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ベトナム語検定試験対策

こんにちは、takeです。

 

ベトナム語検定試験について、最後に試験対策という観点で記事を書きたいと思います。

試験に合格した実績があるわけではありませんが、実際に試験を受けたり過去問を解く中でこんな勉強したら良かったなという学びがあったので共有します。

本記事では試験の難易度は実用ベトナム語検定5級レベルを目標と致します。

また使用するテキストは下記記事で紹介している物がほとんどですので、気になるものがあればご参照ください。

www.camonvietnam.work

 


f:id:camonvietnam:20240630185436j:image

5級合格条件

まず試験対策の前に合格するには何点取ればいいのか確認をしましょう。

 

ベトナム語検定試験はリスニングテストと筆記テストで構成されており、リスニング70点、筆記130点の得点区分となっております。

それぞれ基準点(最低必要得点)を上回りかつ総得点率が65%以上が必要です。

リスニングの基準点は24点/70点、筆記の基準点は44点/130点です。

総得点率が65%以上とは130点/200点以上ということですね。

 

試験階級によって必要な得点率や各区分の基準点が異なるので、自分が受験する階級によって合格条件を確認しておく必要があります。

 

問題構成

リスニング

まずリスニング問題について。

こちらは発音声調問題に始まり、そのあとは主に対話を聞き適切な回答を選ぶ問題が多く見られます。大問5つで構成され、小問計25問という問題構成です。

詳細についてはネット上で公開されていないため、ここでは割愛させていただきます。

詳しく知りたい方は過去問を購入する必要があります。

www.jtag.or.jp

試験対策という面を考えると過去問は必ずやるべき内容です。

問題を知る他に問題を解くペース配分をつかむためにも過去問をやってみることは大切です。

 

リスニング問題で重要だと感じたことは、何を聞き取らなければならないのかを対話文が流れる前に絞ることだと思います。

対話文を全て聞き取るほど余裕がある場合は別ですが、自信がない場合は必要な情報が何かを問題文を見て見極めると回答がしやすくなると思います。

あとは程よく諦めること、対話文は一度しか流れないため、聞き逃すともう一度聞くことはできません。

ダメだと思ったらすぐに切り替えて、次の設問に集中するという切替がリスニング問題では必要な心構えです。

 

筆記

次に筆記問題について。

こちらはHPにサンプル問題が記載されています。

問題をダウンロードするとどのような問題があるか分かります。

www.jtag.or.jp

 

大問1では( )の穴埋め問題が出題されます。

選択肢4つから1つを選ぶ形式です。

問題数は20問あり、単語力や文法知識が問われ幅広く知識が問われます。

文法知識に関してはベトナム語レッスン初級1、2で学べる内容を網羅しておけばほぼ問題ないです。

逆を言うとベトナム語レッスン初級レベルの文法事項は抑えておかないと、正答の取りこぼしがおおくなり5級合格は難しいです。

一方単語力については私自身苦手にしていたところで、単語が分からなく正解を選べないことが多々ありました。

単語に関しては「5級レベルの単語」というような分類がされているわけではないので、単語のターゲットを絞って勉強するのは難しいように思えます。

そのため、まずは自分が持っているテキストにある単語を一生懸命覚えることが第一ですね。

 

大問2は文法上の間違いを指摘する(a~dで選択する)問題です。

問題数は5問。

対策は大問1のときと同様で、ベトナム語レッスンの文法をしっかり勉強することで大方解くことができます。

また、過去問を解くことで問題形式に慣れることも大事ですね。

 

大問3はあることば(ベトナム語単語・語句)の使い方として適切なものを選択する問題です。

問題数は5問。

こちらは単語力、語彙力に委ねられます。

対策は大問1と同様で、より多くの単語・語句を覚えていくしかないということです。

 

大問4は語群整序問題です。

問題数は5問。

基礎知識として必要となるのはやはり単語と文法の力となります。

ですが、対策という視点で考えると文の構造をしっかりと理解することが大切です。

語群整序問題が出るからには文の構造、例えば(主語)+(動詞)+(目的語)になることやdaやseがどこに来るのか、疑問詞giやdauの位置などなどベトナム語の文を作るにはルールが存在するので、そこをしっかりと抑えておくと問題を解くことができます。

これはベトナム語に限らず英語でも同じことが言えますが、語群整序問題は単語が分からなくても解ける場合があるので、無限に存在する単語を覚えるよりはまず文の構造理解をすることは優先事項です。

 

大問5はリーディング問題となります。

問題数は10問。

リーディング問題は他の設問と比べてベトナム語の量が多いので苦手に思う方が多いかもしれませんが、実は5級に関して言えば得点を稼ぐチャンスな問題だと私は考えています。

理由は文章や質問内容のレベルが高くないからです。

どいう意味かというと、もし日本語で書かれていたら即答できるレベルの文章難易度ということです。

サンプル問題では単語知識を問う問題となっていますが、他には「dieu doは何を指しているかを選べ」や「この文章には何が書かれているか適切なものを選べ」といった問題があります。

これらは必ず文章内に答えが隠されているので、設問をしっかり読むことで答えを導くことができます。

ただ難点は解くのに時間が必要なことです。

私としては筆記試験50分のうち最初の20分で大問1~4をパパっと終わらせて、残り30

分をしっかり使ってリーディング問題を解くというのが理想だと考えています。

リーディング問題は焦って取り組むとどんどん分からなくなってしまうので、時間には余裕を持ちたいのと配点も高いので、なるべく1問1問を大切に解きたいです。

 

さいごに

今回の記事では私なりの試験対策という内容をまとめました。

結論を言うとベトナム語レッスン初級1、2さらには中級までやり切れてれば筆記試験はだいたい大丈夫でしょう。

中級は取り扱っている文章の内容が難しいものがあるので、そこまでの知識は求められないとは思います。

ベトナム語力以外の話をするとベトナムの文化などベトナムそのものの知識があると有利ですね。

例えば、首都ハノイには四季がある。ホーチミンは雨季と乾季。少数民族があることやノンラーやアオザイについて。はたまたサッカーがとても人気であることなど。

リーディング問題ではベトナムの文化や歴史について扱われることが多いので、ベトナムそのものを知っておくことが大切です。

 

ではでは

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