こんにちは、takeです。
以前下記の記事で「ベトナムへ駐在して欲しい」と依頼があった話をしました。
その件についてですが、今のところまだ保留となっています。
私の返事としては、条件に問題がなければお受けします、と伝えてあります。
昨年12月上旬頃の話です。
まず月々の給与の内容についてや赴任における準備金が必要であることを伝えました。会社からもざっくりと待遇については話があり、住居の費用の負担や年一回の帰国費用の負担、妻の帯同など、口頭にて話を聞くことはできました。
しかしながら、それは決定事項ではなくあくまで口頭で話があったというレベルでして、なんともあやふやな感じになのが現状です。
最終的な返事については全ての条件、仕事内容等も含めて決まってから判断していいとのことでして、今現在は保留というかっこうになっています。
予定では3月末までには全ての条件をまとめるとのことでしたので、もうしばらく赴任が決まるかどうか分からない状態が続きそうです。
さて、私がベトナムに赴任するかどうかまだ分かりませんが、もし赴任することになったらということで、少し調べたことがあります。
それが携帯電話についてです。
今回は駐在員が日本で使っていた携帯電話をどうするかについてまとめたいと思います。
インターネットで調べたいくつかの情報をもとに、私なりの解釈を交えて記述していきます。
携帯電話を解約する
一つ目は単純明快です。
今使っている携帯電話を解約する、ただそれだけです。
このパターンは長期的もしくは移住する方は解約という流れが普通かと思います。
しかし、一時的(短期間)に海外に行く場合であると、解約するデメリットは大きいかなと思います。
まず、解約するため今使っている電話番号が無くなくなります。
これ、かなり面倒くさいなと思いました。
単純に使い慣れた番号が変わることもですが、携帯の電話番号は各種契約やアプリの会員登録などに紐づけられていることも多く、今更変更すると考えるととても億劫です。
短期間の駐在で日本に戻って来る予定があるのであれば、電話番号を手放したくないと考えると思います。
あと携帯の契約によっては解約の違約金が取られます。
契約月でないと1万近くの違約金が発生することがあります。大手三社の携帯はそういう仕組みになっていますね。
私はすでに楽天モバイルに移行しており違約金がかかる1年契約期間を終えているので関係ありませんが、解約するだけでお金がかかる人はためらうところですかね。
では電話番号を失わないためには契約を解除せず、毎月お高い電話料金を払わなければならないのでしょうか。
そんなことはありません。
ざっくりと二つの方法があるので紹介していきます。
電話番号預かりサービス
方法その1が電話番号預かりサービスです。
こちらは大手携帯3社(Softbank、au、docomo)で提供されているサービスになります。
Softbankを例に内容を紹介します。
・電話番号・メールアドレス預かりサービス
一定期間携帯電話を利用しない場合に、最大年間メールアドレスと電話番号を保管できるサービス
最初に事務手数料3000円がかかり、以降は月額390円で保管ができる
デメリットとしては、電話番号が残っているとは言え、一時帰国した際に使えないという点です。
月々の支払いは安く済みますが、一時帰国したときに使いたいとなると融通が利かないのが難点です。
格安スマホの低価格プランへ移行
方法その2は一時帰国したときでも問題ない方法です。
それは格安スマホに乗り換えておくという方法です。
月額料金はプロバイダーによって変わるので、一概には言えませんが上記のサービスと比べてメリットとなることは2つです。
保管期限がないことと一時帰国時に使用可能という点です。
ただ格安スマホといえど、月額390円というのはなく費用面では預かりサービスより高くつくことと、乗り換えをするとなると今使っている携帯の解約違約金が発生する場合があります。
既に格安スマホの方の場合はそもそも預かりサービスがないので、今のプロバイダーの最安の契約に変更するというのが最善ということですね。
、、、というのが数か月前の話でした。
実は今回の記事は全て前置きなのために書きました。
次回、海外駐在するにあたって携帯電話をどうするべきかについて、最適な方法を紹介します!!
さいごに
こんな前置きが必要なのかと思うかもしれませんが、次回記事のインパクトを残すための布石になります(笑)。
もともと今回の記事は、駐在することが決まったら書いていこうかなと考えていたものでした。
ただ急遽ものすごくいい方法が出てきたので記事を書いていこうと思った次第です。
続きは次回記事で書いていきます。
ではでは🇻🇳
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