こんにちは、takeです。
ハノイにある日本製品を扱うお店を紹介します。
ハノイに住んでいて、もし日本製品の何かが欲しいとなれば今回紹介するお店に訪問するといいかもしれません。
SAKUKO(サクコ)
日本製品を扱うお店の名前はSAKUKO(サクコ)と言います。
桜をイメージしてかお店の外観はピンク色で、看板には日本製品専門店と記されています。
お店のハノイに複数店舗あり、google mapsで「サクコ」と検索すると9件ほどヒットしました。
お店のイメージとしては日本のドラッグストアのような品揃えです。
食品でいうと、クッキーやチョコレート、飴などのお菓子類やカップ麺などがあります。
他には化粧品や衛生用品など、日本製品が一通りそろっていたり、サプリメントも多種多様なラインナップです。
一部写真があるのでご覧ください。
店内の様子は日本のドラッグストアとまさに同じです。
そして乳幼児を連れているご家庭には嬉しい赤ちゃん用品も充実しています。
離乳食時期に重宝されるお出汁であったり、お菓子、食事など、何でも揃ってます。
これだけ日本で見慣れた商品が陳列されているのを見るとすごく安心感がありますね。
ベトナムにも子供用の食品というものはありますが、日本人からするとやはり手が出しにくい面もあると思います。
粉ミルクも各種メーカーのものが並んでいました。
値段は高いの?
輸入品となるこれらの商品ですが、値段が異常に高いのではと思う方もいらっしゃるでしょうか。
結論から言いますと、「日本で買うよりは高い傾向にあるが、ものによってはあまり変わらないものもある」です。
下記記事では値段の違いについて取り上げています。
ベトナム在住のベトナム人からは化粧品やサプリメントを日本で買ってきて欲しいと頼まれることがあります。
そんなことがあったので、ベトナムではなかなか手に入らないものだとか値段が高すぎるだとかそんな理由があると思ってました。
しかし意外にもハノイでは簡単に手に入るものか多く、無理に日本で買って持ち込む必要はないということが分かりました。
ベトナム現地のローカルな商品を買うよりは高くつきますが、安心(日本製)を買うという意味では値段相応と考えることもできますね。
ときに日本より2倍くらい高いものもあったりするので一概には言えませんが、、、。
さいごに
今回載せた写真は2022年の時のものですので、値段は現在とかなり変わっていると思われます。
あれからさらに円安も進みましたので、値段は安くなってもおかしくありませんし、逆に物価高が影響して高くなっているとも考えられます。
もしベトナムに何かを持ち込もうと考えている場合は現在の状況をリサーチしてみるといいかもしれませんね。
ではでは