こんにちは、takeです。
今回はタイトルにある通り、この度ベトナム駐在生活を終え本帰国することが決まりましたのでご報告致します。
結果としてベトナム赴任生活は1年という短い期間で終わることになりました。
ブログでは日本にいる時には経験できなかったことをいろいろと発信してきましたが、短いながらベトナムという国を沢山肌で感じることができいい経験になったと思っています。
さて今回の記事の本題としては何故1年という期間で帰任することになったのか、そんな話をしていきたいと思います。
もともとは辞令としては2年、実情としては3年でも4年でもと、長く続けて欲しいというのが会社の方針でした。
しかし、その状況がガラッと変わったのには理由があります。
帰任理由
なぜ突然帰任することになったのか、気になる所でしょうか。
理由はズバリ、私の健康上の問題のためです。
先日、体調不良のため病院を受診したところ、ストレス性障害という診断が出ました。
そのストレスというものは現在の職場環境が要因であるため、解消方法として日本に帰国することが必要という内容でした。(職務内容に適応できておらず、結果的に過度なストレスを抱え体調不良になった。)
詳細は別記事で扱う予定です。
落ち着いてから振り返ります。
帰任準備
急遽帰任ということでその準備を進めています。
まずは引越し準備です。
1年という短い期間でしたが、主に子供関係の用品でいろいろと荷物が増えました。
引越し準備では、日本に持って帰るのか、ベトナムで処分するのか等、仕分けが必要になります。
そしてもう1つ準備することとして、妻のビザの問題があります。
以前の記事で妻の在留カードの更新ができなかったとお伝えした通りで、現在妻が日本に入国するためにはビザを取得する必要があります。
ここも帰任するにあたり進めなければならなく、今は書類の準備を進めているところです。
さいごに
ベトナムでやり残したこと、正直たくさんあります。
やり残しというかやりたかったことですかね。
ただ何をするにも健康第一ということで、その点に関しては妻も理解してくれまして、むしろ妻から早く日本に戻ろうと提案されるくらいでしたので。
そんな妻には本当に感謝です。
さて、ブログに関しては引き続きベトナム関連の記事を書いていきます。
ベトナムネタはこの1年でかなり仕入れましたので、私が日本に戻ってからも引き続きご愛読頂けると幸いです。
ではでは🇻🇳
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