こんにちは、takeです。
早速ですが、超朗報です。
妻の配偶者ビザの申請が通りました。
おめでとうございます!!!!!
いやー、長かった。
ビザ変更手続きを申請してからまるっと3ヶ月かかりました。
その3ヶ月の間には3度にわたる追加資料請求もあり、再度資料を集めたり、文書を作成したりと、一筋縄ではいかない手続きとなりました。
ネットで調べたなかで、およそ2~3ヶ月は手続き完了に時間がかかりますということは知っていました。ただ追加資料請求が複数回(3回)も来るとは思ってなかったので、その点は不安感を煽られましたね。
終わってみれば、何か特別なことをする必要はなかったわけで、まだすんなり終われた方なのかなとも思います。場合によっては、担当者との面接があるとかないとか、そんな事も耳にしていたので、私たちはなくてよかったなと思っています。
配偶者の最大のメリット
私の考える最大のメリットは「就労制限なし」。
もうこれに限ります。
ビザというと、たくさんの種類がありますね。
海外で仕事をするためのビザ、留学をするためのビザ、それぞれ滞在する目的に応じて適当なビザが発給されます。
妻は今まで留学のためのビザにて日本で生活をしていました。
留学ビザは海外で勉強をする目的として発給されており、ビザの要件として学校に通い、かつ相応の成績を残さなければなりません。詳しくは記述しませんが、真面目に学生として過ごしなさいということですね。
また就労については基本的には認められていませんが、資格外活動の許可というものを得ていると働くことができます。ただその就労には制限が設けられているのです(週28時間以内)。
しかし、その制限とはもうおさらばなのです。
配偶者ビザの要件は日本人配偶者と正しく結婚生活を送っていれば他には特に問題ありません。
就労に関しても制限はないので、働き放題です。
職種にも縛りがないので、自由度は日本人と変わりないのです。
さいごに
「国際結婚をする」という事柄に対して、配偶者ビザの取得までは1つの区切りだと思っています。
私たちは実に10ヶ月の時を経て、無事結婚手続きを終えることができました。長かった、、、。
これまでにもブログでは国際結婚の手続き方法を紹介していますが、改めてまとめ直した記事を作成していくつもりです。
ではでは🇻🇳