こんにちは、takeです。
前回の記事では海外への送金方法を紹介する記事を書きました。
上記記事では、送金のイメージが持てるような内容になっています。
そして今回は具体例を挙げて、それぞれの違いを見ていきたいと思います。
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行は日本に住んでいる方であればほとんどの人が持っている銀行口座かと思います。
ゆうちょ銀行で国際送金をする場合、まず窓口にて申し込みをする必要があります。
窓口では届出印や本人確認書類などをそろえて頂き手続きを行います。
詳しくはホームページをご覧いただければ分かります。
また、送金方法として直接窓口で送金する方法とゆうちょダイレクトを利用する方法がありますが、それぞれ特徴があります。
窓口：送金料金 7,500円 送金限度額 500万円
ゆうちょダイレクト：送金料金 3,000円 送金限度額 100万円/回 200万円/日 500万円/月
ゆうちょ銀行では口座間送金となります。
セブン銀行
セブン銀行から送金する際に必要なことは、セブン銀行の口座が開設されていることに加えて、海外送金サービス契約の申し込みが必要となります。
送金方法はセブン銀行のATMもしくはインターネットバンキングにより送金することができます。
送金手数料は送金金額に応じて変わります。
送金金額1~10,000 → 手数料700円
送金金額10,001~100,000 → 手数料1350円
送金金額100,001~250,000 → 手数料1500円
送金金額250,001~1,000,000 → 手数料2300円
上記料金はベトナムの場合を記載しています。
セブン銀行は送金先の国によって手数料が異なるのですが、どういうわけかベトナムは他国に比べて安く設定されているようです。
受け取り方法はWestern Union窓口にて現金で可能となっています。
受取人の近くにWestern Union窓口がない場合は、少し利用がしずらいのかなと思います。
キョウダイレミッタンス
こちらは海外送金の専用機関となります。
送金するためには、キョウダイレミッタンスカードを発行する必要があります。
送金方法はゆうちょATMを利用し、現金を振り込むことで送金をし、受取人の銀行口座に届きます。
手数料は料金に応じて変わり、内訳としてATM手数料と振り込み手数料（国別）の両方を払います。
ATM手数料
送金金額110,000円まで → 手数料330円
送金金額110,001円以上 → 手数料430円
振り込み手数料（ベトナム）
送金金額0～50,000 → 手数料460円
送金金額500,001～100,000 → 手数料760円
送金金額100,001～300,000 → 手数料980円
送金金額300,000～ → 手数料1750円
例えば、200,000円を送金する場合は430+980=1410円の手数料が発生するということです。
レートの違い
この三つの送金手段について比較してみます（2020/11/1）。
ゆうちょ銀行 ？
セブン銀行 218.004 / ￥
キョウダイレミッタンス 221.010 / ￥
申し訳ありません。
ゆうちょ銀行については窓口の場合は直接聞く方法しかないようで、ゆうちょダイレクトの場合はアクセスをすると分かるとのことですが、私はアカウントを持っていないので調べることができませんでした。
セブン銀行とキョウダイレミッタンスについていうと、1円当たり3VNDの違いがありますね。
200,000円を送金したとするとその差は600,000VDNとなってきます。
さいごに
この記事を見返して思ったのですが、非常に内容がまとまっていません。
すごく分かりにくく、アップするのも迷ったほどでした。
海外送金については再度記事まとめ直して、更新していきたいと思います。
比較をするときはエクセルのような表を使ってまとめるのが正攻法だと思うので、次回はしっかりと使っていきたいと思います。
また、前回の記事で読者の方からも海外送金についての情報を頂きました。
本当にありがとうございます。
次回更新する際はその内容も含めて、より分かりやすくより役に立つ記事を作成したいと思います。
しまりのない記事となりましたが、今後も今回のようなぐだっとした記事になっても目を通していただけると、私は嬉しいです(笑)。
ではでは🇻🇳
