めていません。

そんな中、手始めに通信教育を一つ始めたのでそんな話をしたいと思います。

 



通信教育の候補

今回取り上げる通信教育というのは、幼児向けの学習を手助けするツールです。

息子が始めた通信教育はベネッセの「こどもちゃれんじ ほっぷ」です。

こどもちゃれんじは0歳児用のこどもちゃれじbabyから始まりぷち、ぽけっと、ほっぷと続きますが、息子は年少さんコースのホップから始めました。

ちなみに生まれてから今までは特に何かに取り組んだことはありません。

 

さて幼児用に限らず通信教育の教材は多数存在しまして、何が良いのかは悩ましく思います。

実際調べてみると軽く10種類以上の通信教材がランキング化されているサイトも見つかります。

通信教材の特徴や月々の費用など比較する項目もいろいろあり、なかなか選定するのを難しく感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では3つの通信教材に絞って特徴をまとめてなぜ私が「こどもちゃれんじ」を選んだかについてお話します。

 

まず私が絞った三つの教材を紹介します。

・こどもちゃれんじ

・スマイルゼミ

・Z会幼児コース

 

この三つに絞った一番の理由は月々に費用が似ているからです。

・こどもちゃれんじ 2730円

・スマイルゼミ 3630円

・Z会幼児コース 2975円

 

値段だけで言うと、幼児ポピーの教材が1425円で一番リーズナブルとなっています。

ですが、教材の充実度も値段相応となり個人的にもう少しコンテンツがいろいろあった方がいいなと思い、比較対象から外しました。

 

では、それぞれの教材の特徴を紹介していきます。

 

こどもちゃれんじ

まずは息子に選んだこどもちゃれんじについて。

こどもちゃれんじはとにかくコンテンツが充実している、種類が多く学習の方法が多種多様でバランスが取れている教材です。

具体的に例を挙げてみます。

・紙ベースの学習→ワークを使った学習

・タブレットを使った学習

・知育玩具を使った学習

 

幼児用の教材を調べる中で最近はタブレット学習というのが多くあります。

利便性というメンテはやはり紙よりデジタルの方が高いと言えますね。

ただ私的には紙での学習をやりたいという思いがあり、紙(ワーク)を使った教材があるちゃれんじが候補にあがりました。

一方でタブレット学習もやりたい気持ちもあります。

理由は楽だからです。

タブレットさえあればどこでもできますし、1人でも取り組みやすいという利便性も兼ね備えています。

 

このように紙を用いた学習とタブレット学習を両立できるメリットがあるのかこどもちゃれんじです。

他に知育玩具も年齢に合わせたものが届いたり、デジタルコンテンツの中には学習だけでなく、絵本や学びの動画といったものもあり、かなりの充実度です。

加えてしまじろうの動画も見放題という得点付き。

 

スマイルゼミ

スマイルゼミはタブレット学習に特化した通信教材です。

専用のタブレット(タッチペン付き)を使って学習を進めます。

英語教育を含めた多様な学習をすることができます。

タブレットを使用するためどこでも学習できることができます。

タブレットを別に準備する必要もなく、準備など手間のかかることがありません。

 

こどもちゃれんじと比較して個人的なマイナスポイントを挙げてみます。

まずは紙の学習がないこと、知育玩具がないこと。

この二点はあって欲しいと考えている要素であったため、スマイルゼミを選ばなかった理由として上位に挙がります。

あとは、知育ゲームや絵本、動画など遊びながら学ぶというような要素こどもちゃれんじと比較して圧倒的に少ないのがマイナスポイントでした。

 

ただ学びのハードルはかなり低く非常に取り組みやすい教材だと思います。

タブレットだけで完結できること、子供一人だけでも学習が進められるような工夫もされているようなので、いつも忙しくてyoutubeばかり見せているぐらいなら、スマイルゼミの学習タブレットを与えた方がかなり有意義な時間の使い方になるではと思います。

専用タブレットではyoutube等のアプリがインストールできないようなので、必然的に学習を進められるのではと思います。

 

Z会

Z会はスマイルゼミとは真逆で紙(ワーク)に特化した通信教材です。

親子で一緒に学ぶという取り組み方でいろいろな学びを経験することができます。

また毎月提出課題をこなすことで担任指導者から添削指導が受けられ、より充実した学習サポートが受けられます。

 

こどもちゃれんじと比較してのマイナスポイントはスマイルゼミの場合と同じところで言うと、知育玩具がないことが挙げられます。

プラス、Z会の場合紙(ワーク)での学習のみのため、タブレット学習というものがありません。

また、ワークは親子が一緒になっての学習が前提のため、必ず時間を作らないと進められません。

そういった意味では学習のハードルはかなり上がり、続けることが難しいというのが私の考えです。

 

親がしっかり時間を作って、一緒に学習を進めることができるならZ会を選ぶのもありかなと思います。

私の場合は絶対にやり切れる自身がないため、タブレットを使い子供一人でも学習が進められるような環境を選択しました。

 

さいごに

次回は実際にこどもちゃれんじを1か月やってみた感想を記事にしたいと思います。

 

久し振りに日曜日のブログ更新をスキップしてしまいました。

その代わりに本日振替で記事を書いています。

今年のGWはそこそこ予定を詰めてまして、ゆっくりブログを書く時間を作りたいところなのですが、他の予定を優先しております。

先週の土日は日越夫婦が大阪から自宅に遊びに来ていまして、来週の土日は富山に住むベトナム人家族の家に遊びにいく予定となっています。

みなさんはGWどうお過ごしでしょうか。

私は全力で楽しんでおりますよ(笑)。

 

ではでは

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