ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

ドンホイ空港近くのホテル

こんにちは、takeです。

 

今回は私たち家族と両親が宿泊したホテルの紹介をします。

ベトナムの結婚式後に向かったホテルのことです。

www.camonvietnam.work

 

宿泊したホテルは空港近くにあるホテルでベトナムで言えば比較的高級感のあるホテルとなっています。

結婚式を終えて両親もようやく落ち着ける所にたどり着けたかなといった風になります(笑)。

 

ムオンタンラグジュアリーニャットレホテル

宿泊したホテルの名前はMuong Thanh Luxuary Nhat Le Hotel(ムオンタンラグジュアリーニャットレホテル)です。

最寄りのドンホイ空港までは車で15分ほどの距離にあります。

 

ホテルの目の前にはビーチが広がっています。

エントランスはこんな景観です。f:id:camonvietnam:20240929105219j:image

 

こちらのホテルは接客等のサービスは世界標準仕様となっており、つまりベトナムローカルな対応ではなく、エントランスでは出迎えがあり、手荷物に関してはスタッフが預かりをして客室まで運んでくれるようなサービスがあります。

詳しくはこちら↓

www.booking.com

 

まず何より安心して宿泊ができる施設となっています。

エントランスから客室まで清掃はしっかりとされているため、それが何よりの安心要素かと思います。

残念ながらホテル内の写真はほとんど撮っていなく紹介しきれないのが残念です。

レストラン内で撮った写真が一枚あったので、申し訳程度に見て下さい(笑)。


f:id:camonvietnam:20241006150426j:image

客室の作りは欧米風仕様なのか分かりませんが、バスタブはありません。

ベトナムも基本バスタブはありませんね。

気になるところはベッドルームからシャワー室、トイレまでがガラス張りになっているところでしょうか。

もちろんシェードで目隠しができるようになっているのですが、最初見たときは「丸見えやないか」でしたので(笑)。

息子のシャワータイムをガラス越しで見守りました。


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客室の様子は基本的に予約サイトから読み取れる情報と大差はなく、とても過ごしやすいホテルだったという感想になります。

 

ホテルの値段

今回こちらのホテルはExpediaという予約サイトを使い宿泊の予約をしました。

予約サイトはいろいろとあるのですが、Expediaを利用した理由は飛行機のチケット購入でExpedia使っていたからです。

当時はベトナムに住んでいたわけで、ベトナムローカルな方法で予約することもできましたが、私が自ら予約するとなると日本語が使える予約サイトである必要がありました。

複数予約サイトは閲覧しましたが、海外旅行に慣れていない私が最善の方法を見つけるのは難しいと考えて、いっそのこと全部Expediaで予約したれと思って利用したという経緯になります。

結果的にExpediaを利用して問題なく全てを終えることができたので、もし海外旅行の予約サイトで迷っている方はExpediaを候補に入れてみてはどうでしょうか。

 

話がそれちゃいましたが、気になる宿泊料金(素泊まり)はズバリ1泊4,154円でした。

料金体系は1部屋あたりの値段のため、人数は関係ありません。1部屋あたりの制限はあると思いますが、、。

今回予約した部屋は3部屋(私たち用、父の部屋、母の部屋)でしたが、料金は4,154円×3ということで、私と妻の大人二名でも1泊の値段は変わりませんでした。

安いですね。

正直値段を見た時点では、予約サイトで見た写真は詐欺なのかなぁなんて考えてました。

でも、先にお伝えしたようにホテルのサービスや施設の状態は十分だったので、コストパフォーマンスは最高クラスじゃないかなと思います。

 

ちなみに支払いはクレジットカードの円払いでしておりますので、円安がさらに進んだ現在は少し高くなっている場合もあるかと思います。(予約する時期によって値段は変わるので一概には言えませんが)

 

さいごに

もしベトナムに旅行に来るなら、宿泊施設はいいところを選んだ方が良いのかなと思います。

理由は二つで一つは安いホテルの質は日本人にはかなり辛いため、一つはいいホテルでも実は値段がそんなに高くないためです。

もちろん高級リゾートホテルとなれば話は別ですが、本記事で挙げたレベルのホテルであれば快適だけど高くない、コスパで言えば最高クラスなので、より充実した旅の時間を過ごすことができます。

 

そんなコスパ最高なんて話をしましたが、私がベトナム国内を旅行したのはこのクアンビン省旅行を含めて3回だけです。

もっといろいろなところに行きたかったなぁと、ベトナムでやり残したことの一つとなっています。

 

次回はこのホテルを出発地点として、クアンビン省の観光名所であるフォンニャケバン国立公園の紹介をしていきたいと思います。

 

ではでは

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