こんにちは、takeです。
今回はハノイにある動物園を紹介します。
地理的にはハノイの中心部に動物園が位置していまして、比較的訪れやすいところにあります。
私は妻の友達家族に誘われるがままに休日にふらっと行きました。
行った時は12月でハノイの冬ということでしたので、服装を見ると冬仕様であることが写真から分かります。
よくベトナムって一年中暑いでしょと言われることがありますが、中部や北部は冬と呼べる期間があり、その様子も伝わるかと思います。
さて、本記事ではハノイにある動物園がどんなところだったかを見ていきましょう。
トゥーレ公園
動物園はトゥーレ公園の中にあります。
そしてそのトゥーレ公園はハノイ市バディン区にありキンマー通り沿いにあります。
話がそれますが、キンマー通りには日系スーパーの富分があり、ベトナム在住日本人にとってはとても馴染み深いエリアとも言えます。
そんな日本人が集まるエリアに動物園があるのですね。
動物園の入り口↓
入場料金は大人5万VDN(約300円)、子供3万VDN(約180円)。
園内には種類が豊富というほどではないですが、そこそこいろいろな動物が見られました。
写真のに残っていた動物たちを紹介していきます。
何かしらの鳥その1。
クジャクですかね。
何かしらの鳥その2。
息子と友達家族の娘さん2人。
これがハノイの冬の装いです。
柵の向こうにはダチョウですかね。
妻と息子と何かしらの鳥その3。
他にもワニやカバ、サル、ウサギといった哺乳動物もいました。
体験コーナーとしては鹿の餌やりでニンジンや葉っぱをあげたりすることもできます。
このあたりは日本人のイメージする動物園と同じで、子供はけっこう楽しめる施設だなと思います。
また動物の他で言うと、電動遊具を楽しめるエリアもありました。
種類は多くないですが、子供がちょこっと楽しむにはいいのかなと思います。
色がなんだか奇抜だなぁと思ったり、統一感がないというか、エセ感が漂うというかそんな感じ、、、。
公園内の景色。
ハノイの冬らしい、どんよりとした空模様。
右に見えるのはおそらくロッテセンターです。
ちなみにロッテセンターはこんなところです↓
展望施設について特化した記事ですが、、。
トゥーレ公園内は水辺もあったりしてお散歩するにも良いところかなと思います。
市街地は車やバイクが多くお散歩できるところはほとんどなく、ゆっくりお散歩を楽しむとなるとこういった大きな公園にいくのがいいですね。
さいごに
トゥーレ公園の動物園は完全に子供向けの施設です。
大人が楽しむには物足りないと感じるでしょう。
私が一番馴染みのある地元の動物園と言えば名古屋市にある東山動物園です。
東山動物園に行くきっかけは子供がいるからとなりますが、実際行ってみると見どころもけっこうあり私も妻も楽しめます。
子供だけでなく大人も楽しめるのは魅力的な施設ですね。
こんな記事を書いている週末に実は東山動物園に行く予定があります(笑)。
今度東山動物園の記事も書いてみようかな(笑)。
ではでは
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