ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

多国籍な人が集う公園

こんにちは、takeです。

 

先日の記事で私がベトナムで暮らしていたCiputra Hanoiを紹介しました。

 

www.camonvietnam.work

 

記事の中でも話したようにここにはたくさんの外国人が暮らしています。

そのため、ひとたび家の外に出るとそこにはとてもグローバルな世界が広がっているのです。

本記事ではCiputra内の公園の生活の話をしていきます。

 

 

Ciputra L3L4L5棟の公園

私たちが暮らしていたレジデンスであるCiputra L4のお隣には小さな公園があります。

地面は人工芝が敷かれており、滑り台がついている遊具が一つあるのとサークル状のベンチが一つあります。

全体を写した写真がなかったので、ツギハギ写真で公園の様子をお送りします。

なお全て息子メインで撮った写真ですので悪しからず(笑)。
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約1年前の写真ですが、懐かしく感じます。

まだつかまり立ちができる程度で基本移動手段がハイハイの頃からこの遊具で遊ばせてたんだよなぁ。

それがだんだんと歩くようになって、最初は手を引いて階段を登ってたのも、一人で登れるようになったり、そして遂には一人で階段を上ります。滑り台を滑りまた上る、その繰り返しもできるように、、、。初めてできたときは成長に驚き、次やるときにはムービーに収める。息子のいろいろな初めてをこの公園で経験しました。

 

おっと、すみません、記事の趣旨から脱線しちゃいました(笑)。

 

と茶番は置いておいて、こんな感じの遊具が1つありましたとさ。

写真で見て分かる通り、最近の日本で見られる公園の遊具と遜色ありません。

 

建具がガタつくとかボロボロになっているとか、そういった心配もありませんので、安心して子供を遊ばせられる場所になっています。

 

幼児を連れている大人たちはこちらのベンチに座りながら子供を見守るなんて光景が日常です。
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気候いい頃だと子供がこんなにもたくさん遊んでいることもしばしばありました(下記写真)。

こんな風に子供が群がっているのは日本ではあまり見かけないでしょうか。

場所や地域によるかもしれませんが、見ず知らずの子供たちがこう入り乱れる感じは日本の公園では想像できないですね。

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このような環境はとても良かったなと今でも思います。

子供同士で遊ぶというはいい刺激になりますので。

息子は1歳になりたての頃だったので、ここでは最年少でこの公園内をうろうろして遊んでいましたが、幼稚園児から小学生の子達までも息子を構ってくれたりするので、息子はいつも楽しく遊んでいました。

 

多国籍な公園

この公園で遊んでいる子供たちはもれなくCiputra住民の子供たちです。

そのため、公園にはベトナム人の子供の他に外国人の子供やその親たちがたくさん集う場となっています。

 

息子は1歳でまだ発話をするわけではないので、近くにいる子が日本人だろうとベトナム人だろうと、他の国の子であろうと関係ありません。

楽しそうに戯れています。

そんな息子に私が付き添っていると、ときにベトナム人のおばちゃんから話かけらます。

話しかけらる内容で一番多いのは「mấy tuổi?(何歳ですか?)、mấy tháng?(何か月ですか?)」です。

この程度であれば、ベトナム語で返事もできちゃいます。

しかし時々さらにがっつり話してくる方もおり、そうなってくると私のベトナム語力では追い付かず、「Em(Cháu) không hiểu tiếng việt được.(ベトナム語分かんないよ)」と逃げざる負えませんでした(笑)。

 

公園には他にも韓国人や中国人、英語圏の方など本当にいろいろな国の人がいます。

そんな中あるとき、オーストラリア人のパパさんに話かけられることがありました。

きっかけは子供同士が一緒に遊んでいたことだったのですが、相手がオーストラリア人となると使用言語は英語です。

私がベトナム人でないと分かれば当然英語で話しますよね。

なのですが、これが大変だった。

まさかここで英語力が試されるとは思いもしませんでしたので(笑)。

一応大学を卒業してはいますので、最低限英語の知識はあるとは言え実践経験はほぼゼロで、かつまともに勉強していたのは高校生までなのでブランクもあり英会話はボロボロでしたよ。

幸いにもその男性はフレンドリーで優しい方だったので、私のつたない英語でもよくおしゃべりしてくれました。

このときほど英会話をやっとけばよかったなと思うことはありませんね。

 

さいごに

公園では子供によって優しい子ややんちゃな子、一緒に遊んでくれる子くれない子、歳上の子や下の子など、親と子だけでは得られない経験をたくさんできました。

それに加えてグローバルな環境なので、息子だけでなく私にとってもより刺激的な公園生活になりました。

そんな生活をしていたからか、我が息子は人見知りを全くしなく、どこに行っても誰かしらのところに遊びに行っちゃいます。

せっかくなのでこの経験が活きて、これからも社交的で活発な子に育ってくれたらいいなと思います。

 

ではでは

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