こんにちは、takeです。
先日、妻の配偶者ビザ更新の手続きをしてきました。
ビザは無事更新され、1年間のビザが延長されました。
今回は二回目の配偶者ビザ申請のことについて話して言いたいと思います。
妻は私と結婚するまではずっと留学のビザを取得し日本で生活をしていましたが、昨年、結婚を機に配偶者ビザへと変更することになりました。
去年の初めての配偶者ビザ更新の話は下記記事で紹介しています。
初めての申請となった昨年のビザ更新は申請から手続き完了までに約3ヶ月かかりました。
では2回目の配偶者ビザ更新となった今回はどうだったのでしょうか。
名古屋出入国在留管理局
妻がいつも利用している入管は名古屋港区にありまして、あおなみ線名古屋競馬場前駅からすぐの所にあります。
駐車場もあるので、自家用車で行くことも可能性ですが、時間によっては非常に混み合うため、公共交通機関の利用がおすすめだと思います。
なのですが、今回は私と妻の2人で入管へ行くことにしたので、車で向かいました。
私は今まで入管に行ったことがなかったので、ちょっと興味があったんですよ。
手続きの流れ
入管に到着してから手続きを終えるまで、どのような流れなのか、どの程度時間がかかったのかに注目していきます。
今回入管に訪問したのはGW明けの最初の金曜日でした。
休み明けは非常に混みやすいらしく、比較的人が多い日程だったと思われます。
名古屋入管は9時が開庁時間となっていたので、私たちは9時、10分前を目指して向かいました。
8:50 入管到着
予定通り入管に到着しました。
駐車場にはすんなりと入れましたが、既に70%ほどは駐車されており、危うく駐車場待ちをするところでした。
9:00 整理券取得
入管に着いて最初にすることは整理券を貰うことです。
この整理券ですが、こちらは9時よりも早く配布が始められており、ちょうど9時頃に整理券を受け取ったときの整理番号は40番目でした。
そして整理券を受け取った頃、申請の窓口が開かれ1番から順番に申請が始まっていきました。
9:40 窓口でビザ申請
40分ほどの待っていると、番号で呼び出されました。
窓口では申請書に漏れがないかの確認と本人確認がされ、あっという間に申請は完了しました。
9:45 駐車場の状況
申請が終わり、駐車場に向かうとそこには駐車待ちの渋滞ができていました。
満車状態で入口には10台ほど列をなしていました。
車は混むばかりで私たちのように出ていく車もありますが、入る車の方が圧倒的に多かったです。
入管へ車で来る方へ
入管へは冒頭にも述べたように公共交通機関を利用することがオススメです。
ですが、人によっては車で行きたい方もいらっしゃると思うので、その方用にメッセージです。
車でくるなら、朝一番(開庁時間より前)に来た方がいいです。
運転手がビザ更新をしないのであれば、車で連れてきて、先に申請者だけ下ろすことができるので、その場合は車で来ても問題ありません。
ビザ手続き完了の手紙
ビザ申請から2週間ほどで入管から手紙が届きました。
去年は追加書類の申請が何度も訪れ大変な思いをしましたが、2回目の今回はすんなりと認可されました。
在留期限はプラス1年でした。
さいごに
二回目の申請ということで複数年のビザが取れるのかななんて期待もありましたが、残念ながら1年でした。
更新費用も収入印紙が4000円と役所で書類を取り寄せるのにも数百円かかるので、できることなら、在留期限は長い方がいいですね。
ではでは🇻🇳
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