こんにちは、takeです。
結婚生活も9か月が過ぎました。
一緒に暮らしていると今まで見えてこなかったお互いの良いところや悪いところを知るようになってきます。
結婚生活が始まった当初もこんな記事を書きました。
赤の他人であれば良いところや悪いところを知る、ただそれだけで終わりますが、一緒に暮らすパートナーとなるとその良い悪いの行いを知り、さらには理解していく必要があります。特に悪い行いについてはお互いの妥協点を見つけなければ、いずれわだかまりを生む原因となるのも時間の問題です。
しかし、結婚したからと言って生まれ育ったところが違うもの同士が急に合わさるので、全てが一致するなんてことはまずないでしょう。それが国境を超えた私たちのような日越カップルともなると、お互いの生活、文化を協調し合うのはさらに大変です。
とは言っても、日越カップルとして成り立っている人達は比較的協調性があり、さらには相手の文化を尊重できる人であると私は思います。
さて、今回は日本人の私が許すべからずといった内容の妻の行動について紹介していきます。
この件に関して、twitterでも発信しました。
すると、思いのほかに私と同じような状況になった人がたくさん見受けられました。
記事ではその内容も併せてシェアしていきたいと思います。
ぐちゃぐちゃの結婚式招待状
この記事を書くに至った1番の原因について。
その発端となったのは、私宛に届いた結婚式の招待状をぐちゃぐちゃにしたことです。
こちらの写真を見てどう思いますか?
私は発狂しました。
この手紙、結婚式の招待状なんですよ。中身は無事ですが、見るも無残な姿となっています。
いろいろと言いたいことがあるので、1つずつ着目していきます。
私宛の手紙を開ける妻
まず問題となるのはそもそもなぜ自分宛でない手紙を開封するのか。
妻と暮らすようになり、困っていることの1つがこの手紙を勝手に開けることです。
家にはどうでもいい広告のような手紙から重要な書類等の郵便物が届きます。
そんな郵便物を妻は中身がなんであろうと全て開封するのです。
しかも外身を見ても何のことかは分からなく、もちろん中身を見ても何のことか分かりません。
それでも私が仕事を終え家に帰る頃には、全て開封が終わっています。
プライバシーの欠片もなければ、封筒の中身が散乱している状態になるので、非常に面倒くさくただの迷惑行為となっています。
妻の言い分は「どんな手紙がきているか確認したい」というのですが、見ても分からないし、開けても分からないし、まるで無意味。私が手紙を隠したことはありませんし(そもそも自分で開けたことがない)、見たいなら全部見せてあげますって話です。
そんな説明を何度しても妻は聞く耳持たずで、この有様となっております。
他人の手紙を開ける妻
実はこの手紙を開封する問題に関しては以前にも何度も注意しているのですが、一向にやめる気配がありません。
先日あったのは、私宛ではない(同じ部屋に住んでいた前居住者)手紙を開けてしまったのです。それも親展との記載のある郵便物で銀行関係の書類でした。
住所変更がされていなく配送されてきた訳で、非があるのは前居住者ではありますが、赤の他人の手紙を開封するのはいけません。それも親展書類をです。
あまりに自分勝手な行動でこれからもやってはいけない行為なので、厳しめに注意をしましたが、全くなおりません。
あまりに雑すぎる開封の仕方
この手紙を開封することに関して、他にも気になる点があります。
それがこのぐちゃぐちゃな開け方。
見ての通り、ビリビリのぐちゃぐちゃです。
この手紙は糊で封がされていたので、普通に剥がすのは難しいでしょう。ゆっくり剥がそうにも、きれい剥がせない時もあるかと思います。でも、そこから諦めてこんな風に開けるのは、私のやり方にはありません。
別にきれいに剥がせないのなら、ハサミで開け口を切ってもいいと思います。
ペーパーナイフで裂くこともできます。
妻のこの雑な開け方は今回に限った話ではなく、普段から郵便物をビリビリに破っています。
ベトナム文化なのだろうか!?
今回の件で気になったこどが2つあります。
・郵便物を勝手に開けるの行為
・手紙の開封が雑なこと
このことはベトナム人だからなのか、それとも私が神経質すぎる人間なのか、気になりました。
少なくとも私の両親、兄姉の郵便物に対して同じことを私がしようものなら、100%ブチ切れられるでしょう。そんな家庭で育ったtakeですので、いくら妻と言えど笑って見過ごすことはできませんでした。
Twitterでこの件についてつぶやいてみた所、たくさんのリプライを頂きました。
勝手に開ける行為、開け方が雑ということについて、ベトナムあるある可能性が非常に高いことが分かりました。
ベトナム人パートナーを持つ日本人の方で、郵便物を勝手に開けられるという経験を持つ方がいらっしゃいました。
そして、どの日本人の方もやめて欲しいと思っています。
雑に開ける行為も、私と同じく「衝撃的」と感じる方も多く、私が神経質なだけではないことも証明されました。
さいごに
今回は完全な妻に対する愚痴の記事になりました。
どんなに仲良く暮らしていて、相手のことを好きだと思っていても、ときに嫌なことは出てきます。
未だに直してもらえないことなので、まだまだストレスにはなる事柄かなと思っています。
何か解決方法があればいいのですが、自分の考えは曲げない妻ですので一筋縄ではいきません。
ではでは🇻🇳