こんにちは、takeです。
両親のベトナム観光ホアンキエム湖周辺編になります。
今回はお土産スポットの1つを紹介します。
そのお土産というのはバッチャン焼きという食器やコースターなどの焼き物です。
バッチャン焼きとは
ハノイから車で40分程のところにBat Trang(バッチャン)村という村があり、そこではたくさんの焼き物が作られていることで有名です。
ハノイから近いこともあり、旅行雑誌にも取り上げられていたりと定番の観光スポットでもあります。
バッチャン焼きの食器やコースターのデザインはベトナムの雰囲気がありベトナムらしいお土産としては適当なのではと思います。
ただバッチャン村はハノイから近いとはいえ40分程はかかりますので、行くかどうかはバッチャン焼きの興味の度合いによるのかなと思います。
ちなみに私は行ったことはありません(汗)。
というのもバッチャン焼き自体はハノイでも手に入れることができます。
そこで紹介するのがHang Da(ハンザ)市場です。
Hang Da(ハンザ)市場
ハンザ市場はホアンキエム湖の西に位置していて、徒歩圏内のところにあります。
市場にはバッチャン焼きのような伝統工芸品の他、衣類や農産物なども売られております。
地下1階から3階建ての建物で、たいろいろんなお店が立ち並んでいます。
ただ市場内はやや薄暗く、先日紹介したロッテセンターとは異なりいわゆるベトナムローカルな市場を感じられる空間となっています。
そんな市場の地下一階にバッチャン焼きが売られているお店が出店してます。
バッチャン焼きのお店
ハンザ市場の地下一階に行くとすぐにバッチャン焼きのお店が見つかりました。
けっこう広くお店を構えています。
こんな感じで焼き物がずらっと並べられています。
看板をよく見ると日本語も書かれていますね。
つまり日本人観光客がよく来られるということで、お客さんのターゲットでもあるわけです。
とてもカラフルでデザインもさまざまなので特に女性の方は見ていて楽しいのではないでしょうか。
ところどころ日本語が書かれているところもあり、店員さんも日本語で少し話しかけてきます。
というかかなり食い気味で来られるので、ゆったり見るのは少し大変かもです(笑)。
お値段はやや高めの設定ですので、複数買いたい物があったら、値段交渉するのもいいかもしれません。
値引き交渉もベトナムではよくある光景なので、是非こういった市場ではチャレンジして欲しいと思います。
さいごに
ハンザ市場というローカルな市場を紹介しました。
お土産探しにはちょうどいい場所だと思います。
両親とはお土産探しということで、Phevaというチョコレートのお店にも行きました。
ベトナムは世界有数のカカオの生産国でカカオチョコレートが有名なんですよ。
洒落たお店で是非訪れ欲しいお店の一つです。
チョコレートの好きな方なら絶対喜びますよ。
ではでは
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