こんにちは、takeです。
前回の記事では幼児の通信教育について、3つ紹介しました。
その中で私の息子はこどもちゃれんじを選び4月号から学習を始めました。
今回は実際にこどもちゃれんじを進めてみた感想をお話します。
タブレット学習
一番時間を割いたのはタブレット学習となりました。
そもそもコンテンツの量的にもタブレットにはたくさん組み込まれているので必然的ではありますが使用量は多くなります。
こどもちゃれんじのタブレット学習はまなびルームという会員専用のサイトで進めます。
その中には日々更新される学習コンテンツが多数あり、それをこなしていくことで多様な学びを得ていきます。
平日、私の仕事が終わり家に帰ってから息子を呼んで一緒に学習を進めました。
最初はタブレットのタッチの操作がうまくできなかったため、そこからのスタートとなりましたが、徐々に慣れてくると自分で操作を始めてデジタルのワークを自ら進められるようになりました。
私は食事を摂りながら息子の学習を見守るというような形で、息子が困ってい時は手伝ってました。
タブレットとは言え、いきなり放置して進められるわけはなく学習のサポートは必須です。
ただお手軽さは間違いなくあり、タブレット学習があって良かったなと思います。
ワークの学習
時間のある時を見つけてはワークの学習も進めました。
息子はワークの学習も興味をもってくれました。
ワークは書く学習の他にシールを貼って学ぶであったり、1ページ終わるごとに「できたシール」を貼るといった風で、シールを貼るのが楽しみに学習を進められました。
線を一つ引くだけでも息子にとっては勉強の一つで、それを子に理解させる親にとってもある意味勉強だなと感じながら一緒にやりました。
一度理解をすると早いですが、最初の一歩に苦戦するとすぐに飽きちゃうので、そこは親子一緒になって頑張っています。
調子がいいと次のページへとどんどん進められることもあり、けっこうまとめてやってました。
知育玩具の学習
知育玩具には「ひらがな・かずキーボード」というものがありますが、こういった知育玩具はやはり食いつきますね。
こちらはBluetoothでタブレットに接続して使いますが、おもちゃ要素のあるものは特に興味を持って進んで取り組んでくれるので学習も進めやすいです。
このキーボード単体でもひらがなの歌がついていたりと、これだけでもひらがなに興味を持つきっかけとなったりするので、とても役立っています。
学習の進み具合
それぞれの学習について、簡単に感想を話しましたが、肝心の学習の進み具合はというと50%くらいかなといったところです。
思ったよりできなかったですね。
理由は学習時間を作れなかったにつきます。
息子というより、私の問題です(汗)。
タブレットを与えての学習でも、最初の出だしであったりつまずくときには当然サポートが必要になるため、完全お任せにはできないため、親の目が届くところでないと進めることができません。
平日ちょこちょこと進めたいと考えてましたが、最近は仕事が忙しく、家に帰ってから息子と学習をする時間を確保することがあまりできませんでした。
一方土日はというと、暖かくなって外に出掛けることが増えたことがあり勉強をする時間を作れなかったんですね。
学習のスタンスとしては隙間時間やちょっとしたタイミングを見計らってやっていきたいです。
必ずというよりはできたらやるぐらいの気持ちです。
それでも5月はもう少し意識をして時間を作って、少しでも多く学べるようにしてあげたいです。
さいごに
やらないよりはまし、ちょっとでも何か息子にとってプラスになればいいなと思い始めた通信教育です。
親の協力が必須なのは分かりますが、現実問題私だけでは時間的に厳しいなと思う毎日です。
かといってこういったことに関して妻は興味がないようで、この通信教育をうまく進められるかどうかは私次第です。
息子がひたすら恐竜のyoutubeを見てるのも気になりますが、妻が永遠とfacebookやtiktokを眺めているのも気になります。
もう少し自分のためにも息子のためにも身になるような時間の使い方ができないのかなと思っちゃいます。
まあ、そんなことを言っていても仕方がないので、私がどこまで頑張るか次第で息子の成長も変わってくるという思いで、私ももっと頑張ってみようと思います。
ではでは
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