ベトナム人彼女との生活

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ベトナム流日本円の数え方(1)~ベトナム語の数字~

こんにちは、takeです。

 

ベトナム人の少し変わった日本円の数え方を紹介していきます。

ここで言うベトナム人とは、日本に住んでいるベトナム人の場合と限定しておきます。なぜなら、その数え方は日本語とベトナム語をミックスしているからです(笑)。日本語を知らないベトナム人は使うことができない表現となっています。

 

本題の内容は、ベトナム語の数字表現を知って頂いた方が面白いかと思います。ということで、今回はベトナム語の数字について勉強していきましょう。

次回、本題のベトナム流日本円の数え方をお届けします。

 

ベトナム語の数字

1~10

1 một (モッ)

2 hai (ハイ)

3 ba (バー)

4 bốn (ボン)

5 năm (ナム)

6 sáu (サウ)

7 bảy (バイ)

8 tám (タム)

9 chín (チン)

10 mười (ムオイ)

数字を勉強するにあたって、1から10はとりあえず覚えるしかないですね。

振り返ると私はベトナム語学習を始めて、最初に覚えたのは挨拶で、次に覚えたのが数字でしたね。

覚え方は至って単純です。

 

モッ、ハイ、バー、ボン、ナム、サウ、バイ、タム、チン、ムオイ。モッ、ハイ、バー、ボン、ナム、サウ、バイ、タム、チン、ムオイ。モッ、ハイ、バー、ボン、ナム、サウ、バイ、タム、チン、ムオイ。

 

お経のように繰り返し1~10を唱え続けました(笑)。

最初のうちはカタカナで覚えても問題ないと思います。ベトナム語は声調が重要なので、本来ならカタカナで表記するのはナンセンスです。しかし、一度に音と声調を覚えるのは大変なので、まずはカタカナで音だけ覚えるというのも一つの手段です。

音さえ覚えれば、あとはリスニングで声調を真似すれば正しく発音できます。

 

11~99

実は1~10の数字を覚えると、99まで表現できるも同然です。では、例を挙げて説明していきます。

11 mười một (ムオイ モッ)

12 mười hai (ムオイ ハイ)

十(mười )一(một )とそのまま続けて表します。

基本的にこの要領で19まで表現できます。

13 mười ba (ムオイ バー)

14 mười bốn (ムオイ ボン)

15 mười lăm (ムオイ ラム)

16 mười sáu (ムオイ サウ)

17 mười bảy (ムオイ バイ)

18 mười tám (ムオイ タム)

19 mười chín (ムオイ チン)

気をつける点は、15がmười nămでないことです。

10以降において一の位の5は lăm と表します。

 

20 hai mươi (ハイ ムオイ)

21 hai mươi mốt (ハイ ムオイ モッ)

30 ba mươi (バー ムオイ )

31 ba mươi mốt (バー ムオイ モッ)

二(hai)十(mươi )一(mốt)と続けて表します。

気をつける点は声調が変わってくることですが、現実問題、表記通りの発音ができなくても間違いなく通じるでしょう。なぜなら会話の流れから数字を話していることが分かれば、声調が少し間違っていても問題がないからです。

以上のことを理解すると

99 chín mươi chín (チン ムオイ チン)

まで話せます。

 

100~

では100以降はどうなるのでしょうか。

100 một trăm (モッ チャム)

1’000 một nghìn (モッ ギン)

10’000 mười nghìn 

100'000 một trăm nghìn 

1'000'000 một triệu (モッ チエウ)

英語と同じ要領であると理解していただければ幸いです。

しかし、英語と異なる点が一部あります。それは0の扱いです。

101 một trăm linh một 

1001 một nghìn không trăm linh một 

linh は0(ゼロ)の意味です。

また、không trăm とすることで百がないことを表します。

ちなみにmột trăm một  は110となり、một nghìn một は1100となります。ここは間違えやすいポイントです。

もちろん110はmột trăm mười、1100はmột nghìn một trămと表しても構いません。

 

さいごに

上記のことを覚えるとベトナム語の数字はほぼクリアしたといえます。

しかし、完璧ではありません。ベトナム語はベトナム北部と南部によって、同じ物でも全く違う読み方をしたり、発音の仕方が異なるといったことがあります。日本で言う方言のようなイメージです。また、漢越語と呼ばれる言葉を使用した表記も一部あります。

詳しくはベトナム語のテキストを見るのが一番ですね。私自身、テキストを見直して漢越語の表現があることを思い出しました(笑)。

次回、本題のベトナム流日本円の数え方を紹介したいと思います。

 

ではでは🇻🇳