こんにちは、takeです。
両親とフォンニャケバン国立公園の観光を終え、それから帰りのハノイ行の空港までの話をします。
フォンニャケバン国立公園の記事はこちら。
まず観光が終わってからは行きに乗ったタクシーに戻り、近くのレストランに寄って遅めの昼食を取りました。
道中のレストラン
特筆することもありませんが、フォンニャケバンの帰り道にあるレストランで食事をしました。
フォンニャケバンの駐車場を出て10分くらいのところにあるお店です。
今になってお店の情報を調べようとしたのですが、どうしてもお店の場所が分かりませんでした。
お店の名前も分からなく、分かる情報はこの写真一枚、、、。
こちらは一般的なレストランでフォーやブン、コムザン(炒飯)といった主食や揚げ春巻き、空心菜炒めなどベトナムでは馴染みの家庭料理メニューがいろいろとありました。
入った時間が遅かったためか他にお客さんはおらず、お店は貸し切り状態でした。
食事にはタクシーの運転手も誘い一緒に食べました。
ベトナムらしい雰囲気ですね。
タクシーの運転手は仕事で一緒に行動していたわけですが、やはり距離感というのは日本とは異なり、かなり近い感じがします。
こういった温かいと言うのか、お客さんと運転手という壁がなく親しみやすいこの感じは、私が思うベトナムの好きなところです。
タクシーの運転手とはそんな距離感ですので、お会計も一緒にこちらで払いました。
ドンホイ空港のカフェ
レストランで食事をした後はホテルまで送ってもらい、タクシーとはここでさようならです。
欲を言えば空港まで送って欲しいところではありましたが、なんせ荷物が多いので普通サイズのタクシーでは荷物が乗らなかったんですよ。
ホテルで再度大型のタクシーを手配してもらい空港まで移動しました。
空港には搭乗時間の2時間ほど前に到着できたので、一旦空港のカフェで休憩です。
みんな揃ってマンゴージュースを頼みました(笑)。
搭乗手続きが終わってからは空港内のお土産屋さんを見て回り、無事飛行機に乗りハノイへ帰還することができました。
結果的には時間を余してしまうようなスケジュールとなりましたが、バタバタしてあわただしくするよりはいいと思いますし、旅の疲れもあるのでこれはこれで良かったのかなと思ってます。
さいごに
これでクアンビン観光(フォンニャケバン国立公園)の記事はおしまいです。
ドンホイ空港ももう少し紹介したい気持ちもありましたが、写真がないので割愛といったところです。
空港内にはカフェが少しあっただけでしたが、搭乗ゲートの中ではお土産屋さんが複数店入っててそれなりに充実していたかなと思います。
同じ商品がお店によって値段が異なるなんてことはあって笑った記憶もあります(笑)。
妻が高い方のお店で買ってしまって悔しがってました(笑)。
両親のベトナム旅行記も終盤となりました。
あとは最終日のハノイ観光です。
ハノイ観光は時間いっぱいいろいろなところに回ることができたので、また一日の観光スケジュールを紹介したいと思います。
ではでは
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