こんにちは、takeです。
ついに全国的に緊急事態宣言の解除がされました。
解除がされたとはいえ、コロナウイルスに対する抜本的な解決方法がある訳でもなく、依然として三蜜を避ける、移動自粛等、個人個人の努力が必要ですね。
そんなコロナ禍のなか運動不足になっている方も多いのではないでしょうか。
最近ではステイホーム習慣ということで、自宅筋トレが流行っているようですが、私はその流れに乗れてません、、。筋トレはやればやるだけ成果になることは違いないのですが、その成果というのは持続しなければ得られず、なかなか実感した成果が出る前に挫折しやすい側面もあります。
私がその典型例です(笑)。
1ヶ月ほど続けたことは何度かあります。しかし、2ヶ月、3ヶ月と続けられないんですね、、。
もともと筋トレが苦手というのもありますが、体質的に筋肉が付きにくいというのも、続かない理由としてあります。言い訳にも聞こえるかもしれませんが、これは事実としてあります。
まず、筋肉以前にお肉、脂肪が身体についてきません。そもそも筋肉になる素がないからいけないということです。
このことは昔からの悩みの種となってます、、、。
おっと、前置きを書いていたら本題からどんどんそれていってしまいました(笑)。
さてタイトルにはベトナムの体育教育と大きなトピックにしていますが、今回の内容はとても部分的なお話です。
私が取り上げる内容は「鉄棒」についてです。
鉄棒
先日、運動不足だなということで妻と家の周りを散歩していました。
歩いていると公園があったので少し立ち寄り、そこで鉄棒を見かけました。
鉄棒といえば、誰しも1度は遊んだことがあるでしょう。
遊ぶというより日本では小学校体育の授業に組み込まれていますね。
そんな日本人お馴染みの鉄棒なのですが、妻に鉄棒の話をしてもなんの事か分からない様子でした。
ベトナムには鉄棒はないみたいです。
10年振りの鉄棒
10年振りどころではないかもしれません。
私は今年で26歳になるなので、10年前だとまだ高校生です。中学時代は校庭に鉄棒があったので、少し遊んでいた記憶があります。
鉄棒の基本は前回りと逆上がりですね。
鉄棒を知らない妻に披露してあげようと、10年振りに回りました。
回った感想は、、めちゃくちゃしんどかったです(笑)。
現役時代と比べて軽やかさはかけますが、前回りも逆上がりも普通にできました。もうひと頑張りと連続前回りに連続逆上がりまではなんとか見せることができました。
ただ問題なのは頭にすぐ血が上ってしまい、頭が痛くなってしまうんです。
子供の頃は平気だったのに、歳を感じてちょっと寂しい気持ちにもなりました(笑)。
妻の挑戦
次は妻の出番です。
前回りは問題なくできました。
まあ、前回りができなかったさすがに論外ですね。
では逆上がりはどうでしょうか。
結果、、、できませんでした。
予想通りの結果です。
幼少期に鉄棒の経験値がないなら、今さらはできないですよね。
さいごに
本当にベトナムには鉄棒が存在しないのでしょうか。
それとも地域的な問題で、妻の育った地域だけがなかったのでしょうか。
日本であれば当たり前の鉄棒も国が変われば当たり前ではなくなります。
こんな所にも日本とベトナムの違いがあるんですね。
ベトナムの体育教育は何を学ぶのですかね。
やはりサッカーが多いのでしょうか。
ブログを書いていて、どんどん疑問が増えてきました(笑)。
今度、少し調べてみることにします。
ではでは🇻🇳