ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

沐浴をしました

こんにちは、takeです。

 

新米パパのtakeです。

 

今回はベビーの沐浴についてお話をしたいと思います。

 

っあ、「上手な沐浴の仕方」とかそういうのではないです。

私が沐浴をしてみて、どんな風だったかそんなことを綴ろうと思ってます。

私の口から「沐浴はこうやるんだ」なんて話はできそうにありませんので(汗)。

 

ベビーが産まれて1ヶ月が経ちましたが、ベビーバスを使った沐浴は二度経験しただけでして、あとは妻が母と一緒になってベビーをお風呂に入れています。

そもそも沐浴している様子も妻が入れているのを一度しか見ていなく、私がやる時はレクチャーを受けつつの沐浴となりました。

 

お顔を拭き拭き

沐浴をするにあたり最初にやることは顔を濡れたガーゼで拭き拭きすること。

とその前に手をしっかりとお湯で温めて戦闘準備です。

 

顔全体をきれいに拭いていくのですが、目頭や目尻がよく汚れてました。

優しく拭いてあげてるのですが、母からはそんなにチンたらしてどうするのと言われます。

お湯で濡らしたガーゼもあっという間冷たくなっちゃいます。

顔を拭くだけでも、神経使うもんですね。

 

顔が拭けたら、服を脱がせて入浴といきたいのですが、我がベビーはうんちが多いため、9割9分おしりが汚れているので、その処理をしてからの入浴です。

 

いざ沐浴

沐浴の一番難しいと感じたことはベビーの持ち方でした。

頭や体を洗う時というのは片手ベビー支えなければならないのですが、それが難しい。

ベビーはよく動きますし、バランスをとるのがとても難しかった。

沐浴中は割と大人しいので、比較的やりやすい方だと思うのですが、あのモゾモゾと動くのに対応ができなくて、何度も持ち直したりと苦労しました。

 

沐浴は裸にしたベビーをベビーバスに入れて、まず体を温めます。ガーゼにお湯を含ませながら、肩にもお湯をかけてあげて温めめて、お腹の上には沐浴布です。

次に頭にもガーゼを使ってお湯をかけ、その後すぐに石けんでアワアワにして洗います。

洗ったらすぐにお湯で流して、ガーゼで拭いてあげれば頭は完了です。

このとき耳に水が入らないようにすることにするのに神経を集中。

頑張って耳を押さえてやりますが、力加減が分からなくてベビーはバタバタ、抑えるところはしっかり抑えないといけませんが、やはり難しかったです。

 

頭が終わったら、首元から肩、腕、手先まで、そしてお腹側も一気に洗っていきます。

首筋や脇の下は指を入れて入念に。

ベビーは手を口に持っていきがちなので、手を洗ったらすぐにお湯で流したりと、気を抜く暇はどこにもありませんでした。

 

上半身が終わったら次は下半身。

お股のところやおしりの穴までしっかりと指を入れて洗います。

うんちが多いからか下半身には汚れがけっこう溜まっていました。

オムツを替えるときもきれいにしているつもりですが、又の隙間に入り込んでいるのはお風呂できれいにするしかありません。

 

最後にベビーの向きを変えて、背中を洗っていきます。

このときの支え方もしっくりきません。

首が座ってないので、前傾姿勢にダランとなりますし、首が締まってないかななんて気にしながら背中を洗いました。

 

体を全部洗い終えたら、お湯に浸かって温まり、掛け湯をして完了です。

 

ベビーは妻にバスタオルで受けてもらい次の工程へ。

 

沐浴後のケア

ベビーのお風呂は入れるだけで、終わりではありません。

 

耳の掃除、鼻の掃除、へその掃除。

綿棒でくるっときれいにしていきます。

この辺りは妻にやってもらい、私はベビーの頭を固定したりするというサポートに徹します。

固定するために柔らかいベビーの頭を抑えるのもドキドキします。

 

掃除が終わったら、全身をくまなくベビーローションで塗りたくり、オムツを履いて服を着せて、全ての作業が完了します。

 

いや、大変だ。

というか、慣れないことなので怖かったです。

 

さいごに

私がベビーバスを使ってお風呂に入れたのは2回だけ。

妻は毎日入れているので、何回か経験してからはスムーズにできるようになったそうな。

沐浴は私が仕事に行っている時にしていたので、実は妻がやっている様子を私はほとんど見ていません。

沐浴のやり方は私の母から無事伝承されたようです。

 

現在はベビーバスのお風呂は卒業しまして、普通のお風呂に入れています。

私がお風呂の中を担当し、お風呂が終わったら妻にバトンタッチです。

 

毎日子供は成長しています。

そして、私も妻もパパとしてママとして成長していってると思います。

 

新米パパを早く卒業できるよう、これからも育児を頑張ってきます。

 

ではでは🇻🇳

 

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