こんにちは、takeです。
結婚式の記事は先日書き終えました。
今回は結婚式後のあれこれという話をしていきます。
あれこれの内容はどちらかと言うと、呆れるような内容になります。
これもまたベトナム人なのかなと言ってしまえばそれまでですが、なかなか日本人には共感しづらい部分です。
結婚式後の時間
結婚式のパーティは14時頃には終わりました。
というかパーティの時間としてはもっと早く終わっていたとも言えます。
前回記事でお伝えしたように食事を終えると自由解散ですので、14時より早く帰る人はたくさんいたと思われます。
パーティが終わると会場の片づけがどんどん進められます。
それに関しては業者の方が担当しますので、気づいたら椅子やテーブルがなくなって元の更地になっていくという感じです。
他にやらないといけないことはレンタル衣装の返却です。
私のスーツや妻のドレス、他に私の母が着用していたアオザイなどはすぐに返却となるため、パーティが終わり落ち着いたらすぐに着替えました。
着替えが済めばもうやることはありません。
特に私の両親はやることはないという時間となります。
パーティ後の予定としては、空港近くのホテルに宿泊するだけでしたので、急ぐ必要ンはありませんでしたが、早めにホテルで休憩したいと思うのが両親の気持ちでしたでしょう。
なんだかんだ朝から昼過ぎまで慣れない環境で過ごしていたので、疲れもあると思いますし。
ですが、パーティが14時頃に終わったのにも関わらず、妻の家を出たのは20時くらいだったのです、、、。
お祝儀の会計
パーティ後の後始末で時間がかかっていたことの一つがお祝儀の会計です。
招待した人は100人を超えるうえにお祝儀の金額も様々です。
それをどのように計算していたかというと、紙とペンを使って誰がいくらというのをメモしていたのです。
それを一つ一つ電卓で計算をしていってと、、、間違いなく計算違いを起こしそうなやり方ですね。
案の定計算結果が合わず、お金を数えなおしたり電卓で一から計算しなおしたりの繰り返しです。
そして計算する度に結果が変わるというお粗末な状態。
もう少し間違いが起きないような工夫はできないのかと思いますし、ヒューマンエラーが起きることを信じていない様子で、お金がなくなったみたいな発言が飛び出すようなレベルの話をしていたそうで、ただただ待っている私からすると呆れることしかありません。
もう気が済むまでやってくれと思っていたら、帰る時間が20時になっていたのです。
宿泊先のホテルへ出発
本当に退屈な時間でした。
はっきり言って妻の家はくつろげる空間ではないですし、息子も目を離せない月齢でしたので大変です。
私以上に両親もくつろげるわけもなく、かなり退屈で疲れたのではと思います。
ホテル行きのタクシーが妻の家に到着すると挨拶をそこそこに済ませた後、私と妻と息子、そして私の両親を乗せてホテルへ向かいました。
約1時間で宿泊先のホテルに到着しまして、でも時間は21時を回っていたのでホテル内のレストランで食事をして無事一日を終えることができた、という感じです。
ちなみに、宿泊先のホテルはドンホイ空港近くのホテルでちゃんとしたホテルに泊まってます。
レストランの食事もローカルな食事ばかりではないので、両親、特に父はようやくまともにご飯が食べられます(笑)。
さいごに
私の両親のベトナム旅行記もこれで3日目が終了です。
記事としては、泊まったホテルの紹介をしたいので、もう一記事三日目の内容として追加で書いていきます。
両親のベトナム旅行はこの3日目までは観光という観光ができておらず、招待した私としてはちょっと充実しきれなかったかなと思うわけですが、残りの4日目、5日目ではしっかりと観光名所に連れていくことができていますので、なんとか面目は保ったかなと思っています。
4日目は妻の故郷クアンビン省で有名で世界遺産にも登録されているフォンニャケバン国立公園に行き、5日目はハノイのホアンキエム湖あたりの観光というスケジュールです。
まだまだ続く両親のベトナム旅行記をお楽しみください。
ではでは
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