ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

虫に強いベト妻

こんにちは、takeです。

 

突然ですが、みなさんは虫を触ることができますか?

 

虫と言っても大きさや種類は千差万別で触る難易度も異なってきますね。

 

私はどちらかと言うと触れる方に属するかと思います。子供の頃は虫取りなんかはよくやりましたし、カブトムシを飼っていた時期もありました。近所の友達の家ではカマキリを飼っていて、バッタやコオロギを捕まえてはカマキリの餌となる、そんな弱肉強食の世界も学んできました。←大袈裟ですかね(笑)

そんな経験のおかげか今でもその類の虫は素手でも触ることができます。いや、コオロギはあまり触りたくないかもです(笑)。

 

ではNGな虫は何でしょうか。

それはやはり「G」です。

好きな人はいないですよね。

触るのはおろか見るのも勘弁です。

 

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さて今回は妻の虫に対する耐性についてお話したいと思います。

 

結論から言うと私より強いです。

強いというか慣れていると表現するのが正しいです。

 

慣れているというのはズバリ育ちの違いになります。

そもそもベトナム人は日本人より平均して虫に強いでしょうし、妻の場合ベトナムの中でも田舎育ちなので、より自然と共存して生活してきました。

そんなこともあってか、妻が虫を見て驚いた姿は見たことがないですね。

 

先日、妻と一緒に実家へ帰っていたのですが、その時には妻が虫に立ち向かう姿を見れました。

 

家の前で花火をしようとその準備をしていた時、家のドアを開けた瞬間にカナブンが家の中へ侵入したのです。

入った瞬間を見た父は家に虫が入ったと叫び、玄関でカナブンと出くわした母は悲鳴をあげています。

私と妻もその時玄関におりまして、私は早く捕まえないといけないなと思うわけです。というのも、実家で暮らしていた時、虫のトラブルは私にお呼びがかかるのです。

しかし、この時は違いました。

カナブンが家に入った、その次の瞬間、カナブンは妻の手により捕獲されておりました。

妻は得意気にカナブンを素手で掴み、父の元へ笑いながら持っていきました(笑)。父はすぐに逃げていましたが(笑)。

 

ベト妻の完全勝利でした。

 

さいごに

虫に強いとはいえ、ベト妻もGは嫌いです。

以前妻が住んでいた部屋はしょっちゅう小さいGがうろうろしてまして、ティッシュを取ってはあの世へ葬り去っていました。

私も毎週末は泊まりに行っていたので、同じようにティッシュで始末してましたよ。

その部屋には妻の他にもう1人ベトナム人が住んでいたのですが、よくもあんな状態の部屋に住めるもんのだなと思いましたね。

間違っても私の父や母なんかは連れて来れません(汗)。

 

ではでは🇻🇳