こんにちは、takeです。
前回の記事ではベトナム人妻との痴話喧嘩について取り上げました。
すると複数の方から反響がありまして、ベトナム人妻、彼女あるあるということが分かりました。もちろん全てのベトナム人女性に当てはまる訳ではありませんが、ベトナム人女性と付き合うとこんな感じですよという内容にはなったかと思います。
さて今回はベトナム人妻の良いところの紹介をしたいと思います。
前回は見方によっては「めんどくさい女」といった内容になってました。この内容だけでは私の妻の面目が立ちません。
ベトナム人女性のことを知らない人は必見です。
こんな女性だから、みな心が惹かれてしまうんです。
愛の強さ
いきなり「愛」という言葉を出しました。
日本人は愛情表現が苦手というか、あまり前面に出すことが少ないかと思います。
しかし、妻は家の中だろうと人前だろうと関係なし愛情表現をしてきます。時に恥ずかしく感じることもありますが、日頃からそういった愛情表現をされると嬉しく感じます。
日本の奥ゆかしさというのもいいですが、ダイレクトに感じられる愛というのもなかなかいいものだと思います。
正直さ
とにかく裏表がありません。
好きな事は好き、嫌いなことは嫌い。とてもはっきりしています。
特に楽しい時や嬉しい時には、これでもかという程に喜び、悲しいときや寂しいときには、その気持ちが態度として表れます。
気持ちを隠すことがあまりないので、今のは良かったとか今のは悪かったというのが分かります。
正直すぎるために、もう少し我慢して欲しいなと思う時もありますが、変にため込まれるより遥かにいいです。もし私が過ちを犯した場合でも、すぐに対処に移ることができます。
ベトナム料理
妻の作ってくれる料理です。
フォーやブンといった有名どこの料理はもちろんながら、その他肉料理、サラダ、スープなどなどとてもおいしいです。
このベトナム料理についてですが、日本人の口に合うかどうかはハーフハーフかと思います。
特にヌォックマムの味や風味が好きかどうかが、好みの分かれ目になるかと思います。
妻の料理の味付けにはだいたいヌォックマムが使われます。加えてニンニクやパクチーなども使われます。
幸いにもこれらの味付けは私の口に合うものでして、日頃美味しいご飯を頂いています。
妻の凄いところ(ベトナム人の凄いところ)は味付けは全て目分量なんですね。小さじとか大さじなんてしようならば笑われてしまいます。そんな手馴れた風に料理をする様は見てて、頼もしく感じます。
優しさ
ここで言う優しさとは小さな気遣いのことです。
通常であれば一人でやることも、お節介と言わんばかりに世話をしてくれたりします。
恋人になり、そして旦那となり、その優しさは私の癒しですね。
前回の記事では妻を構わないといけない怒られると表現しました。しかし、逆に私の方からちょっかいを出すとどうでしょうか。答えはしっかりと構ってくれます(笑)。
日本人だとあしらわれるようなことでも、ちゃんと構ってくれます。そんな優しさも私は好きですね。
さいごに
少々まとまりのない記事になってしまいました。
なかなか人を誉めたりするのって難しいですね。
しかしながら、人のいい所を見つけるのは大切なことです。人の悪い所はよく目に行きますが、いい所は見逃しがちかと思います。
悪い所ばかりを考えると嫌な気持ちになりますが、いい所を見つけれるようにすると、少しいい気持ちになります。
私自身、普段見逃している妻のいい所をもっと探したいと思います。
ではでは🇻🇳