こんにちは、takeです。
今回は私の妻が日本人との国際結婚について、決まって質問される内容を紹介していきます。
現在妻はライン作業のアルバイトをしており、そこにはたくさんのベトナム人留学生や技能実習生が働いています。
妻は友人の紹介でそこのアルバイト先で働くことになったのですが、いざ働き始めると周りは初めましてのベトナム人ばかりです。
職場環境としては手さえ動かしていれば、どれだけおしゃべりをしていても構わないようで、働き始めたその日から毎日ぺちゃくちゃと喋りながら仕事をしているそうです(笑)。
そんな環境なので、妻が日本人と結婚しているということはすぐに明らかになります。
日本人夫は何歳?
日本人と結婚していることを知られた妻は真っ先に年齢を聞かれたそうです。
パートナーの年齢を聞くことは日本人であっても普通かと思います。年齢に限らず、職業や出身などなどいろいろなことを聞いてはイメージを膨らませていきますね。
しかしながら、ここで年齢を聞く意味は少し異なります。
お金目当ての結婚?
年齢を聞く理由の裏には、結婚が愛によるものなのか、お金によるものなのか、その点を確かめる意味合いがあるそうです。
つまり、年齢を聞いて日本人の年齢が40代さらには50代ともなれば「っあ、この人はお金欲しさに結婚したんだな」なんて思われるようです。
偽装結婚
世の中には偽装結婚というものがあります。
国際結婚をしている方であれば、一度は聞いたことがあり考えたこともあるのではないでしょうか。
特にアジア圏出身の外国人が日本で仕事をするため、形式上結婚をしてビザを取得し日本でたくさん働くといったケースがあるんですね。
20代のベトナム人女性が40代50代の日本人男性との結婚となると、ベトナム人の間では偽装結婚を疑わずにはいられないようです。
さいごに
実際、結婚するにあたりそこに愛があるかないかに年齢は関係ありません。
お互いが好きでずっと一緒にいたいと思うから結婚に至るのだと思います。
一方で偽装結婚があるのも事実です。それが故に国際結婚でかつ年齢差が大きいと周りからは少し疑いの目が向けられてしまうみたいです。
こんな記事もあります。
上記記事では、20代のアジア出身の女性がアラフォー日本人男性と結婚している様子を取材した内容が書かれています。筆者最初、何か不信感を持ちつつ取材をしていましたが、夫婦の様子を見ているうちにむしろ日本人夫婦よりも愛を感じられるではにかといった内容になります。
一口に国際結婚と言ってもいろいろなパターンがあります。
何事も一つの情報を信じるのではなく、たくさんの情報を精査しなければ勘違いを生む原因になってしまいますね。
ではでは🇻🇳