ベトナム人彼女との生活

ベトナム人と付き合うようになって経験したことを発信していきます

takeの最初の告白

こんにちは、takeです。

 

私と彼女との馴れ初めシリーズ第3弾です。

過去記事では「出会いの話」と「アルバイト時代の話」を紹介しています。よろしければ以下の記事もご覧下さい。

 

www.camonvietnam.work

  

www.camonvietnam.work

 

いよいよ来週は付き合い始めて最初の1年記念日でして、準備も着々と進めております。当日は有給休暇を取っておりまして、お昼から彼女と合流しデートの予定です。その報告もブログでしいていきたいと思ってます。

その前振りということで、先週に続き馴れ初め記事を書いています。1つの日本×ベトナムカップルの例ということで、知っていただけるといいかなと思います。

 

最初のアプローチ

最初の具体的なアプローチは誕生日プレゼントをあげたことでした。

大学4年の10月、彼女の誕生日の次の日だったバイト終わりに彼女を呼びかけて、「誕生日おめでとう」と一言伝えプレゼントを渡しました。

彼女はとても驚いていましたね。誕生日はfacebookで彼女のアカウントを見つけリサーチしました。当時はまだfacebookの友達はDちゃん(前回記事参照)くらいしかいなく、彼女はフレンドになっていませんでした。そこでDちゃんのフレンドから探り、彼女のアカウントを見つけたのです。

みなさんも1度はやったことありますよね?気になる人のSNSを探してみるだとか、私だけではないと願いたいです(汗)。

プレゼントを渡したことに関して、他のベトナム人が知っていたかどうかは分かりませんが、その日以降も変わらず仕事をしていましたね。さすがに渡した翌日、彼女はイタズラっぽい目で私を見てアイコンタクトはしましたが、特別に話したりすることはなかったです。相変わらず言葉のやり取りは少ないままでした(笑)。

 

クリスマスに手紙を渡す

f:id:camonvietnam:20190616115617j:plain

 

プレゼントを渡してから2ヶ月経ち、学生時代最後の年末がやってきました。

この頃は卒業論文を書き始めないといけない忙しい時期でした。精神的に疲労も積もり、唯一の楽しみがバイトで彼女に会うことでした。しかし、そんな彼女に会えるのもあと残りわずか、いてもたってもいられなくなり手紙を書くことにしました。

10月頃から少しずつベトナム語の勉強を始めていたこともあり、最低限の文の作り方が分かるような状態でした。わずかなベトナム語の知識とgoogle翻訳を駆使し何とかベトナム語の手紙を書き上げました(同じ内容の日本語の手紙も書きました)。

手紙には、好きである気持ちとあなたは妹のような存在ですといった内容を綴りました。具体的にお付き合いしたいといったことは書かず、私の正直な気持ちだけを伝えました。

なぜ手紙を書いたかと言うと、少しでも正確に気持ちを伝えるためです。後日談ですが、手紙のベトナム語はやはり間違いだらけだったそうです。ただ意味は分かるレベルだったので、しっかりと理解してもらえました。彼女も手紙は嬉しかったみたいで、手紙というのは万国共通の告白手段なのかなと思います。

もちろん勉強は必須ですが、本気で好きになったらできるはずです。勉強しない日本×ベトナムカップル(夫妻)もいますが、個人的にはおすすめです。

 

さいごに

馴れ初め記事「最初の告白」は以上になります。

日本人同士でも手紙を渡した告白はあると思いますが、外国人にも有効な手段だと思います。相手の言語を使う、つまり相手に寄り添うそんな気持ちも伝えることができ良い点ではないでしょうか。

 

ではでは🇻🇳