こんにちは、takeです。
今回は妻とスーパーに行った時のほのぼのとした話をしたいと思います。
内容は妻の日本語の言い間違えについてです。
在日7年目の私の妻は日常会話は問題ないものの、その精度はまだまだ成長の余地は大いにあります。
日本語能力検定はN3は持っているものの、それ以上は勉強しないことには到達できないといったところです。
そんな妻の言い間違いがあったのは、先日スーパーに買い物に行った時のことでした。
妻「take!オリオン買いたい。あるかな?」
take「オリオン?」
「オリオン」、、、
さて問題です。妻は何と言い間違えたでしょう。
この言い間違いを瞬時に理解できるかどうかはある意味、どれほどパートナーのことを理解しているか試されているかのように感じます。
私自身、妻の言い間違いは私が一番理解するのが早いと自負しております(笑)。
なのですが、これはなかなか難しかったです。
「オリオン」と聞いて出てくるのは星の名前オリオン座。
でもスーパーで買いたいものなわけがありません。
妻「あれ、なんだっけ、ネギ!」
take「ネギ、、、!?」
妻からさらなる情報が加わります。
ネギ。
私がここで想像したネギは「長ネギ」「薬味ネギ」の二種類でした。
ただこの二つは妻が思い出したい「ネギ」ではありませんでした。
「オリオン」「ネギ」この二つから連想されるものって、、、
うーん、分かりません。
妻「ネギを焼いたやつですよ。」
take「ネギを焼くの?」
ネギを焼く。
ねぎま串でも食べたいのかな。
ネギを焼くってどういうことなんでしょうか。
やっぱり分かりません。
妻「っあ、オニオンだ。オニオンを焼いたのやつ。」
take「あー。分かった。フライドオニオンね。」
答えが出ました。
妻が言いたかった「オリオン」の正体は「フライドオニオン」でした。
おさらいをすると、オリオンはオニオンの言い間違いで、さらにそれは玉ねぎが欲しいのではなく、玉ねぎを揚げて作られるフライドオニオンでした。
妻はネギを焼くと言いましたが、フライなので焼くのではなく揚げるが正しい表現ですね。
今回は難問でした(笑)。
さいごに
ときどき出てくる妻の日本語連想ゲーム。
分かったときはアハ体験のように面白いのですが、分からなく終わることもときどきです。
また面白い言い間違いがあったら、ブログで報告したいと思います。
ではでは🇻🇳
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