こんにちは、takeです。
1ヶ月ほど前にご連絡していた通り6月16日に東京で開催された実用ベトナム語検定試験を受けて参りました。
私は4級と5級の併願受験をしまして、午前に5級、午後に4級というスケジュールで受けてきました。
そして今、帰路の新幹線待ちの間にブログを書いているところです。
無事試験が終わって少し気持ちも楽になったりしてまして、今日試験を受けた感想なんかを書き綴りたいと思います。
まず午前に受けた5級はと言うと、そこそこ解答できたかなと言ったところ。
合格点に到達しててもおかしくないし、少し足りてなくてもおかしくないような感覚です。
学習の中で過去問を2年(2回)分やりましたが、肌感覚の難易度は過去2回の間くらいでした。
どうやらベトナム語検定試験は年によって難易度にばらつきがあるようで、得点率がかなり変わります。
前回の記事では、過去問の結果が悪かったことをお伝えしましたが、別年度の過去問をやったところ、得点率が大幅に高くなりました。(1回目50.7%、2回目75.9%)
得点率65%以上で合格なので、十分なできですね。
そして、今日はその間くらいのできとなると、、、結果発表が気になりますね(笑)。
あと試験以外の感想の話をすると、試験会場には当たり前ですが、ベトナム語学習者がたくさん見られます。
私と同じ参考書を持っていて、勉強をしている姿を見ると、仲間がたくさんいるようでなんだか内心ニヤけちゃうような気持ちになってました(笑)。
普段は独学で勉強している身ですので、リアルでベトナム語を勉強している人に会えたのはなんだか嬉しかったですね。
変わって午後から受けた4級については、まあ完敗でした。
これに関しては受験前から覚悟はしていたので、特に驚きもなくやっぱりできないわーと思いながら試験を受けていました。
自信を持って解答できる問題もあるのですが、選択肢の単語の意味が一つも分からないということも多々あり、私の手に負えるレベルではありません。
あまりにも分からなさすぎて試験時間も15分以上余らすような状態でしたので、いかに無謀な挑戦だったかを示しています。
ちなみに5級の時は見直し時間が5分ほどとなり予定よりギリギリの解答時間でしたね。
最後の読解問題に25分費やしたのでけっこう大変でした。
さいごに
とりあえず一段落しました。
今年の1月にベトナム語検定試験を受けるを決めてから継続的に勉強は進めてましたが、継続することが正直疲れました。
トータルの勉強時間は大したことはないにもかかわらず、少しでも勉強時間を確保するため仕事の休憩時間の合間や寝る前に勉強したり、朝早起きをして勉強したりと勉強時間を作ることが疲れました。
私の性格上、まとまった時間を定期的に作れないというのが辛かったですね。
そんなわけでしばらくはベトナム語の勉強から離れてゆったり過ごしたいと思います。
ブログも再開していきますので、引き続きご愛読いただけたら幸いです。
ではでは
↓ブログ村のランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります。

