こんにちは、takeです。
私には6歳離れた兄と3歳離れた姉の2人の兄姉がおりまして、そんな3人兄弟の末っ子なのが私takeでございます。
末っ子あるあるの1つに挙げられることと言えば、兄や姉からお下がりを貰うことです。
服やらおもちゃやら、上から回ってくるものは数しれず。
私にとってお下がりとは当たり前のことで、幼少期から今までたくさんのお下がりを貰ってきました。
私の場合、「新しいものじゃないと嫌だ」といった感覚はなく、兄や姉からいろいろなもの貰っては使っていました。
姉からのお下がりを貰う妻
妻がベトナムで暮らしていた時、どれほどお下がりを貰っていたかは分かりませんが、最近は私の姉からお下がりを貰うことがよくあります。
妻は日本に住むようになってからは、当然ですが服や鞄、靴など全て自分で買っています。ときどき友達がいらなくなった服を貰うといったことはあるようですが、基本的には自分で買いそろえたものを使っています。
しかし使っている物の質は比較的安価なものばかりで、壊れやすかったり、機能性もあまりよくないといったこともしばしばです。
留学生は使えるお金も限られているので、安い物を買わざる負えませんし、多少壊れたりしてもそのまま使い続けなければならないのが現実なんですね。
そんな生活を送っていた妻なのですが、私と結婚したことで義理の姉という心強い味方が加わりました(笑)。
私の姉はごく普通に会社員をしてまして、結婚するまでは実家暮らしをしていたので妻と比べればお金に特別困ることはありません。そのため服や鞄や化粧品など使うところにお金をかけているので、姉が持っているものに、安い物はあっても質の悪い物はないんですね。
加えて姉は物持ちもかなりいいので、古い服があっても状態は悪くありません。
そんな背景がありまして、姉から貰うお下がりは妻にとってはとっても嬉しいプレゼントとなるのです。
先日、冬用のダウンコートを貰ったのですが、非常に温かいようで毎日通勤の時にきています。他にもお出掛け着用のコートも貰いまして、妻は非常に喜んでいました。
母から服や靴を借りる妻
私の実家に行った時の話です。
結婚をして妻と二人で暮らし始めたわけですが、最初の頃は毎週のように実家に立ち寄っていまして、妻と私の父と母の距離が縮まるのに時間はかかりませんでした。
妻が私の実家に馴染むのも早く、ソファですやすや眠るというのも割と早かったですね(笑)。
そんな感じで遠慮することなく自分の家と同じ感覚になりまして、実家に行くと部屋着に着替えたくなるんですね(笑)。特に夏頃はお出掛けのためワンピースを着ていたりしますが、実家に着くと母に促されるがままに母の服に着替えては過ごしやすい服装へチェンジします。
別の日では、少しレストランへ食事に行こうとなったとき、ほどよいパンプスがありませんでした。そこで、母が自分のパンプスをいくつか用意しては、履き心地の良い物を探り、さらに中敷きを入れて調整したりと、至れり尽くせりの状態で借りたこともあります。
さいごに
正直な話、このお下がりを貰えたり、いろいろなものを貸してもらえるのは本当に助かっています。
妻も義理の姉や母のお下がりを貰ったり、服を借りたりすることに抵抗がなく、むしろとても喜んでいます。
以前こんな記事も書きました。
相変わらず妻と母は仲良しなんですが、姉にも困ったときには助けてもらっています。
妻が私の家族に馴染んでくれて本当に嬉しく思います。
ではでは🇻🇳
