こんにちは、takeです。
寒い日が続いています。
年末から大寒波がやってきて各地で雪が降ったりとまさに冬といった感じですね。
寒い日は家に居るときも外へ出かけるときも重ね着をして、寒さをしのいでいきます。
そのときの必須アイテムともいえるのがユニクロのヒートテック。
最近は極暖なんて商品も出ていますが、とりあえず私昔からある通常のヒートテックで過ごしております。
しかし、私の妻は真冬でも薄着でいるのです。
今回はそのことについてお話をしていきます。
妻の服装
妻の部屋着は基本パジャマ1枚、スウェット1枚といった風です。
ヒートテックのような防寒下着を着たり、パーカーやカーディガンなどで重ね着することもしませんでした。
それにもかかわらず、寒い、寒いと言っており、その度パーカーなどを持ってきたりするというのが私の役目。
寒くなるとすぐに暖房の温度を上げようとするので、その前にすることあるでしょ?
と、私は上着やら下着やらを重ね着することを勧めるのです。
しかし、妻はどうやら重ね着をすることが好きではないようで、ベトナム人はそんなことしないよなんて話をします。
ベトナム人男性は服を着ない
妻曰く、ベトナム人はあまり重ね着をしないとのことですが、少し思い当たる節がありました。
それは、ベトナム人男性は家では上裸でいる人が多いこと。
寒くない季節ですと、だいたい上裸なイメージです。
ベトナムの家族に電話をかけると、お義父さんを始め、弟たちもそろって上半身は裸です。
まわりの話を聞いていても上裸で過ごすベトナム人男性は多いです。
つまり、基本的に家では軽い格好(裸)で過ごすことをベトナム人は好んでいるのだと思います。
そのため、重ね着をするという発想が欠落しているのかもしれませんね。
でもここは日本。
冬になれば寒くなりますし、寒さをしのぐため重ね着をするのは常套手段です。
日本の気候に合った服装をして欲しいものですね。
まあ、私がベトナムに行ったところで上裸にはなりませんが(笑)。
さいごに
重ね着をしない妻についてお話ししました。
でも最近私が半強制的に服を着せており寒さをしのがせています。
着れば暖かく、妻も寒いと言いうことはなくなりますが、なぜか自らは着ようとはしないんですね。
他にも素足でいるときは靴下をはかせて、さらにはスリッパなしで家事をしているときもスリッパをはかせたりして、まあそれが私の役目なのです(笑)。
これも一つのquan tâm(妻を構う行為)で、日越夫婦間ではこういった小さな心がけのような構ってあげることがとても大切だと思ってます。
ではでは
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