こんにちは、takeです。
最近の悩み事というかいろいろ考えたりしてる事、それは結婚式についてです。
私たちは今年の3月に婚姻届を提出し妻は正式に私の生涯共にするパートナーとなりました。
結婚をすると次に考えるのは結婚式についてです。
最近では結婚式をしないカップルもいたり、結婚の衣装で写真を撮って終わるフォト婚や結婚式をするにしても身内だけでさくっと式を上げるなど、その形態は様々かと思います。
そんななか私たちは結婚式をどうしていくのかという話を今回はしていきます。
ベトナム挙式
まず1番重要視していることはベトナムで結婚式を挙げることです。
これは結婚する以前から結婚式は絶対にベトナムでやると言っていたので、前々から計画をしなければならないなと考えています。
考えていると言っても、ベトナムに関しては妻任せでして妻任せと言っても、実際は妻の両親任せなところになります(笑)。
そんなところで実際にいつやるかという話をすると、来年(2021年)の旧正月(2月上旬)を考えています。
これは決定事項ではなく、依然として考えていますという状況なのです。
というのも、現在コロナウイルスの影響で航空網は停止したまま。最近は少しずつ日本からベトナム行きの飛行機が出るといったニュースを耳にしますが、当面の間はビジネス関係や留学生や技能実習生といった人達が優先されるかと思います。
私のように私用でベトナムに行けるようになるのは、まだまだ先のように感じています。
ベトナムでの挙式は妻の家で挙げる計画なので、家の装飾やパーティの準備など専門のお店にお願いをする必要もあります。しかし、今のところは何も決めていないという状況なのです。
日本での結婚式
場所は変わって日本での挙式については計画か進んでいます。
日本での挙式は教会式を行います。
結婚式には宗教に基づいた式として、神前式や仏前式があります。
また人前式と呼ばれる形式にとらわれない式もあり、チャペル等で行われる式もあるかと思います。
私たちが教会式を行う理由は妻がカトリック教徒だからです。
そのためカトリック教会にて式を行う準備を進めているのですが、これがいろいろと大変なんですね。
カトリック教会で式を行うためには、教会の結婚講座というものを事前に受講する必要があり、私は現在講座を受けている段階なのです。
加えてこれからは私も妻に合わせてカトリック教徒になるため、洗礼を受ける準備も並行して行っています。こちらは週一回の勉強会に参加をしており、勉強会終了後洗礼式を行い、その後カトリック教徒として妻と教会の結婚式に臨むという運びとなっています。
宗教について
私の個人的な話をすると、私は今までは無宗教でして特別何かに信仰をするという習慣はありませんでした。
そもそも日本は深く宗教に信仰をしている人は少なく、つまり無宗教の人が大半を占めていますね。
少し調べてみると、日本の宗教は神道と仏教が大半(約95%)を占めており、その他でキリスト教を含めた多種多様な宗教があるそうです。このデータに関しては統計の取り方にいろいろと問題があるようで正確な数値ではないそうなので、おおよその参考として考えて頂ければいいかと思います。
まさか自分がカトリック教徒(キリスト教)になるとは思ってもみなかったので驚いています。人生何が起こるかは本当に分からないものですね。
さいごに
妻と出会い日本とベトナムの文化の違いをたくさん感じてきました。
その点はもう慣れっこというか文化の違いを感じたりするのは楽しいことだなと思っています。
しかし、宗教関係のこととなると話が変わってきます。
正直言ってカトリック教徒になるというのは私の意志ではなく、妻にお願いをされたので洗礼を受ける決断をしました。
宗教を信仰すること、その大切さや重さというのは現状はまだまだ理解できていません。こんな気持ちで洗礼を受けてもいいのか不安もたくさんあります。
妻に言われるがままに突き進んでいますが、これでいいのでしょうか。
宗教って大変です、、、。
ではでは🇻🇳