ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

母子健康手帳の交付のお手伝いをする母

こんにちは、takeです。

 

母子健康手帳を交付したときの話をしたいと思います。

 

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先日からブログでは、ベトナム人妻が妊娠したことや妊娠にまつわる出来事を記事にしています。

 

 

www.camonvietnam.work

 

 

今回は母子手帳の交付ということですが、交付には私の母が妻に付き添って行ってもらいました。母子手帳が交付されるのは保健所なので、平日しか業務が行わておりません。

平日はというと、私は仕事があり休みを取らないと出掛けることができないため、母に手伝ってもらうことなりました。

母には今回に限らず、いろいろな妻の手続きを手伝ってもらっており、母も妻も二人で出掛けるのは慣れたものです。

 

妻と母の仲の良さについても以前記事にしたことがあります。

 

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いつも母に手伝ってもらうときは、私の家まで迎えに来てもらうところから始まります。

そして今回は、妻は母に連れられ指定の保健所へと向かいます。

行く保健所の場所や何をするかについては、事前に私から母に伝えてあるので、妻はただ付いていくだけです(笑)。

 

移動中の車内はお決まりの仮眠。

妊娠中とは関係なしに、いつも寝てるみたいです。

初めて母に連れられたときは、話をしたりうとうとしたりといった感じだったそうですが、慣れてしまえば(二回目から)あっという間に眠りに落ちるそうな(笑)。

 

保健所に着くと早速母子手帳を交付して欲しいとの依頼をするわけですが、ここでも妻は金魚のフンのごとく母の後ろをついていくだけです。

交付の際には母子手帳の他にたくさんの書類を頂き、担当者からは一通りの説明を受けます。

通常であればママとなる私の妻が一生懸命話を聞くところも、一生懸命話を聞くの私の母でした。担当の方から、ずっと黙り込んでいる妻に対して大丈夫?と声を掛けられる程だったそうですが、そこは母が「私が聞いているので大丈夫ですよ」とのなんとも頼もしい発言をしたそうな。

妻にその時の話を聞いたところ、「めちゃめちゃ眠かったよ。話は長いからね。でもお義母さんがいるから安心してるの。」とのことでした。

あぁ、黙り込んでいたというより、半分寝ていたのかな(笑)。

 

保健所で聞いた話は母からしっかりと電話で内容を聞いて、無事母子手帳の交付は終わりました。

 

母には感謝しかありません。

 

さいごに

ここまでくると妻と母の関係性は「嫁・姑」ではなく「子・母」という関係性が正しいかなと思っています。

私が三人兄弟の末っ子というのと、兄姉も結婚をして実家から離れていることもあり、言い方は悪いですが、母も暇を持て余している状況なんですね。なので、母としても世話をすることに抵抗がないのだと思います。

週末に実家へ行くことも多いので、それはそれは妻も馴染みきっています。

 

ではでは🇻🇳

 

 

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