ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

空港までお迎えしてくれた親戚

こんにちは、takeです。

 

ベトナム人妻の家族と過ごしていると度々ベトナムの洗礼を受けることがあります。

今回は私だけでなく、私の両親も体感したベトナムの洗礼の一つを紹介します。

その洗礼は両親を妻の実家に連れていくなかで発生しました。

 

妻の実家はベトナム北中部に位置するクアンビン省にあり、ハノイからはかなり距離があるため、移動手段としては寝台バスもしくは飛行機移動が挙げられます。

私が初めて妻の実家へ訪問した際に夜発の寝台バスを利用したことがあります。

一口に寝台バスと言っても種類があり快適なタイプもあれば何とか乗り過ごせるかなといったものもあります。

詳しくは下記記事をご覧ください。

 

 

www.camonvietnam.work

 

しかし、初めてベトナムに来る両親を迎えるにあたり寝台バスはさすがにNGです。

時間もかかりますし(約8時間)、ベトナムに来るだけでも一苦労なのにこの移動で疲れさせるわけにはいきません。

そこで両親を迎えるときはノイバイ空港からの国内線で妻実家の最寄り空港であるドンホイ空港に移動しました。

そしてそこからは車で妻の実家へ向かう手筈となっていました。

 

妻は結婚式の準備のため1週間ほど前から帰省していたため、ドンホイ空港へは私と両親の3人だけで向かいました。

妻にはドンホイ空港まで迎えに来てもらいます。

初めての国内線でドキドキしながらの移動でしたが、無事定刻通りドンホイ空港へ到着することができ一安心ですした。

普段のベトナム生活は妻に頼ってばかりなので、なかなか一人であれこれやるのはドキドキするんですよ(笑)。

空港に到着したよと妻と連絡を取っていると、妻は空港のロビーまでお出迎えに来てくれました。

そしてそのお出迎えに来てくれたのは妻だけではなく、妻のお母さん、弟(小学生)、叔父さん、叔母さん、従妹(小学生)となんと6人もいたんですね。

こんな大勢からのお出迎えを受けるとは知らなかったので驚きました。

妻の家族だけならまだしも親戚がお出迎えに来てくれるとは、なんともベトナムらしいなと思うわけですね。

 

そんな妻の家族、親戚は叔父さんの車に乗って空港に来てくれたみたいで、その車に私の両親共々乗車して妻の実家まで送ってくれるとのことでした。

 

、、、take「っえ、車にそんなに乗れるの?」

 

迎えに来た人たちは6人。内小学生が二人とはいえ高学年です。

そこに私と両親合わせて3人が乗るのですかい。

キャリーバックも3つあるのに、、、。

 

叔父さんの車は日本でいう7人乗りのSUVだったので比較的容量は大きかったですが、

計大人7人と子供2人はさすがにきついでしょう。

しかもラゲッジスペースには大量のココナッツが、、、(笑)

私が思ったことは「なぜこの人数で来れると思ったんや」です(笑)。

さすがベトナム人としか言いようがないのですが、この気持ちは私以上に両親が感じていたことでしょう。

ちなみに乗り方は運転席叔父さん、助手席叔母さん+従妹、二列目私、父、母、三列目妻、義母、義弟という配席となりました。

っあ、足元にはココナッツが転がっています(笑)。

 

さいごに

さっそくと言わんばかりにベトナムの洗礼を受けた両親には、これもベトナム文化ということを感じてくれたらいいかなと話していました。

アドベンチャー的なノリで楽しまないことにはベトナムの環境に適応できませんので。

でも特に事故等なく無事妻の家に着いたので良かったです。

でも両親がベトナムを味わうのはまだまだ序盤に過ぎません、、、。

両親のベトナム旅行記はまたいろいろ書いていこうと思います。

 

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