こんにちは、takeです。
季節は夏、6月になりましたね。
6月は私たちカップルにとって少し特別な月になっています。というのも、1年前の今頃でした、突然彼女から「会いたいです」と一言LINEが届きました。
そこからはとんとん拍子で事は進み、出会ってから約4年の歳月を経て付き合うことになりました。
今回は馴れ初め記事を書いていこうと思います。
以前、彼女と出会った時の話を記事にしました。
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今回はその続きになります。上の記事を読んでいただけると話の内容が繋がりますので、よろしくお願いします。
では当時の様子を振り返っていきます。
私が大学2年の秋に彼女とは出会うことになったのですが、出会ってから私が大学を卒業する(バイトを辞める)ときまで一緒に仕事をしていました。
私が仕事をしていた製造ラインには彼女の他にKくんというベトナム人もいました。Kくんも年齢が私と同じでして、仲良くしてましたね。
ラインリーダーにはＩさんという熟練の準社員の方がおり、その他のメンバーには派遣の外国人(ブラジル系)や日本人、短期のアルバイトなどいろいろな肩書きの人がいました。しかし、彼らの多くは3ヶ月から半年ほどで辞められる人が多く長くても1年ほど続けるという感じでした。そのため固定メンバーとなっていたのは、私を含めてリーダーのＩさん、ベトナム人のKくん、そして彼女の4人だったのです。
現在Kくんはベトナムに帰国しており卒業後は会っていませんが、Ｉさんとは年に一回ほど彼女を含めてご飯に行くことがあります。
当時、Kくんの日本語は彼女よりも上手く、普通に会話もできました。そのため、ベトナム人と話すというとKくんが主でしたね。隣のラインにもベトナム人のDちゃんがいまして、Dちゃんも同じように日本語が上手だったので、よく会話をしてました。
実は私がfacebookを始めたきっかけはDちゃんです。Dちゃんにアカウントを作ってと頼まれました。もちろん最初のフレンドはDちゃんでした(笑)。今となっては毎日チェックするfacebookですが、当時はアカウントを作っただけでほとんど見ることはなかったですね。
では彼女とはどんな感じだったかというと、会話は「おはよう」と「バイバイ」くらいなもので、普通の会話は全くしてなかったです。コミュニケーションはちょっかいをかけたりするぐらいですかね(笑)。そんなちょっかいをかけたりする仲になるのにも1年くらいはかかってたと思います。
いざアルバイト時代の話をすると言っても、実は話すことがあまりありません。ごくごく普通にバイトをしていたというだけなのです。
彼女らとバイト以外で遊びに行くといったこともありませんでした。唯一出掛けたのは、春にバイト先の近くに桜の木があったのでそこに立ち寄ったくらいでしょうか。
しかし、事態は一転、大学4年の秋頃から少しずつ私の感情は彼女に揺らぎ始めました。
次週「takeの最初の告白」を記事にしたいと思います。
ではでは🇻🇳
