こんにちは、takeです。
一時帰国休暇中です。
今、日本にいます。
そんな中ブログを書いちゃいます。
先日の記事で一時帰国中にやることリストをいくつか挙げましたが、予定通り1つずつミッションは進んでおります。
妻の在留カードの更新申請、息子の予防接種その1(1回では終わらないので、来週その2を予定してます)、歯医者など。
あとは普通に遊びに行ったり、家族や友人と会ったりと毎日充実したお休みを過ごしてます。
一時帰国中は実家で生活をしていまして、その期間は基本的に家事をする必要がなく、その分時間ができまして、こんな風にブログを書いたりもできちゃったりしてます。
いやー、母親には感謝ですね。
妻も私と同じく、日々の家事から解放されておりゆったりと満喫している様子です。
さて今回書き残そうと思うのは久しぶりに日本に来て感じたことです。
1度外に(ベトナムに)出たからこそ感じる日本の特徴をお伝えしたいと思います。
青空、空気が綺麗
まずはこの2つについて。
ベトナムハノイに住んでいますとこの時期青空を見る日がほとんどありません。
今年に入ってから青空の日があったのも数日だけでした。
そんな状態で帰国をしましたので、日本の青空を見た時は気分が上がりましたね。
青空を見ることすらハノイでは難しいとは赴任するまで思ってもみませんでした。
そして日本と言えば、綺麗な空気ですね。
ハノイは空気がよどんでおり、対して澄んだ空気の日本は最高です。
日本国内でも、都会から山の方の田舎に行くと新鮮な空気だなと感じると思いますが、それと同じ感覚ですね。
日本の山の空気をLv10とすると、日本の市街地の空気がLv7でハノイの市街地はLv1くらいでしょうか。
水が冷たい
これは単純に今の日本とベトナムとの気温差が影響しています。
ですが、気温以上に水が冷たく感じまして、家に帰って手を洗ったとき、「水が冷たいよ」と私も妻も口を揃えました(笑)。
家の作りが小さい
家の作りが小さいというのは、ベトナムの住宅の作りが大きいことによって、それに慣れてしまい、日本の家が小さく感じるという錯覚を起こしました。
まず天井が低いことに始まり、テーブル、カウンター、洗面台、キッチン、全てがベトナムの自宅よりも低いです。
そして、錯覚としては私自身が大きくなった気分でなんだか窮屈な感じがしました。
よく大柄な欧米人が日本の家は小さいと表現するようなことがありますが、それは単純に身体つきが大きいからという理由だけでなく、家の作りが小さいためにより小さく(窮屈に)感じているのではないのかなと思いました。
食パンが美味すぎる
そして最後に食の話題。
私は朝はパン食の人間でして、日本にいる時から食パンを朝食としてまして、その習慣はベトナムに行ってからも変えておらず、ベトナムでも食パンを食べています。
日本の食パンと言えば、「本仕込み」、「超熟」、「ロイヤルブレッド」の3種がスーパーの店頭によく並んでいますが、今回久しぶりに食べたのは本仕込み食パンでした。
この食パンがなんと、美味すぎたのです。
久しぶりに食べた食パンは息子が食べ残したパンの耳の部分だったのですが、一口食べて見るとパンの味がベトナムの食パンとは全然違い、ただ単純にパンの味が美味しかったのです。
確かにベトナムに赴任した当初、ベトナムの食パンは薄くパサパサしててあまり美味しくないなと感じていました。
ですが、それも毎日食べているとその状況に慣れてしまい、美味しくないという感想を感じないようになりました。
ですが、いざ日本で食パンを食べてみると、あまりに味が違って、美味しすぎるという感想にたどり着きとても驚きました。
さいごに
日本に一時帰国をして、やっぱり日本っていい国だなぁとたくさん感じることができています。
他にもよく私の妻は「日本人は冷たい」という表現をしますが、実際に日本人の親切さに直面する場面もありました。
駅の改札からホームに降りるとき、エレベーターがなく、キャリーバック3つにベビーカー、そして息子を抱っこという状況だったのですが、2人の若い男性と女性が荷物を運ぶのを手伝ってくれたのです。
日本人もこのような親切で温かい人がいるので、決して冷たい人間ばかりではないと私は思っています。
いろいろなことを感じている一時帰国休暇ですが、まだまだ時間もありますのでいろいろと英気を養っていきたいと思います。
ではでは🇻🇳
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