こんにちは、takeです。
先日、妻と一緒に歯医者に行ってきました。
歯医者に行く数日前より妻から歯が痛いと訴えておりまして、どうやらすぐ収まるような感じではなかったので歯医者に行くことにしました。
そのついでに私も歯医者にかかりました。
普段私は歯医者に行く習慣がなく、以前に行ったのも約5年前で大学4年生のとき、社会人になる前に身体のメンテナンス、歯のメンテナンスもしておいた方がいいかなと思い、その時も中学生以来で歯医者に行きました。
理想としては3か月に一回や半年に一回など、定期的に歯の検診をしたり、歯石を取ったりすることが望まれるかと思います。
ですが、私は特に異常もないしということで気づいたら5年もの月日が経ってしまったんですね。
幸いにも歯石は相応に溜まってはいるもののの虫歯等はなく、歯石除去をしてもらうだけの治療で済みました。
さて、今回の本題は妻の歯についてのお話です。
初めての歯医者
今回歯医者に行くきっかけとなったのは妻の歯が痛いからでした。
歯が痛いなら、まあ歯医者に行くしかないねとなるわけですが、なんと妻は歯医者に行ったことがなかったのです。
日本にいるときはおろか、ベトナムに住んでいるときも歯医者には一度も言ったことがないのです。
そもそも歯医者が少ないのかなと思い、妻に聞いてみたところ、歯医者自体は特に珍しい施設ではなく、行こうと思えばいつでも行けるというようなことを言っていました。
日本と違う点を挙げるなら、学校での歯科検診がないことです。
現在は分かりませんが、少なくとも妻の子供時代というのは学校で歯科検診をすることはないため、歯の治療以前に歯を診てもらう習慣が存在しないんですね。
日本では中学生くらいまでは年に一回か歯科検診が学校で開かれていた記憶があります。
そこで虫歯が見つかれば治療のため歯医者に行きますし、私の場合だと乳歯から永久歯に生え替わるとき歯を抜くために歯医者に行くこともありました。
検査結果
妻の歯の検査結果は上の歯の親知らずが両方とも虫歯になっているとのことでした。
そして治療方法は抜歯のみです。
場所が親知らずということで、虫歯自体の治療をするには難しく、抜くのが常套手段だそうです。
妻の治療方針は、まずは今歯が痛い方の歯を先に抜き、しばらく時間をおいてからもう片方も抜くというような流れになりました。
2つが虫歯となっていますが、痛みが出ているのは片方なだけなため、一度に両方を抜くのではなく1つずつ進めていきます。
親知らずの抜歯
検査した日から日を改めて、親知らず(虫歯)を抜きに病院に行きました。
人生2回目の歯医者にして、さっそくの抜歯です。
抜歯は特に問題なく終えまして、消毒のため後日受診をして、ひとまず問題の虫歯は1つ解決できました。
もう片方の親知らず(虫歯)に関してはもう少し時間をおいてからということなので、今回は特に治療はありません。
歯を抜いたところの傷が完全にふさがるまでには1、2か月かかるので、次回の抜歯はそのくらいの期間を空けてからかなと思ってます。
歯のお掃除
一番の問題の歯の痛みの原因を取り除くことができました。
しかし、治療はもう少しかかります。
というのは、歯石除去をするためです。
妻は生まれてから一度も歯医者に行ったことがないので、当然のことながら歯石がびっしりとついたのです。
医師「奥様の虫歯ですが、問題なく取ることができました。ただ、歯石がかなり溜まってますので、あと2回ほど来てもらって、歯のお掃除をした方がいいですね。」
take「あぁ、人生で初めての歯医者なので、年齢と同じ27年分の歯石が溜まってるわけですね(汗)」
医師「いいえ、およそ15年分くらいですかね。」
take「??」
医師「歯は一度生え変わっているので、歳の数とはちがいますよ(笑)」
take「確かに!!」
医師からの鋭い指摘でした(笑)。
さいごに
とりあえず今は一段落しました。
歯の痛みも取れて、妻も満足そうです。
ご飯もおいしく食べられて、嬉しそうでした。
妊産婦というのは虫歯や歯周病といった歯のトラブルになりやすく、特に気を付ける必要があります。
妻の場合、それ以前の問題ではありましたが、、、。
抜いた歯の半分が虫に食われている状況でしたので(汗)。
今回の件は改めて歯を大切にしようと思うきっかけになりまして、これからはまじめに歯医者に通おうかなと思っています。
もしみなさんもしばらく歯医者に行っていないようでしたら、一度受診をしてみてはいかがでしょうか。
ではでは🇻🇳
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