こんにちは、takeです。
前回の記事に続き茶臼山高原へのお出掛けについて書いていきます。
今回は二日目の内容についてです。
二日目
二日目は雨の日スタートとなりました。
正しくは一日目の夜から雨が降り始めまして、それからずっと振り続けていたという感じです。
計画では一日目の夜には星空観察をする予定でした。
普段は見ることのできない夜空を見る、そんなロマンチックな時間を想像していたのですが、残念ながらその時間はやってきませんでした。
茶臼山ハイキング
天候が雨だったこともあり、ハイキングは中止となりました。
雨の日の翌日は雲海が見れるとの話も聞いていましたが、それは雨が上がればの話。二日目も雨が降り続いていたため、雲海も見ることはできませんでした。
代わりに見ることができたのは深い霧です。
岩魚の里
二日目のメインイベントは岩魚の里となりました。
岩魚の里は茶臼山高原から車で30分程のところにあります。
体験として岩魚の釣り堀があり、自分たちで釣ってはその場で塩焼きにしてもらったり、刺身にして頂くことができます。
その釣り堀というのがこちら。
それはそれはたくさんのイワナがいました。
釣竿と餌を借りるのですが、はっきり言って餌は必要ありません。完全な入れ食い状態でして、釣り糸を垂らすと間もなくイワナがひっかかり、ものの5秒で釣ることができました。
取ったイワナは塩焼きにしてもらいました。
取れたては最高ですね。
美味しかったです。
身もホクホクで1匹では物足りないくらいでした。
ごちそうさまでした。
さいごに
天候には恵まれないお出掛けとなりましたが、いい気晴らしになりました。
最後には美味しいイワナも食べることができ満足です。
今回釣り堀に行ったのは、妻が魚を取りたいとの要望があったからです。
しかし、連れ行ったのは入れ食い状態の釣り堀、なんの苦労もなく魚が取れます。
魚が取れないの機嫌が悪くなると思い選んだ場所なのですが、妻には「これは釣りじゃないよ」と言われました(笑)。
確かに私が釣った魚は魚の口はなく、尾びれに引っ掛かっていましたから、釣りでないと言われても仕方がありませんか(笑)。
今度はちゃんと釣りをしようねと妻には約束しました。
ではでは🇻🇳