こんにちは、takeです。
久し振りにベトナム人妻の話題です。
結婚生活5年目ともなるとなかなかベトナム人妻ネタも減ってきてまして、なかなか書く機会がありませんでした。
妻もtake流の日本式生活にも慣れているので、大きなすれ違いもなく日々平和な暮らしができています。
さて今回はベトナム人というのは関係ありませんが、妻からの嫉妬話をしたいと思います。
「ベトナム人女性は嫉妬深いという特徴がある」とブログでも紹介したことがありますが、今まで紹介した内容は他の女性に対してという内容でした。
そのことについては下記記事で具体例を挙げて紹介しています。
しかし今回の嫉妬対象は他の女性ではなく息子に対してでした。
ついというか、うっかりというか、私が息子をかわいがりすぎてしまい、妻を置き去りにしてしまう場面がありまして、妻から嫉妬をされてしまいました(笑)。
我が家の寝かた
私たち家族は私、妻、息子の3人で川の字になって寝ています。
並び順は 「私 息子 妻」 といった形です。
よくある子供のいる三人家族の寝姿ですね。
このような形が日常ではあるのですが、ある日、「私 妻 息子」のような順番で寝た日がありました。
そしてその日は私は花粉症のせいで鼻水が酷く、頭を横向きにして寝ると永遠に鼻水が垂れてくるので真上を向いてまっすぐ寝ておりました。
ここでまず嫉妬ポイント1です。
それは妻が横で寝ているのに何も構わないこと。
これは以前ベトナム人パートナーとの寝かたという記事で話していますが、妻と寝るときはハグをしたり足を絡めたりするのが日常です。
今でも息子が間に居ながらも足を絡めたりしています。
なのですが、この日私は鼻水が酷かったため、何も構っていなかったんですね。
何より私は鼻水が辛かったので一刻も早く眠りにつきたかったのです。
ですが、しばらくその状態で寝ていると、息子がごそごそと動き出し、私と妻の間に入って来たのです。
実はこれはよくあることで、「息子 私 妻」の形や「私 妻 息子」の形で寝ていると息子が急に動き出し間に入って来るんですね。
私はまたいつものことかぁと思いつつ、息子が間にやってきたら反射的に息子をはぐするように寝る向きを横向きに変えました。
その時は私が息子に腕枕をして反対側の手で息子をトントンとしてあげる状態になりました。
すると途端に妻から鋭い一言が発せられます。
妻「なんで私が隣の時は何もしなくて、息子くんが隣に来たらハグをするの？」
「takeはもう私を構ってくれないのね。」
「もういいよ一人で寝ます。」
言葉ではこんなことを言ってましたが、そこまで深刻な状況にはなっていませんのでそこだけはご安心を。
この時はさすがにぐうの音も出ませんでしたね。
私自身意識していなく、完全に条件反射で鼻水のことは忘れて息子をハグしていましたので。
しかし、妻からしてみれば、「私はハグしない、息子くんはハグをする」という風にみられたわけです。
あまりに核心を妻に指摘されたので、私も言い訳する言葉もでなくただただ笑ってごまかすしかない状況となりました(笑)。
さいごに
久し振りに妻から大きく嫉妬される場面に出くわして、もう笑うしかありませんでした。
私もなんで隣に息子が来たら、あのとき（鼻水が酷いとき）顔を横向きにできたのだろうかと思うばかりです。
最近は妻から私への「愛」が少なくなったねと言われることもしばしば。
確かに息子が産まれてからは息子への愛が増えた分、妻への愛は減ってしまっていることは否めません。
でもそれは妻も同じことだと思うので、そこは譲歩して欲しいと思います。
一方で妻のことをおざなりにするのはいけないので、今回の件はもう少し妻のことも気に掛けないとなとも思うきっかけになりました。
おそろしいなと思うのはこれがまだ子供が一人ということです。
これから子供が増えたらさらに妻への愛が減ってしまいそうなので、、。
これからどうなるのかな、、、
ではでは
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