ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

夏の自転車に乗るときの格好

こんにちは、takeです。

 

毎日、毎日暑い日が続いていますね。

一度外に出ると夏の強い日差しが肌に突き刺さります。

日差しというのは思いのほか体感温度を上げる要因となっており、帽子や日傘をして直射日光を避けるという方もたくさんいるかと思います。

 

さて今回はそんな日差しを避けるため、ベトナム人妻がとった格好について取り上げていきます。

 

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自転車に乗る時のベト妻

妻のアルバイト先への通勤手段は自転車です。

通勤時間は10分弱なので比較的近いのですが、夏の暑さはかなりしんどいようです。

 

朝、仕事に出掛ける時間は私より早いので、いつも行ってらっしゃいと見送りをしているのですが、その時に見た妻の格好がまさにベトナム人そのものだったのです。

 

ベト妻の格好はというと、ユニクロのUVカットパーカー着て、頭はキャップを被ります。そして、キャップの上にさらにパーカーのフードを被って完成です。

キャップの上にフードを被せている妻を見て、っあ、ベトナム人だと改めて思い知らされました(笑)。

 

日差しを避けるため、袖の長いものや腕カバー、頭に帽子を被る日本人は普通にいるかと思いますが、キャップの上にフードを被せる日本人は稀だと思います。

 

ベトナム人のバイクに乗る格好

私の想像するベトナム人の格好とは以下の通りです。

 

長袖パーカーでフードを被りヘルメット。

そして鼻から口、あごと全体を覆えるようなマスク。

こんな感じです。

 

見たところめちゃめちゃ暑そうなのですが、現地の人がその格好をしているということは、それが正しいのでしょう。

もちろん中には半袖、短パンという格好の方もいましたが、特に女性は完全防備をしている方をしばしば見かけました。

 

マスクに関しては日差しを遮るためではなく、排気ガス対策のためみたいです。

あれだけ密集してバイクや車が走っていたら、排気ガスだらけなのは無理もありません。

今だとコロナ対策で夏でもマスクをしている日本人ですが、ベトナムではコロナ以前から夏でもマスクをする習慣が当たり前なんですね。(バイクに乗る時の話です)

 

さいごに

今回は久しぶりに感じたベトナム文化を紹介しました。

私の妻はベトナム人なので、日々ベトナム文化を感じています。最近は感じるというより、私にとって当たり前のことになりつつありますが。

 

妻は日本に住んでいることにより日本人らしくなっている一方で、私はベト妻と暮らすことでベトナム人らしくなっていっているのでしょう。

となると私たちの子供はどちらよりになるのかな、、、まだ先の話ですが。

 

ではでは🇻🇳