こんにちは、takeです。
今年の夏は冷夏という予想ですが、実際はどうなっていきますかね。暑すぎるのは嫌ですが、ここまで涼しいのも変な感じです。
日本人はなんともわがままな生き物ですね。わがままというか、なんだかんだ言って四季を大切にしていてるのだと思います。夏は暑く、冬は寒く、春はぽかぽか、秋はひんやり、私はこんなイメージを持っています。
ところでみなさん、季節が変わると服装も変わっていきますよね。暑い時には涼しく、寒い時には温かく。
今回はそんな服装の話題です。
工場の作業着
現在も涼しい日が続いているわけですが、私が働いている工場内の温度は5月頃から30℃を超え始め、7月になって35℃程度まで上がっています。
工場の作業着というとピンと来る方も入れば、慣れ親しまない方もいらっしゃると思うので少しご紹介します。
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私の会社で使用している作業着というのは、いわゆる長袖のブルゾンになります。
作業内容によっては、メッシュ生地のポロシャツやTシャツのタイプもありますが、主に安全対策のために長袖の必要があると上記のような作業着ることが多いです。
私の会社の現場作業者は安全のためということで上記のような作業着を着ております。
一般的な作業着の着方
今回この記事を書くきっかけとなったのは、ベトナム人実習生が驚くべき作業着の着方をしていた為です。その比較として日本人の(一般的な)着方を説明します。
この作業着を見たとき皆さんはどのように着こなしますか?
別にファッションセンスという問題ではありませんが(笑)。
私の会社の作業者を見る限り夏であれば、半袖のTシャツを着て上にブルゾンを着る人がほとんどです。もちろん私も同じです。
冬の場合は、ヒートテックに長袖Tシャツなど、寒さに応じて重ね着をしていきますね。
皆さんもこの着方には納得していただけたと思います。
ベトナム人の作業着の着方
ではベトナム人実習生の着方はどうでしょうか。
そもそも特殊な着方があるのかと思う方がほとんどではないでしょうか。
私は更衣室で彼らが着替える姿を見て驚きました。
彼らは出勤後、更衣室に行きすぐさまTシャツを脱ぎ、次の瞬間にはブルゾンを着ていました。
つまり、地肌に直接ブルゾンを着るということです。
下着も何もなしに作業着を着るのは驚きでしかなかったです。全員がそうしてるわけではないですが、すでに3人ほど確認済みです(笑)。
さいごに
文化の違いというか育ちの違いというか、新たな発見でした。
外国人と働いたり、生活をすることは楽しいです。
今後も日本のグローバル化は進んでいくと思います。ですので、もっともっと外国人への理解を進めることが必要となるでしょう。
私のブログでも少しでも役立つ情報か提供できればなと思います。
ではでは🇻🇳