こんにちは、takeです。
最近はずいぶんと気温が低くなり、秋も深まってきたように感じます。
5月頃から始めた畑野菜たちもそろそろシーズンオフを迎えており、先日おそらく今年最後となる収穫をしてきました。
寒くなってくると、葉が成長しなくなり、葉っぱもふにゃっとしており、シャキッと生き生きしていた夏頃とは様子が異なります。
畑ではこれまでパクチー、空芯菜、クレソン、ひゆ菜といった野菜を育ててきたと記事にしてきました。
しかし、先日母から指摘をされたことがありまして、その件について今回はお話したいと思います。
「クレソン」ではなく「ツルムラサキ」
まず、お詫びと訂正をさせて下さい。
訂正する内容は今まで「クレソン」を育ててきたと言っていたのですが、実はその野菜は「ツルムラサキ」だったということです。
何の野菜だか確認もせずここまでブログにも書いてきました。
すみませんでした。
ちなみにこちらの野菜のことです。
幸いにもこのツルムラサキについて注目した記事は、まだ書いていませんでした。今後記事にする際は、ツルムラサキとして畑日記を書いていくので、よろしくお願いします。
間違えた理由
さて間違えた理由についてもお話したいと思います。
そもそもの原因は私がクレソンを知らなかったことですね。
家庭菜園から拡張して、畑をやっておりますが、なんと言っても私は素人です。
やることなすこと間違いも多いかと思います(汗)。
ではなぜツルムラサキのことをクレソンと表現したのか、それは妻の誤訳によるものでした。
妻はツルムラサキのベトナム名は知っているのですが、ベトナム語から日本語に変換する際にクレソンと変わってしまったようです。
そして私は妻から教えられたクレソンという名前を覚え、今までツルムラサキのことをクレソンと呼んでいました。
そしてしばらく経ってから、私の母が違和感を覚え調べてみた結果、クレソンではなくツルムラサキであることが発覚したのです。
我が母偉大なり(笑)。
母曰く、「花の形を見て、これは絶対にツルムラサキだ」と気づいたそうです。
もともと葉っぱの形を疑問に思っていたそうなのですが、日本のクレソンとベトナムのクレソンとでは形が違うのかなくらいに考えていたそうです。
それにしても、花の形を見て分かるなんて、私には遠く及ばない領域に母はいるようでした(笑)。
さいごに
しばらく野菜日記の記事も書いていませんでしたが、畑は変わらず続けています。
続けているとは言うものの、冒頭に書いたように今シーズンの葉物野菜の収穫はもうできないかなといったところです。
畑には今、サツマイモも植えられており、12月に入ったら収穫をしようかなといった具合です。
こちらは2ヶ月程前の写真です。
サツマイモ、楽しみです。
詳しくは別記事で書いていくので、お楽しみに。
ではでは🇻🇳
p.s.
今週末は予定がありまして、日曜日の更新はお休みします。