こんにちは、takeです。
記念日レポート第三弾です。記念日の記事は今回がラストになります。
過去の記事は以下をご覧ください。
第三弾では、彼女に渡したプレゼントを紹介していきます。
渡したプレゼントは二つ。
「フォトフレーム」と「手紙」です。
記念日のプレゼントはいろいろ考えましたね。前提条件は相手が喜ぶ物ですが、もちろん予算も絡んできますので、そこのあんばいが難しいですね(汗)。
もう少し奮発するならば花束を加えることですね。
ベトナム人に花は本当に喜ばれます。もしベトナム人に何をプレゼントするか迷っている方は、花束を贈ることをお勧めしますよ。
フォトフレーム
フォトフレームと書いていますが、もちろん写真入りのものですよ(笑)。
先日の記事でも話しましたが、私はミラーレス一眼カメラを持っています。個人的に写真を撮るのが好きということもあり、彼女と旅行に行くときにはよく持っていきます。
一眼を持っていないときには、スマホのカメラでもよく写真は撮っていますね。
そんなこんなで、一年間撮りためたものを凝縮して彼女にプレゼントしようと考えたのです。
写真をプレゼントする方法は大きく分けて二つでしょうか。
一つは写真をたくさん現像してアルバムを作成する方法。もう一つは選りすぐりの写真を選びフォトフレームに入れて渡す方法。
私の経験値ではこの二つの方法しか思いつきませんでした(汗)。
では、それぞれの利点は何でしょうか。
アルバムの良いところ
・たくさんの写真を入れることができる
・時系列で保存していくと、これからも二人の歴史を続けて刻むことができる(少し大げさに表現してみました(笑))
フォトフレームの良いところ
・部屋に飾ることができる
・アルバムに比べ製作時間が短い
実は私がフォトフレームを選んだ大きな理由は製作時間の短縮です。私はごく一般的な会社員でして、平日はもちろん会社に行っており当たり前のように残業もあります。週末には彼女に会いにも行きますし、他にもブログを書いたり趣味でバドミントンをしたりなどなど。時間を確保するのって難しいですよね(言い訳です)。
ただプレゼントの質に関しては妥協はしていません。彼女も喜んでくれましたし、私も満足の出来となりました。
では私が作製したフォトフレームを紹介したいと思います。
実際に私が作製したものを載せます。
(恥ずかしさがあるので一部加工してあります(笑))
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みなさんシャッフルプリントはご存知ですか?
この写真はシャッフルプリントというサービスを利用して作製しました。写真屋さんに立ち寄るとこの類のサンプルを見ることができますよ。
現像する写真は1枚で、その中に複数の写真をランダムに組み込むことができます。やり方は簡単です。今回の場合ですと、まず組み込む25枚の写真を選択し、さらに1枚中央に配置するものを選びます。するとその他の写真は自動で配置され、上記のような写真を作ることができます。
私はカメラのキタムラでシャッフルプリントを作製しました。以下のアプリをダウンロードすると簡単に作っていくことができます。
興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。
手紙
手紙を書いたのはちょうど一年ぶりでして、告白したとき以来のお手紙となりました。
私の中ではすでにお決まりのことになっているのですが、手紙を書くときは日本語とベトナム語の両方を書きます。
この一年間の振り返って思ったこと感じたこと、これからのことなどなど、、、市販のレターセットの用紙3枚分書きました。まだまだ初心者ブロガーですが、日々文章を書くことをしておりますので気づいたら3枚といった感じでしたね。
彼女からは多すぎと言われました(笑)。
手紙はサプライズで渡したのではなく、お互いに手紙を書こうと決めていたことでした。そんなわけで彼女も私から手紙を頂いております。もちろん彼女にも日本語とベトナム語の手紙を要求しましたよ。
初めて見る彼女の丁寧な字はドキッとしましたね。日々の生活では彼女の字を見ることはほとんどありませんでした。それは日本語もベトナム語もです。手紙を見ると予想に反してきれいな字で驚きました(ものすごく失礼ですね(笑))。
彼女が私を想う気持ちも綴られており、幸せな気持ちになりました。
人の書く文字っていいですよね。予想に反して汚い字を書く人や逆に見かけによらずきれいな字を書く人、いろいろな人がいます。文字のきれいさは才能ではなく間違いなく努力です。大人みたいなかっこいい字を書くために小さい時から努力した人は多いのではないでしょうか。きれいな字が書ける人を本当に尊敬します。
さいごに
記念日レポート記事は以上で完結になります。
フォトフレームについては時間短縮のために利用したと言いましたが、実は手紙の日本語からベトナム語への翻訳作業は2時間半かかってます(汗)。記念日前日に一気に翻訳を始めたのですが、なかなか終わりが見えませんでした。日々のベトナム語学習の怠けを痛感しました。
ベトナム語学習の記事ももっと書いていきたいのですが、そもそも現在勉強を怠っている状況でして、人に教える前に自分がやれですよね(笑)。
ではでは🇻🇳
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