こんにちは、takeです。
先日、A25ホテルについての記事を書きました。
書いていると記事のボリュームが大きくなってきたので、3回に分けて書くことにしました。今回は客室について紹介します。
前回の記事では、ホテルの紹介兼感想のようなかたちで、良かった点を中心に書きました。しかし、良いところもあれば悪いところもある、それが常です。今回及び次回では私が気づいた悪かった点も紹介していきます。
悪い点があったとは言え、星5つでホテルの評価をするならば星4つ★★★★☆です。
では前回の続きから、以下の感想を述べていきます。
・部屋のロック
・エアコン、冷蔵庫等の電化製品
部屋のロック
部屋の鍵はICカードで開くシステムで鍵自体はオートロックとなってます。内側からも開き止めのロックもありました。
ICカードで開くというのはとても今風の作りで安心感もありました。
個人的にはICカードのシステムは好んでいます。というのも、通常の鍵ですと立て付けが悪い場合には鍵をかけるのに時間がかかります。また、鍵がロックされた状態と解除された状態がどの位置が正しいのかを考えなければなりません。
このような一つ一つの手間というのは些細なことですが、人によってはストレスに感じる人も多いのではないでしょうか。普段の生活の中であれば、どんな鍵でも慣れてくるので気になるのは最初のうちだけです。しかし、旅行中となると鍵の開け閉めをする度にストレスを感じてしまい、とても無駄なことだと思います。
客室の電化製品
大型のものでいうと、エアコン、冷蔵庫、テレビが設置されています。
その他、ドライヤー、電気ポット、照明といったところでしょうか。
まず客室の電気についてですが、入室後カードキーをカードホルダーに差し込むことで通電する仕組みになっていました。つまりカードキーを机の上に放置してしまうとエアコンはおろか照明すら付きません。
ただ冷蔵庫の電源は別となっているようで、入室直後から冷えておりました。ですので連泊する際に冷蔵庫に冷蔵物を入れて置いても問題ありません。
この点においては日本のホテルでもさまざまですので、フロントに確認を取るのが1番安心できますね。
エアコン
冷え具合や騒音等全く問題ありません。
騒音の話をするなら、窓の外から車のクラックションの音がよく聞こえるくらいです(笑)。ハノイに滞在すれば生活音と同化するのでだんだんと気にならなくなります。
友達から聞いた話ですが、フィリピンのホテルは冷房が強すぎて客室は凍えるほど寒いそうです。エアコンは最初から稼働しているため、入室すると上着がないと寒すぎると言っていました。
そんなことも聞いていたのでパーカーを一つ持参しましたが、必要ありませんでした。
冷蔵庫
先ほどお伝えしたように、始めから冷えていました。
日本のビジネスホテルと同様に有料の水やジュース、お酒などが入っています。料金もスーパーと比べると高いので、緊急でなければ街中で買う方がお得です。
ですが、高いと言ってもしれているので、ミネラルウォーターを切らしているのであればあけましょう。
水を調達するために街に出掛けて、脱水症状になっては本末転倒です。
テレビ
当たり前ですがベトナムの番組が見られます。
しかしながら、私も彼女も普段からテレビを見る習慣がないのでホテルに来たからといって急に見るわけもなく、どんなテレビがやっていたか分かりません。
ドライヤー
日本にあるドライヤーと遜色ありません。
日本からわざわざ持って来る必要はないです。
照明
明るさについては問題ありません。
ただ電気のスイッチが分かりにくく、どのスイッチを押すと点灯しはたまた消灯するか理解できませんでした。オールオン、オールオフのスイッチがあったのですが、各照明ごとのスイッチがどう別れているかが分かりませんでした。
私たちは寝る前に全部消灯するので困りませんが、一部つけておきたいような人の場合は困るかもしれませんね。
コンセント
電気関連ということでコンセントの電源についても紹介します。
旅行前、ベトナムの電圧についての記事を書きました。
記事通りベトナムのコンセントの電圧は220Vです。
今更ですが、上記記事には取り上げていない重要なことが一つあります。それはプラグの形についてです。いくら電圧の条件を満たしていても、コンセントプラグの形が違っては電気を供給することはできません。
結論を言うとベトナムと日本ではコンセントの形状は異なりますが、使用することは可能です。形状についての話は別記事にしたいと思います。
物理的には問題のないコンセントですが、実際に挿し込んでみると、少し差し込みが緩かったりする箇所がありました。ホテル初日の夜、差し込みがうまくできていなかった為にスマホの充電がされていませんでした。しっかりと確認しておくべきでした。
また、部屋の中にコンセントは3カ所ほどあったのですが、そのうち1カ所は通電していませんでした。ベッドの横のコンセントが使えなかったので、寝る前に充電しながらスマホをいじれなかったのです。(現代っ子なので寝る前にスマホをいじるのは許してください(笑))
さいごに
1記事の文章量の目安は2000字前後で考えています。
その理由は2点。
・手軽に読んでもらいたい
・1記事の作業量の定量化
読みやすい記事を書くこと、そして私の普段の生活時間を圧迫しない執筆時間、長く続けるには必要なことだと思い意識していいます。
記事によっては1000字に満たない場合もありますが、それはそれでいいかなとも思ってます。
また、ベトナム旅行の記事だけでなく普段の生活の記事も織り交ぜつつ更新する予定です。偏らないようにバランスよく運営して参ります。
ベトナムのホテルの記事の続きはこちらからどうぞ。
ではでは🇻🇳